おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

相当に寒いんだな…。

2005-12-19 23:54:57 | 我思う、故に書くなりよ。
昼間、ちょっと買い物に付き添い、街中を出歩いたんだが、日差しはポカポカと気持ちよく、ちょっとだけ風が冷たいかな…って感じだったのだが、夜になると遠慮無く冷え切りやがりますなぁ。

ちょいとコーヒーでも沸かして飲もうかと、蛇口をひねったらお湯が出ない…。
まだ22時だってぇのに、地表をはいずる給湯設備の水道管は凍結しちゃってるらしい。
風呂と同じ経路を辿るワケだから、シャワーもダメって事か…。そりゃ困るな…。

まぁ、真冬の朝にやぁ珍しくも無いんだけれど、宵の口からって事は無かったので驚きである。暫く給湯設備に火を点して放っておく以外に解決もしないしねぇ…。

昼間の買い物は自分の物じゃ無いので全くの暇つぶし…だったのだが、ガソリンスタンドが軒並み潰れて空き地になっているのが目に付いた。大きな幹線道路沿いでも惨憺たる状況なので、車が必需品な人はどーしているんだろう? と、心配になってしまう。車が無くても苦にならない環境ならともかく…。

時期的にもう、そういう感じなのかどーなんだか知らないが、小学生の集団下校って風景も多く見られた。登校時は集団ってのが普通だったりもしたのだが、少子化のお陰でそれすらもままなくなって、おまけに「事件」が頻発すればこれも当たり前の風景なのかも知れない。私がかつてしばしば訪れた北米のとある街では、親かそれに準ずる者が車で送り迎えするのが「普通」だったりした。子供だけテクテク歩いて学校に向かう何て事は、「許されない行為」だと聞いて驚いた。何もかもがやたらと広い国だからと言う事もあるのだろうが、やはり「事件」から子供を遠ざけると言う意味合いの方が強いと言う。まぁ、昼間見た光景は、もうじき「冬休み」で授業も数時間しか無いんだろうと思うけど。

帰ってくると、お気に入りのショップからメールが届いていた。

ちゃりんこに乗っていても暖かく、それでいて下半身の動きを妨げないジャケットを注文してあったのだ。予定通り明後日には届くらしい。いわゆる「サープラス」とか「放出品」と言われる軍用の古着から選んだのだけれど、選んだのはかなり遠い昔の事である。レプリカならある所に行けば買えるのだけれど、それでさえもかなり高価だったりするし、中古の放出品であっても、サイズが無かったりと、買えずに10数年いたのであるが、欲しいサイズが思いの外安い値段で出て来たので。

まぁ、軍用の中古だから、それなりのダメージはいつもの通りに覚悟はしているのだけれど、ひどい…ってモノが届いたためしが無い。それゆえに「お気に入り」でもあるのだけれど、楽しみだなぁ…。


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大寒波。 | TOP | 演歌がヤバイらしい…。 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。