おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

モーニング絶命前の悲鳴。

2008-04-13 20:07:44 | 我思う、故に書くなりよ。
寝不足である…。

それと言うのも、かなり近い所にお住まいになられている『お犬さま』が、朝の4時から鳴き出すのである。

まぁ、犬だから鳴くのも吠えるのもフツーではあるが、そうであるならば寝不足にもならん。

死刑前の最後のおえつ…と言うのか、絶命前の嘆願とも言うのか、とても聞き逃すことの出来ない吠え方をするんである。

最近になって、いよいよ酷くなって来ているのだが、悲鳴自体はかなり以前から聞こえていた。

真冬なのに、単なる犬小屋だけの様子だったので、タロジロには向いていないんだろうとは思っていたのだが、春になっても収まるどころか、エスカレートしておる…。

どうやら『放置プレイ』らしく、散歩には連れてもらえていないばかりか、食事も満足に貰えていない様子。

まぁ昼間は誰もいないに等しいのだから、無理も無いらしいが、真夏などはさすがに気の毒なので、庭の植木に水をやるついでにシャワーをくれてやったが…。
昨今はペットとの関わりも大きく変わり、昔みたいな関わり方では無くなりつつあるのだが、未だにそうでない場合もあるわけで、そうであっても『ペット』ではある。

年寄りだけの家庭なら、まぁそうした考えも解らなくはないが、比較的若い家族がいるだけに残念なことだ。

耳を塞げば済む話だが、明日も絶叫とも悲鳴ともつかない悲しい叫びが続くのかと思うと、こっちがいたたまれない。

ペットも飼い主は選べないだけに不憫だなぁ…。
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