*重要なお知らせ:この記事は発売前にバンダイプロショップ加盟店に店頭展示用として提供されるサンプルキットを組み立てつつ詳細をレポートするものです。多分にネタバレを含みますので、「キットを手に入れて初めて知る感動」を失いたくない方はくれぐれもご覧にならないように、よろしくお願いいたします。
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今回からキットの組み立てに入ります。筆者が仮面ライダーのプラモデルを組み立てるのは「仮面ライダーBLACK(1987年)」の頃以来なので、緊張しつつワクワクしています。
首を構成するパーツ群です。
首は上部のボールジョイント基部が可動します。首の下部分のポリキャップの軸は、やや可動がきつめです。少しゆるくなるように調整してやると、首付け根が前後方向に可動させやすくなると思います。
身体の中心線(セントラルパーテーション)の黒い線はキット付属のシールを貼って再現できるようになっています。
喉仏の部分がふくらんでいるのが生々しいですねぇ。
胸部内の構造材および肩関節基部を構成するパーツ群です。
矢印で示したように肩関節基部の各パーツを組み立てていきます。写真左側は組み立てが終わった状態の右側肩関節基部です。
肩の装甲(ハンマーショルダー)の取り付け基部パーツは、肩関節基部本体の軸を通してから、写真のように回転させます。軸に抜け防止用のストッパーが付いているのですが、回転させる時にこのストッパーが引っ掛かる場合があります。スムーズに回転するようになるまで何度も回す「慣らし」を行なうと、完成後に腕を動かしやすくなると思います。
胸部内部の骨格が完成した状態です。この状態だとガンプラ的なパーツ構成ですね。
胸と背中の装甲(ガイアーマー)を構成するパーツ群です。黄色と紫のパーツはゲート跡をきれいに切り取っておく必要があります。
完成した胸と背中の装甲。
装甲が付くと一気に人間っぽいシルエットになりました。
メタリックグリーンの成形色は、ゲート跡が暗い色になり、意外と目立ちます。ガンダムマーカー「Gジェネマーカーセット」の「ガンダムメタライトグリーン」がキットの成形色に近い色なので、ゲート跡が白化したり目立ったりする部分に塗ってみました。効果は抜群ですが、セット販売のマーカーですので、コストパフォーマンス的にはあまりおすすめできないかも…(汗)。
腹部を構成するパーツ群です。
胴体部には胸部との接続部のボールジョイント・腰部との接続部のボールジョイント・腹部中央の軸関節という、3重の関節が設けられています。
完成した腹部上側(写真左)と腹部下側(写真右)の各ブロック。
胸部に腹部を取り付けた状態です。
胴体部分は左右に傾けたり、前に屈んだり後ろに反らせたり、ひねりを加えたりと、かなり自由度の高いポーズ付けが可能です。
両肩の装甲(ハンマーショルダー)を構成するパーツ群です。
肩の装甲は前後方向に回転し、左右方向には軸可動で開きます。
背中側。首後ろの右側に開いている穴は、マフラーを取り付けるための穴です。
次回は頭部と腕部の組み立てをお送りする予定です。お楽しみに!
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今回からキットの組み立てに入ります。筆者が仮面ライダーのプラモデルを組み立てるのは「仮面ライダーBLACK(1987年)」の頃以来なので、緊張しつつワクワクしています。
首を構成するパーツ群です。
首は上部のボールジョイント基部が可動します。首の下部分のポリキャップの軸は、やや可動がきつめです。少しゆるくなるように調整してやると、首付け根が前後方向に可動させやすくなると思います。
身体の中心線(セントラルパーテーション)の黒い線はキット付属のシールを貼って再現できるようになっています。
喉仏の部分がふくらんでいるのが生々しいですねぇ。
胸部内の構造材および肩関節基部を構成するパーツ群です。
矢印で示したように肩関節基部の各パーツを組み立てていきます。写真左側は組み立てが終わった状態の右側肩関節基部です。
肩の装甲(ハンマーショルダー)の取り付け基部パーツは、肩関節基部本体の軸を通してから、写真のように回転させます。軸に抜け防止用のストッパーが付いているのですが、回転させる時にこのストッパーが引っ掛かる場合があります。スムーズに回転するようになるまで何度も回す「慣らし」を行なうと、完成後に腕を動かしやすくなると思います。
胸部内部の骨格が完成した状態です。この状態だとガンプラ的なパーツ構成ですね。
胸と背中の装甲(ガイアーマー)を構成するパーツ群です。黄色と紫のパーツはゲート跡をきれいに切り取っておく必要があります。
完成した胸と背中の装甲。
装甲が付くと一気に人間っぽいシルエットになりました。
メタリックグリーンの成形色は、ゲート跡が暗い色になり、意外と目立ちます。ガンダムマーカー「Gジェネマーカーセット」の「ガンダムメタライトグリーン」がキットの成形色に近い色なので、ゲート跡が白化したり目立ったりする部分に塗ってみました。効果は抜群ですが、セット販売のマーカーですので、コストパフォーマンス的にはあまりおすすめできないかも…(汗)。
腹部を構成するパーツ群です。
胴体部には胸部との接続部のボールジョイント・腰部との接続部のボールジョイント・腹部中央の軸関節という、3重の関節が設けられています。
完成した腹部上側(写真左)と腹部下側(写真右)の各ブロック。
胸部に腹部を取り付けた状態です。
胴体部分は左右に傾けたり、前に屈んだり後ろに反らせたり、ひねりを加えたりと、かなり自由度の高いポーズ付けが可能です。
両肩の装甲(ハンマーショルダー)を構成するパーツ群です。
肩の装甲は前後方向に回転し、左右方向には軸可動で開きます。
背中側。首後ろの右側に開いている穴は、マフラーを取り付けるための穴です。
次回は頭部と腕部の組み立てをお送りする予定です。お楽しみに!
仮面ライダー、特にデティールの多い平成ライダーだと違和感無くてかっこいいですね。ハードボイルダーも欲しいです。
ファンからすればとても大切なヒーローだ。
思い入れもある。
悪気はなくてもその一言が大きく人を傷つけることだってあるんだよ。
ライダーが好きな俺にとっては、とても不快なんだよ。
模型好きたるものメカのみに固執するのはいけませんね!
楽しみだな~ホント
いつも視聴しているだけの番組でしたが、今年は甥っ子の影響もあり玩具菓子に手を出してみたり。
気になっていたアイテムだけに、レポート参考にさせて頂きます。
今回のWは色々と新鮮に感じます。
パーツごとの構成を見ると、ガンプラな感じですが
組み立てると別物になるから不思議...
多重関節は凄いですねー!
喉仏には笑ってしまいましたがw
完成がどんな感じになるかワクワクしてきました!
凄く動くんだろうなー...