日付変わってるやん…。

書くネタが無いとブログが書けない。こりゃ当たり前。

私の場合、書く事が多すぎて、何書いていいのか判らなくなり、考えているうちに１日すっ飛ばしてしまった。

被害者救済基本法の成立とか、小学生がもらわれて２週間とか、国士舘大学のサッカー部全滅とか、あれやこれや多すぎてなんだかわからなくなってしまった。加えて、１２月１日は、私の首吊り１周年記念な日でもある。まぁ、どういう事か生きながらえてこうしてブログなんか書いているが。

日記だから毎日書くのが勤めでもあるし、書かない日があるのも日記なのかもしれない。書いた日付を改竄すれば連続性は保てると言う仕組みもあるが、そこまでする日記ではない。

日記の連携を図るトラバにも興味ない。するならご自由にと言うスタンスである。これは楽天でブログを始めた時からそう決めている。あそこは小銭稼ぎの連携が多くてウンザリしてgooに移ったワケだが。

そもそも、自分のブログも他人のブログもあまり見ない。記事をアップする時位にしか見てないし、何か必要があればメールが届くが、何を書こうか、どう書こうか悩んでいる事が多く、気にしてない。鬱病となってから、物事を深く考える事が出来なくなってしまった。

何かしなければならない時、どうやってしようかとか、何をはじめにしようかとか、考える。すると、脳味噌の中に画像が浮かんであれこれ「イメージ」するって事になるんだと思うが、考えようとすると「真っ白」なイメージしか出て来ず、それが恐ろしくてパニックになってしまう。これを元に戻すために始めたのが「ブログ」に記事を書く事であって、自分では治療とかリハビリだと思っている。

そんな日記であるにも関わらず、ご覧頂いてる人が意外にも沢山いる。公開しているとはいえ、人の日記を本人の知らない所でこっそり見ている…とは思ってないが、多くても２～３０人だと思っていた。何か期待されても何もないが、世にあるブログの数を考えたら感謝せずにはいられない。感謝してます。はい。

そんなこんなで、ブログは続く。最近では「真っ白」になる事も無く、穏やかに過ごせている。風呂に浸かりながらあれやこれや考えるのも楽しいし、脳味噌の引き出しにしまった膨大なイメージがスムーズに出て来る様になれば、社会復帰も近いとは思う。ただ、スムーズに出て来ない事にいらだつ事がまだまだ多い。

ちっとも頭脳明晰じゃないんだな…。意思としては明晰でいたいのに、何も出て来なくなってしまった事の不可解さ、そこから生まれる恐怖感と絶望感が一気に襲って来ると、何も出来なくなってしまう。またその事が怖い。

鬱病と言う病気が治ったら、ブログは1つの役割を終えると思うが、時間の許す限り、続けてみようと、今は思っているんである。