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おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

生き埋め。

2006-06-29 04:30:10 | 我思う、故に書くなりよ。
暑いねぇ…。

熱い事件が起きてしまったが、ざっと「なりゆき…」ってもんを眺めてみると、ささいなコトから始まって、どっちもどっちな連中の殺し合いってコトなんだが、話が「大学教育のあり方」なんてのに及んでいるのをみてると、無理矢理「机上の空論」で何かを確認しなきゃ気が済まないのだろうかと、奇妙に思えてくる。

まぁ、学歴の如何に関わらず、DQNな連中はDQNなんだ…ってコトぐらいしか確認出来ようも無いだろうけれどねぇ…。

いろいろと興味深いコトは多々あるのだが、死者に鞭打つ意見はやはり少ない…点だと思う。ボコボコにされて、生き埋めで殺されたのだから、さぞかし悲惨な最期だと思うが、こいつ等は最終的に加害者となった学生をボコボコにした上で、適当な名目で金銭まで要求しているコトを忘れちゃいけない。普通、残忍な殺され方されると、ヒドク気の毒に思うのだが、この事件じゃちっともそう思えないんである。ヤクザの鉄砲玉が報復で殺されて埋められてんのと同じ感覚。そんな事件もあったし…。

だからと言って、極刑が予想される加害者を擁護するワケでもないが、一応、警察に被害届を出すとか、スジを立てる道は踏んでいるんだよなぁ。でもまぁ、警察がこの手の話に飛び付くもんじゃないので、取り下げて「実力行使」に出たみたいだが。

加害者として生き残っても、被害者として生き残っても、埋められて殺されても、どっちもどっちな話だな、やっぱり。なんか、もうちっとさぁ…

「頭使えよ、アタマ…」

って話にも思える。犯罪にアタマを使うコトを助長させるのもアレだけれど、犯罪にならない方向にアタマ使う道が普通はあるだろうになぁ。

昔は「内ゲバ」ってのがあってだね、この報復合戦が新聞やニュースを賑わしていた時代もあったんだけど、やってるコトは変わらないが、そもそもの理由がもうちっと「高尚な話題」だったかに思う。勢いの方向性としては似ている点で、大学は事態の深刻性を鑑み、研究でもしてみたらどーだろう? 

「大学はとりあえずアタマを使うトコロであり、パワーショベルだの金属バットを使うトコロでは一応無い。対人攻撃の武器として…」




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