おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

SX-70フィルム/Time-Zeroフィルムについての重要なお知らせ

2005-10-21 23:20:53 | ポラロイドーシス。
あー。ついにこの日が…。ちょっと前に発表されていたらしいなぁ。
市場在庫限りかぁ…。

でも、専用のNDを出すみたいだから、まぁいいか…。
とは言え、のぞいた感じはかなり暗くなるしなぁ…。
かと言って、フィルム買い占める財力は無いし…。

素で600フィルムが使える様に改造してくれたらいいのになぁ…。

ん。いつか来るんだろうとは思っていたんだけど、いざ来るとつらいモノもあるなぁ。あまり撮れて無いし…。

こうなったら、コンデンサー改造に手を出すとするか…。



10月22日 追記

海外でも同じみたいですね。多くのファンが嘆いている様です。
日本では明確な時期はアナウンスが無いみたいですが、海外では2006年の早いうち(3ヶ月くらい?)にディスコンとなるみたいです。

露出回路を直接いじって600フィルムに合わせて補正する方法が一番スマートだとは思うのですが、難易度超絶でしょうし…。(いつかやったるで…)

光路上のどこかにNDフィルターを挟めば補正は出来ますが、明るい視野を保ったままとなると、フィルム直前しか無いんですね。となると、カメラと言うよりは、フィルム・パックへの改造になるので、フィルム自体の排出に影響が出ない様に取り付ければリスクも少なくて良いかも知れません。ただ、フィルム直前ですから、ゴミだのホコリだの…の影響は「大」でしょう。モロに影響してきます。

何とか、お気楽極楽な方法が考えられれば良いのですけど、やってみて上手く行く様でしたら、ここでまた紹介しようと思います。
Comments (3)
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もろきゅう & もろネギ。

2005-10-21 18:33:15 | 我思う、故に書くなりよ。
努めて野菜を食べる方ではないんだが…。

もろきゅう…。これはまぁ、誰でも知っているだろうし、新鮮なきゅうりを洗って、おもむろに味噌を塗りたくって齧ればイケルワケで、なんで「もろ」かと言えば「もろみ味噌」だかららしい。

生憎、我が家にはそんな味噌は無く、普通の減塩仕込み味噌遺伝子組み換え大豆不使用…を塗り塗りしながらカリポリ…が美味しい。

んで、ネギも余っていたので、同じ様に味噌塗りたくってカリポリ…。

これがなかなかイケルんであるねぇ…。「もろ」じゃないから、普通に「みそネギ」と言うのかどうなんだか知らないけれど、キャベツを同じ様に味噌を付けながら酒の肴にしながら食べる…なんて立ち飲み屋さんに行った事もあったなぁ…。ちょっと炙ってもイケルんだけれど、カリポリ…の感じがぐんにょり…となってしまうので、やはり生の方が齧り甲斐のある食べ方だと思う。

うむぅ…。野菜もまんざらじゃないが、味噌恐るべし…だな…。野菜が苦手な人も、いろいろと試してみると案外食べられたりするもんだ…。妙なレシピを考える前に、まず齧ってみる…ってのも必要なのかもしれない。

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チェルノブイリを探して。

2005-10-21 03:46:39 | 我思う、故に書くなりよ。
ここのところ、Google Earthで地球を眺めるのが日課となってしまった。

自分の住んでいる家が、ぐぐぐーーーっと、丸い地球からクローズアップされてそれとなく判ると、それだけで何となく満足なんだけれど、あちこち見ていると不思議な光景が出てきたりして、それは寝る間も惜しんで衛星からのノゾキ趣味に走りまくるワケ。

で、まぁ、リアルタイムな衛星画像では無いので、タイムリーなスポットを探してみたところで、在りし日の光景くらいしか見られはしないのだけれど、NYのグラウンドゼロ…なんかは見事に更地だったりもする。

有名な史跡なんかを探して見るのも良いのだが、ピラミッドやら古墳とかよりも、もっと新しいスポットを見て見たくなる。

例えば「チェルノブイリ」。原子炉が暴走して爆発して吹っ飛んだって言う、人類史上最悪の惨事の現場。周囲30kmは人が入れないとか…。

ところが、チェルノブイリの正確な場所をそらんじていられるほど、博学でも無いワケで、別にネットで大体の所を探しておかねばならない。ウクライナの首都の北のほう…ってのは書いてあったりはするんだけれど、簡単な地図がなかなか見つからなかったりすると、衛星画像とにらめっこしてもなかなか見付けられなかったりする…。

まぁ、それらしいモノは見つけられて、キレイに4つの建物が並んでいるので、ほぼ間違いは無いのだろうと思うのだけれど、衛星画像で見ると、最悪の惨状は判るワケも無く、なかなかキレイに思える場所なんだよねぇ…。

見えない放射能に侵されているワケで、風光明媚に思えても、そこには仮に立ち入る事が出来ても、もの凄く短時間しかいられない「死の街」。あまり拡大しては見られないのだけれど、石棺と呼ばれる建物ごとコンクリートとぶ厚い鉄板で封印されたそのモノは、未だに高熱を発していて、内部からそれらを崩しているんだそうな。

見たいところがなかなか鮮明に見られなかったり、見られたり、地域によって違うのだけれど、このコンテンツ、国防上の理由からあちこちで苦情が出始めていると言う。

近所の厚木基地なんかを見ると、結構ハッキリ見えて、駐機してある飛行機の種類も判別できたりする。似た様なGoogle Mapでも衛星画像だか航空写真は見られるのだけれど、あちこち見られなかったりして、都合悪いんだろうな…と考えていたのだが、Earthだとハッキリ見えたりする。横須賀なんかがそう。艦船も見えるし、潜水艦なんかも見える。これがまたかなり大きさのハッキリ判る画像だし。

実際に、停めてある潜水艦なんかは、当然水の上に出ている部分しか見えないから、大きさは掴みづらいんだけれど、衛星画像だか航空写真だかで見ると、沈んで見えない部分もある程度写っているので、それなりにデカイ事が判ったりするんだな。

でまぁ、夜な夜な、ヒマに任せてあちこち「偵察」してるんだけれど、見たい国の細かい部分はなかなか見られないと言う按配。都市部なんかは写真の継ぎ接ぎが激しく、建物の影が統一されていなかったりして、じーーーっと見ていると気持ち悪くなってきたりもするところが快感だったりする…。

民間の無料レベルでこれだけ楽しめるんだから、軍事用の偵察衛星なんかはもっと楽しいんだろうなぁ。10cmくらいの分解能があるなんて言われているし、そーなると男女の区別も出来るだろうし、車なんかも車種がかろうじて判るんじゃないだろうかねぇ。

と、ノゾキ趣味もアリだが、実際には地表に現れる「自然の造形美」の不思議にハマっている。特に、中国のタクラマカン砂漠のちょっと東の方なんか、水の流れまくった跡の様な模様がうじょうじょ…。それでいて、万里の長城がどれなんだかサッパリだったりするし…まだまだ見て無いな、おれ。

未発見の古代の遺跡を見付けちゃった人もいるそうだから、無料とは言え、あなどれない奥深さのあるコンテンツが古いPCでもそこそこ楽しめる…と言うのは妙なクソゲーにハマるよりも宜しいかと思うよ。

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