おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

大寒波。

2005-12-19 04:14:31 | 我思う、故に書くなりよ。
雪も降ってないのにこの寒さとは…。

既に大雪で極寒となっている所も多い様だが、南関東は積もる様な雪はまだ降ってないのに、かなり寒い…。

四六時中、石油ストーブを焚きっぱなし…なワケにも行かないので、ちゅーちゃん達にはティッシュのお布団増量でしのいで頂いている。細く、短冊に切って入れてあげると、なぜだか食べ物とは認識しないで、せっせと寝床に運び、細くヨレヨレにした挙句にくるまって仲良く寝ている。暑過ぎると寝床から追い出して適当に過ごしてくれるからなかなか面白い生き物である。

で、飼い主はハクキンカイロがあるにしても、ウールのワークシャツ1枚ってワケにはいかない。少々ゴツイにはしても、暖かさには替えられない「EXTREME COLD WEATHER」のパーカだのジャケットを着込むのだが、ゴツイだけあって重さもそれなりにあり、あまり動く必要は無いにしても、最近痩せた私には重さが堪えられないモノになってきてしまった。

軽くて暖かい…と、なるとやはり「ダウンジャケット」あたりが適当だろうな…と、引っ張り出して来たのがエディバウアーのダウンジャケット。

昔は羽毛布団並に高価なアウターだったのだけれど、いつしか破格の値段で買えるようになり、数寄屋橋だかにショップが出来た時に安売りしていたのを見付け、わざわざ買いに出掛けたモノである。もう7年くらい昔かな…。

流石に、軽くてあったかだし、用も無いのにやたらとポケットがあちこちにあったりするお陰で、カイロも存分にそのパワーを発揮してくれるところがイイ。意味不明なメッシュの大型ポケットが付いていたりもするが、これは本来は狩猟で撃ち落した水鳥なんかを入れておくものらしい。外からは見えないが、ちょうど「おちんちん」の辺りに左右入れられるが、外人の発想ってのも理解に苦しむモノがあったりなぁ…。

色違いで父と同じ物を買ったのだが、父のは背中に小さく入っているロゴが「逆さま」だったりした。製造は中国なので、英語が読めないんだろう…と言うコトで笑って着ていたが、アウトドアの名門ともあろうメーカーとしては笑うに笑えないんだろうと…。

んで、調子づいてこのバカ寒の中、ちゃりんこでコンビニに向かおうとして気付いたんだが、腰までしっかり暖まる仕様のアウターだと、ちゃりんこ乗りづらい。
せっかく軽装備で暖かいのに、重装備しないと漕ぐのもツライ。漕げよマイケル。

腰痛持ち…ってコトもあって、今までは腰まで暖まる仕様のアウターしか買ってないコトに気が付いた次第。これじゃあ愛車にまたがって颯爽とコンビニに向かえない。

MA-1もどき…なナイロン・ジャンパーはあるが、防寒のレベルが全く違うワケで、仮にもどきじゃなくてもキツイ。大寒波にも耐えうる様な仕様の、なおかつちゃりんこ生活に支障を来さないモノを探さねば…。

んまぁ、一応、ポチっと注文だけはしてあるので届くのが待ち遠しいんだけれど、届いたら自慢するコトにしよ。

と、室温が4℃しかない早朝につらつら書いているが、大寒波もちょろいな、ダウンがあれば。へへへ。


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