おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

お巡りに怒られつつ撮っていた写真。

2011-09-12 21:36:02 | 我思う、故に書くなりよ。
こんな感じで、夕焼けっぽいのを…。焼けちゃいないな…。

…手前の黒いのに足を掛ける…乗る…って事をすると、葉山署へ連行されて事情を聴かれる事になると…。
まぁ、そうしたルールだったみたいですので、素直に怒られておきましたが…。

んでまぁ、時間も余ったので、てくてくと散策しながら考えたりしたのですが…

「…津波の時はどうするんだろう? どこへ逃げるのかな…」

と、考えながら歩いたり…。先の大震災級な津波が来ると判った場合、どうやって、どこへ?

まぁ、高台はあるにはあっても、徒歩じゃ登るには急すぎる地勢だし…幹線道路を走って逃げる…ってのは飲まれる事を意味するし…ちょっと考えたら逃げ場がほとんど無いんですね…。高層建築見つけて、緊急避難的に進入して屋上にでも上がらないと助かりそうもありません。

先の震災で記録された映像を見る限り…残れそうな建築物も幾つかしか目に入らないし、低いモノは軒並み意味を成さないし…一応は避難場所が決まっている案内板もあったりしますが…そこでホントに大丈夫なのか? って標高しかないし…「想定内」が「想定外」と、既に確定しちゃってる感じ。

そうした目で街を歩く…なんて、普段なかなかしないもんですが…そうした目で歩いておく…って事も、必要なんだと思いましたな…。

住み慣れた街はともかく、ちょっと訪れるところ、知っているが、たまにしか訪れないところ、そうした所での万が一…って時を、考えておかないとダメ…って事なんでしょうな。確実にいつかはやって来る災害が、そのいつか…ってのが判らないだけに…。


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