おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

痛いな…。

2007-10-18 10:43:58 | 我思う、故に書くなりよ。
話題のファミリーの注目の会見を、昨晩ふいに見てしまった。

謝罪会見…ってタイトルが出ていたのだが、そうで無いのがリアルに判ってしまい、ライブだったので、ザッピングしながら在京主要局を見てみると、どこの局も????な感じが漂い、キャスターもコメンテーターも言葉は口から突いて出るんだが、正直なトコロ『絶句』に近い心境だったんじゃなかろうかと…。

まぁ、謝罪になってない…スジが通ってない…ってのは見れば判るし、聞けば判るんだが、あの、お父さんの『素』ってのを見た気がした途端にもの凄く『痛さ…』を感じてしまった…。

『パフォーマンス』でなく『素』であった事が改めて確認出来たとも思うワケで、ワイドショーで騒いでる以上に根は深いなぁ…。

まぁ、そう言う人も世の中には多いので、別に驚く事でも無いのだが、普通、そうした場合なら出来合いの『声明文』でも長々と読ませて、謝罪文とでもしておけば、まぁ何となく収まるものなのだけれど、そうした雰囲気も無く、何故なんだろう? と訝しい点が気になったのだが、今朝のワイドショーを見ると、どうやらそうした点でも意思の疎通がまったく図れないままに会見開いてしまったらしい…。

どうりでチグハグな質疑応答だったワケで、空気が読めないとか、そうした範疇にないって点ではより深刻なんだろうなぁ…。

『剥奪』よりも『無期限』ってのも、なんだか判る感じはする…。

TVで見た限りでもそうと判る痛さ…。身近にいるなら『引く…』んだろうねぇ…。

賞味期限うんぬん…よりも、引いてんだな、これは…。

もうひとつ痛いのは旅客機である…。

今時のハイテク旅客機がケータイ1つで飛べなくなるとはどーしたことか…。

んまぁ『ハイテク』ならではのバッティングのせいで、そうなったらしいのではあるが、その程度は折り込み済みで作られていたんじゃなかったのか? まぁ、超最新のモデルじゃどーだか知らぬが、ある程度はその辺を考慮して作ってもよさそうなモノであるのだが、そうでなければ『堕とす』のも簡単って事に繋がってしまうではないか。けしからん。

でもまぁ、この辺もマユツバな点は多々あって、航空会社や国によっては、そうした機器の扱いが間逆に違ってたりもしたし、実際、行きと帰りでノートPCの使用が制限されたり、されなかったりなんて時代もあったワケで、『ダメっ!』って言われても『ホントかよっ!』ってトコロから利用者は抜け出ていないんである。

でもまぁ、危険の恐れってのは飛行機の場合極力避けなければならぬわけで、ダメなものはダメなんだけど、ポータブルなゲーム機でも同じ事らしいってのは、値段の割にはダサダサな乗り物である事は否定できないな…。

っうと、あれか。軍用の指向性の強い電波とかでも堕ちるのかな? 恐ろしい…。

最後に痛いのは自分。

眼が@@で、いろいろと検査を受けているが、未だにハッキリとした原因も判らぬまま、昨日は血をごっそり抜かれた…。まぁ、これはさして『痛く』も無いのだが、想定外に眼が悪い事が判り、そっちの検査の方が『拷問』に近いもので、実質的に痛みを伴うワケでは無いが、真っ昼間っから瞳孔強制的に開きっ放しだし、涙はボロボロだし、エライ目に遭ったんである…。

まぁ、検査なので、こればかりは致し方ないし、原因のハッキリしない『めまい』ってのも怖いもんだから、やっぱり致し方ないのだが…。

頻繁に震度2…って揺れを感じる事もなくなって来たし、検査だけで落ち着いて来ちゃったからいいんだけど、総じて困ったもんではある…。

まぁ言われたとおりに『安静』にはしているのだが、この様子なら来週には普通に…って事で良いらしいが、ハッキリしないとスッキリもしないので、無駄に出掛ける事はしない程度に動き回ろうって事で自重しないと…。

世の中も、自分もいろいろと『痛い…』のである。

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