ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

パーツが飛んで行く先は…

2008年03月09日 | プラモやってて思うこと&ガンプラの歴史
 今日はHGガンダムスローネアインの腕を組み立てていたのですが、肩アーマーに付くビームサーベルのホルダーのパーツ(サイズは約5~6ミリ角)をゲート処理&パーティングライン消ししていたところ…
 
 ぴんっ!

 パーツのつまみ方が悪かったのか、かなりの勢いで飛んで行ってしまいました。白いパーツなので飛んで行く軌跡を追うことはできたのですが、どこに着地したかは分かりませんでした(汗)。
 当ブログを始めるちょっと前からプラモ製作の環境はわりと整えていた(←いや、実際にはそうでもありませんが…。むしろ汚い方です:笑)のですが、「パーツが落ちそうなのでキレイに片付けておいた場所」と「実際にパーツが飛んで行く所」とはずいぶん違うようで…(滝汗)。
 パーツが飛んで行く時って、なんか低重力が生じたかのように想像以上に飛んで行ったり、強い重力でも働いているかのようにパーツを落としてしまったりしますねぇ。筆者の場合、台所でも同様の現象(?)が起こります。フライパンの中のタマネギの小片が「ポーン!」と飛んではガスコンロの周りに落ちるんです。
 「ここは重力異常地帯か!?」(←単にヘタなだけやろ、オッサン!)

 急きょ、製作作業から捜索作業に入ったのですが、なかなか出てきません。ホンマ、飛んで行ったパーツって異次元空間にでも迷い込んだかのように、どこかに行ってしまうんですねぇ(泣)。


 あっても無くてもどうでも良いようなパーツならともかく、ビームサーベルの取り付け&肩アーマーの一部となるそこそこ重要なパーツです。

 ――かくなる上はもう一つキットを買って……いや、パーツ一つのためにキットを買うのはちょっと…(汗)。

 ――ならば、日にちが掛かってしまうのを覚悟のパーツ請求で……でもちょっと前から定額小為替が高くなってるのよねぇ…(汗)。

 あきらめかけた頃にポロッとパーツが出てきました。なぜか本と本の間から。
 「なんでやねん!?」
 やっぱり、製作環境は日ごろからキチンと整えておかなければなりませんねぇ。