ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

納豆はなぜ混ぜるのか

2024年05月17日 18時15分28秒 | 暮らしの出来事

私は関西出身なので若い頃は納豆を食べる習慣はなかった。
愛知県に来てから、納豆を食べる機会があり自然と食習慣の中に納豆が食事の一品として、入ってきた。

今日朝食で納豆を食べていて、フト、混ぜるのはめんどくさいなあと思いました。なぜ納豆は混ぜなくてはいけないのか、そのまま食べればいいのになと思いました。そこでインターネットで調べてみました。
インターネットによると納豆を混ぜる理由は美味しさと食感の改善にあるそうです。

具体的には、納豆は混ぜることによって、旨味成分であるグルタミン酸が増えます。
グルタミン酸は納豆の旨みの素であり、混ぜることによってこの旨味が増えるわけです。
納豆を混ぜる、二点目の理由は食感の改善にあります。
栄養価を上げるために混ぜる理由はないのですが、混ぜることによってネバネバ成分が集まって舌触りがまろやかになり、空気を含んでふわっとした食感になり、食感の改善になるわけです。

参考までに混ぜる回数は以上のことがそれほど変わるわけではないので、自分の好みに合った混ぜ方を見つけることが大事かと思います

 

 

 
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