ネット環境復帰。

転居のついでに光に変えてみた。

体感的に何か変わったコトはあるんだろうか…と、模索しているが、動画が快適に見られるかなぁ…くらいのものである。

どのくらいの速度で…ってのも気になるが、計測サイトによってはＡＤＳＬ並みの測定値だったり、光らしい測定値だったり、まちまちなので、あまりあてにはならないが、速度的には「速くなっている…」らしい。

ちまちまブログを書いている分には、何ら関係は無いんだけど、光らしい使い方を堪能するには、いろいろとオプションを重ねて行かねばならず、それだけ余分な料金も加わるのだから、手を出す気にはならなかったりする。

そこそこ、無料で…ってモノもあるので、相応に楽しめると思うんだが、そうしたコンテンツが「これから…」なのか「まだまだ」なのか、はてまた「既に…」と、希望なのか諦めなのかハッキリしていないのではと思う。

技術的にはスゴイ！　のだが、受けが悪くて広まらずに終わってしまったモノは幾らでもあるし、ローテクの極みでありながら、延々と使い続けられるモノもあったりするし、この世界もそんなモノの１つかもしれない。

会話が出来ればいいだけの電話線がここまでスゴクなっている事は判るが、スゴかった…だけで終わってしまうんじゃないかと、使う人間のほうを心配したりする。

人間、そうそうスゴくはなれないもんじゃなかろうか…。

ほぼ１ヶ月ぶりにネットに戻って、感じてみた。おじたんはそうそうスゴくはなれそうもなかったりするんだが、あるのと無いの、使えるのと使えないのとでは、やはり雲泥の差以上のモノがある。どこまでが必要なのか、際限は無いのだろうけれど、限りは使う方にあるんだろうなぁ…。