おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

やられた…45。 お食事のまとめ…。

2014-06-17 08:37:20 | 我思う、故に書くなりよ。
生活習慣病とか成人病とか…そうした挙句に心臓だからねぇ…食事をナントカしないとね…。

んでまぁ…あまり考えもせず始めてみたら、思いの他にうまくいっているので、これで良いんだろうと。

さて、何をしたのかと言えば…「それまでの食事をバッサリとやめてしまった…」って事である。

米だの肉だの…ってのもやめちゃった。揚げ物は当然だし、お菓子とかその他諸々の食材を一気にやめちゃった。

んでまぁ、何を食ってるかと言えば…当初は「キャベツの千切り」のみ…。これに酢を掛けて食べていた。しかも、これが毎日で3食ともである…。

まぁ、直ぐに病院で行われた管理栄養士さんによる「教室」に参加して、あれこれと知る事が出来たので、食べて良い食材、食べた方が良い食材、使って良い調味料とその量…ってのが知識に加わったので、アレンジは加えられてもいるし、キャベツだけじゃなくなったのだけれど、今でもこれは「ベース」として食事にしているのである…。

当然として、もの凄く偏った食事にもなっており、「もっとバランスの良い食事を…」と、誰からも言われたが、一切無視して続けている。その理由も、散々に書いたが…当面はこれで良いと思ったからでね…。

それまで、生活習慣病の見本みたいにひでぇ事になっていた血液が、なまじ健康な人のそれよりも健康な数字になってしまい、体重もしっかりと肥満だったものが、ほぼ標準体重にまでなってしまった…。

また、その良い状態を半年間維持し続けてもいるので、何か困ったり、健康が損なわれている事も無い…。傷めてしまった心臓が治ったワケじゃないから、ほどほどに暮らしていかなきゃならないのは致し方ないが…。

むしろ…あらかた良くなってしまったので、そろそろマジで「バランスの良い食事」ってのを考えないといけなくなってしまったのが頭が痛いって感じだが…ベースにプラスαで米だの肉だのってのを加えていけばナントカなりそうだと考えている…。

レシピ本とか、指南書なんてのは幾らでも出ているが…参考にはなったものの、あれらを自宅で作り続けるのも無理だと思ったし、たまに…じゃダメで、毎日の毎食がああした制限で限られた食事でなければ、食生活の改善にもならないし、健康にもならない…って事である。なので、あっさりと諦めた。

そうした、面倒な事を考えるのもイヤだったので、こうした食事になったのだが、結果的に大成功になっているので、ナントカ出来たんだろう。

ほぼ、こうした食事を口にしているが、この限りでもなく、外食もすれば、ラーメンだってケーキだって口にする。以前の様に、無制限に食えるだけ食う…って事はさすがに無いが、あれこれ口にはするのである。

ただ、そこではからずしも摂ってしまったり、摂り過ぎたモノは、なるべくならその日の内に帳尻を合わせる事にしている…。

塩分などは、かなりギリギリに抑えているので、摂り過ぎてしまうと帳尻合わせもムズカシイのだが、こうした事を続けているお陰か、それほど悪い事にはなってもいない…。

まぁ、なんせ数カ月おきにしか検査も無いので、気が抜けないって事でモチベーションの維持にもなってんだろうと思うが、そもそも最初に食事ってモノをスッパリバッサリ諦める事が出来た…ってのも大きいかと思う。

始めた当初は「エサだこんなもの…」程度にしか思えなかった。まぁ、キャベツの千切りが春のパン祭りでもらったボールに山盛りだけだったし…。また、当面、そうした食事しか体を良くする方向には持って行ってくれないだろうとも考えていた。

元々、主食はご飯(お米)でなければ…って人では無かったのも幸いだったと思う。そうした割り切りと考え方で、アバウトに、シンプルに考えられたのが好結果に結びついたのかもしれないな…。

…試行錯誤は続けているが…なかなか正解も無いんだろう。結果的には…って事になったが、相変わらず病人にも違いが無く、そうした冠がこの先も外れる事も無い。1年間、何か食事で頑張ったとか…そうした気分は全く無く、考えるのが面倒だったからアバウトに…ってだけで、たまたま台所に転がっていた「キャベツ」サマ様なのであるね…。

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