おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

ううう…。

2007-09-15 07:14:59 | 我思う、故に書くなりよ。
猛熱にやられながらも、ドラッグストアへ向かった…。

結論から言うと、向かっただけで風邪薬は買ってない。

解熱効果のある薬を買おうと思ったのだが、軽く¥2Kは越えちゃう割には大して量が入っておらず、非常に割高。ちょっと名を聞く製品だと軒並み高価なもんだから、聞いたコトの無い製品を探してみるが、まぁこれだと数百円は安いんだけれど、考えているうちにヤケになって止めてしまった…。

代わりと言ってはなんだが、ちょっと高いドリンク剤を買うと、薬剤師さんがビタミン剤のサンプルをくれたので、一緒に飲み干しておしまい。

これでも、初期症状には効果があったりすると聞いたが、猛熱も3日目だから、初期でもなんでもないワケで、何もかもが「ぼぉ~」っとしちゃって、クビや肩や背中はバリバリに硬直してるし、セットで動かさないとものすげぇ痛いし、インドメタシン1%配合な筋肉痛向けなゲル薬を買い足して帰って来た…。塗るのが拷問だったりするんで、こういう時は独身だとつらい…。

今日は出掛けないきゃならないので、シャワーを浴びたついでに髪を切る。
この流れが本人にもよく判らないのだけれど、頭を洗ったついでに切ってしまうと後が何かと楽で、くるりんぽい…では無いが、切れた髪の処理も楽なのである。

切ると言っても、鍬みたいなカミソリですけば、ある程度まとまって切れてくれるので、テキトーに。あまり熱心にやると、いつしか「丸坊主」にならざるをえなくなるのでテキトーで良いんである。と言うか、クビも肩も動かないので、テキトーでしかなくなるのだけれど、まま成功裏に終わる…。

小一時間、シャワーを浴びたらクビと肩の具合も良くなり、猛熱もあまり気にならなくなった。温泉ってのはホントに効くらしい…と思ったり。娯楽以外に効能を期待して入った事もないし、何か不都合が完治するまで温泉に止まり続けた事もないので。

狭い風呂場でシャワーを浴びると、滝行みたくなってしまうので、クビや肩だけに集中して浴びたい…となると、ちょっとムズカシイ。頭から満遍なく浴びてしまうと、呼吸も面倒なので、シュノーケルとか、ダイビングマスクとか、あーしたアイテムがあれば便利かもと思う。いよいよ怪しい…。

風邪らしいが、咳とか鼻水は出ないので何かと楽なのだが、猛熱だと寝てる以外に何も出来ず、TVさえ観ているのがおっくうになり、寝るだけ寝るのだけれど、そうそう寝てもいられないので、ケータイからちまちまとブログを書き足し、後でまとめて投稿って事をしてみたり…。

そもそも、仕事先でうつされた風邪だから、うつした人間がどうであったかを思い出せば、なんとなく症状とかも類推出来たりするんだが、咳き込んだり、鼻水じゅるじゅるしてたりは覚えが無いから、正当な継承者みたいである…。イヤだが。

まぁ、何にせよ、つらい…。身動きできるからまだいいが、関節と言う関節の全てが悲鳴をあげたりする場合もあったりするから、ましかな、今回は…。



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