おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

その他もろもろ。

2006-02-13 00:31:43 | 我思う、故に書くなりよ。
キツネに化かされた?

タバコが切れたので、買い求めに暗い夜道をテクテク歩いてると、雑木林の中の方からガサゴソ…音がする。ちょうどお墓とかあったりするあたりなので、息を潜めて音の主を待つと、ネコの様な動物がすっ飛んで出て来た。んが、妙。ネコだとすっ飛んでもアスファルトに爪音を立てたりしないもんだが、カツカツ…音がする。あっちもこっちに気付いたのか、立ち止まってこっちを見た。あのフォルム…。キツネじゃなかろーか? タヌキやアライグマは出会った事があるし、昔は野生化したミンクなんかもいたんだけど、キツネは初めてだなぁ…。なんだろう? アイツは?

オリンピック。

スポーツだからねぇ、想定外の展開もいいんじゃないかなぁ。モーグル女子なんか、あの大技が決まってメダルくれないならいらねーや! って感じで、堂々と胸張って帰って来て欲しいね。立派だったと思うよ。でもまぁ、半分プロスポーツみたいな種目だと責任うんぬん…って話は出るんだろうーな。野暮だよねぇ…。ハーフパイプ男子全滅…。うむぅ。それも、スポーツ…。

ちゅーちゃん喰われる。

なんでかねぇ? ハムスター飼ってると度々あるんだけど、今まで仲良かったのが一晩で…。いつもは残骸を片付けるのも痛ましい感じなんだけど、今回はキレイに喰っちまいやがった…。同じエサばかりじゃ可愛そうなので、数種類のエサを与えているんだけど、見向きもせずに仲間を食っちゃうからなぁ…。わざわざ殺して喰ってる様子では無いので、そういうルールみたいなのがあるのかもなぁ…。

東横イン。

かつて何度か泊まろうかとしたんだけど、いつもあぶれちゃって泊まったコト無いんだよなぁ…。安くて良いとは聞いていたんだけど、良いって部分がかなり限定的なものだったみたいで。ハンセン氏病の宿泊者だか拒否して廃業したホテルがかつてあったけど、本質的には同じなんだろうねぇ。断る以前に利用しづらいホテルに作り変えちゃうってのは、ある種、酷過ぎるよなぁ…。でも、日本の珍社長がこぞって現れたのもなかなか見られるもんじゃないよねぇ…、耐震偽造とかさぁ。

男系女系。

大変だよねぇ…。自然の摂理に任せるとそーなる場合もアリなワケだからねぇ。昔ならそーした問題を回避すべくいろんな方法もあったんだろうけど、現代じゃ無茶なんだろうなぁ。正直、あっちの世界の話だから、こっちの世界とは相容れないモノがあって、それは今後も続くのが前提なんだと思うんだよね。こっち側じゃどーしようも無いワケで、あっちで決めて、こっちは「さいですか、ハイ…」ってモノなんだと思うんだよなぁ。広く国民の意見…なんてのが時々出たりするけど、あっちとこっちの境は消えないし、消さないし、そーしたトコロに無いもんだと誰もが判っているのにあーたらこーたらってのはどーなんだかなぁ。伝統とか歴史すら超えちゃって受け継がれて来たものだから、やはり下々の我々がどーだのこーだのってのは、戦後の取り決めで建前としてはアリだろうけれど、難しいよなぁ…。危惧されている問題が深刻な状況になるのか、平穏無事になるのか、私は知る由も無い先の話だけれど、丸く収まる方法が見付かる様に然るべき人達は考えておいた方がいいだろうねぇ…。

未だに大雪。

忘れちゃいかんのだよねぇ。春だのなんだのって話がチラホラ出てるんだけど、未だに雪かきが追いつかなくて大変なトコロは大変なままなんだよねぇ。雪崩で人が死なないとニュースにならないってのは良くないよなぁ。そうした温度差を無くすのも報道だし、作り出すのも報道なんだよねぇ…。

ホリエモン。

ああいう人がいても悪くは無いんだけど、悪い事しちゃなぁ…。もったいないよなぁ…。全てが「虚業」ってワケでも無いんだと思うんだけど、無かったコトに…って感じが強いしねぇ。やってのけちゃった…って点では、全てにおいてスゴイと思うなぁ。日本じゃ株が投資じゃなくて、ギャンブルだと見抜いてやらないと出来ないコトだしねぇ。本音と建前の隙間を突き回した功績は大だと思うよ。経済の本質を突いちゃって、ボロボロにして見せたのが最大の功績じゃないかな。それこそ「虚業」とも言える日本経済を曝して見せた人もなかなかいないもんだよ…。目くじら立てて攻め立てる連中が、それが政治家だろうが評論家だろうが、マスコミだろうが、空々しく見えるのが現実だったりするのが判っただけでも、彼ってやはりスゴイと思うな。
彼が見せてくれた全てのボロボロを、きちんと修正するんじゃなくて、封印して無かったコトにしちゃう方が問題だったりもするんじゃないだろうか。犯罪者としてじゃなく、それらをやってのけたらもっとスゴカッタのに、つくづく残念だなぁ。

銀塩写真のの行く末。

非常に寂しい方向に向かっているが、銀塩のアドバンテージがその価値を失い欠けているので致し方ないねぇ。私もかつては毎日銀塩写真に携わっていたので、デジタルとは別物と言う認識ではあるものの、現状をみればもうどっちでもいいや…って感じなのが正直なトコロ。PCが少なからず情報端末として生活に入り込んでいるので、デジタルで間に合ってるし、その方が便利なのは疑う余地が無いし。逆に、便利さってだけで、あれほど確固たるものだと信じて疑わなかった銀塩が廃れていくのが驚きだったりもする。取って代わるもの…として生まれたデジタルには抗し難い危うさはあったのだろうけれど、これほど急に動きがあるとは思ってなかった。うまく、住み分け、使い分けって部分を考えておけたら、どちらかが廃れるコトも無かったのだろうとは思うのだけれど、遅かったのかも。業務用途ではまだまだ残る方向なんだろうけれど、ある程度支障が出るコトは間違い無いので、そうした面での不安が解消出来るような位置づけを急がないとイケナイと思うんだけどなぁ…。アナクロで語り終わってしまうには惜しいほどの情報量をまだ持っているのが銀塩写真なんだと、改めて考えても良いとは思うけどねぇ。コンシューマー向けじゃあなかなか難しいしねぇ。

って感じでもろもろ…としましょう。


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