今日はピアニスト辻井伸行さんのショパン・リサイタルに行きました。
結構以前から楽しみにしていたピアノリサイタル。
期待を大きく上回る素晴らしいリサイタルでした。
まだツアー中なのでネタバレしない程度に感想を書いてみます。
今日の演奏曲目(プログラムより)
3つのワルツ(華麗なる円舞曲)作品34
ワルツ第2番 変イ長調 作品34の1
ワルツ第3番 イ短調 作品34の2
ワルツ第4番 ヘ長調 作品34の3
12のエチュード 作品10
第1番 ハ長調
第2番 イ短調
第3番 ホ長調「別れの曲」
第4番 嬰ハ短調
第5番 変ト長調「黒鍵」
第6番 変ホ短調
第7番 ハ長調
第8番 ヘ長調
第9番 ヘ短調
第10番 変イ長調
第11番 変ホ長調
第12番 ハ短調「革命」
4つのバラード
バラード第1番 ト短調 作品23
バラード第2番 ヘ長調 作品38
バラード第3番 変イ長調 作品47
バラード第4番 ヘ短調 作品52
辻井さんの演奏はTVやネットでは聴いたことがありましたが、生演奏は初めて。
満席の大ホールでの第一音は「思ったより小さいかな?」
・・と思ったのも束の間。あっという間に演奏に引き込まれました。
3曲のワルツはほとんど続けて、さらに再登場の12のエチュードはなんと全曲連続演奏。ただただ圧巻でした。
一台のピアノという楽器がこれほどまでにいろんな音色を出すのかということ。
そしてピアニッシモからフォルティッシモまでなんとも表情豊かな演奏。そしてものすごく速いパッセージを美しく奏でる指先。その集中力。
目が見えないということを感じさせない、というより目が見える私よりはるかに正確に音と鍵盤を捉えるその技術力の高さと安定感にもうため息ばかりでした。
これだけの演奏の後ろにどれだけの努力があったのかと思うと・・・。
私ももっともっと練習したいという気持ちになりました。
アンコールでは泣いてしまいました。
本当に素晴らしい時間を過ごせました。
この感動を伝える言葉が見つからないのがもどかしいですね。
また機会があれば必ず聴きたい。
やっぱり音楽は生がイチバン!!
大好きな大貫妙子のアルバム。リリースから半年。ようやくゲットしました。
ファンとは言えないね(笑)。
いろいろ自分のことが終わって、落ち着いてゆっくり聴きたかったからなんだけど。
先日から早速ヘビロテです。
全体的にまるでアナログレコードのような深い音。
よくCDでこんなストイックな音が作れたものだと感心します。
日本レコード大賞の優秀アルバム賞もゲットした作品。ター坊のアルバム全般に言えることだけど、このアルバムも間違いなくずっと聴き続けるなあ・・と思います。
普段から聴く音楽って思ってる以上に心や身体に影響する。
ター坊の音楽を聴くと、丹精込めて作られた野菜で作られた手作りのお料理を食べた時のような気持ちになる。
いつもいいアルバムを作ってくれて心から嬉しい。
アルバムの紹介をされた小松亮太さんのブログ記事。
私も頑張ろう。
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大変遅ればせながら観てきました。
『スターウォーズ 7 フォースの覚醒』 。
話題になっただけあって、ストーリーも映像もとっても素晴らしかった。
もちろん欲を言えばいろいろあるけどそこは置いといて、とりあえず感想(ネタバレあり)でも書いてみたいと思います。
ここからネタバレありです。
以下は『Ciatr(シアター)』より転載。
【転載開始】
ストーリーの舞台は前作のラストにあたるエピソード6の30年後。前作で壊滅的なダメージを受けたと思われた帝国軍は、その残党がファースト・オーダー(The First Order)として銀河の支配を企んでいます。一方銀河には新共和国が復活。しかしかつての規模ではなく、ファースト・オーダーに抗うためレイアの私設軍隊レジスタンス(Resistance)が存在、新共和国が手を貸しています。
銀河を救った英雄ルークは、ある出来事がきっかけで行方不明に。最高指導者スノーク、そして直属の部下であるカイロ・レン、ハックス将軍らファースト・オーダーは彼の行方を追っています。一方レジスタンスもルークを必死に捜索しており、その居所の鍵を見つけ、エースパイロットのポー・ダメロンを派遣しますが..?
砂漠の惑星で廃品回収をして暮らしてるヒロイン、レイ。彼女は「家族」の帰りを待ち続けています。そんな彼女は、ある重要な秘密を託されたBB-8やファースト・オーダーの脱走兵フィンに出会いファースト・オーダーとの争いに巻き込まれることによって思いがけぬ旅が始まります。
映画の感想を少し。
CGがこれだけ進んだ今の時代、セットを重視して作るスターウォーズの映画作りは、賛否両論あるかもしれないけど私は人間味があって好きですね。殺し合いのシーンもドンパチやる割にはそれほど残虐性を感じないアニメみたいな感じ。
あくまでスペクタクル・ファンタジーでファミリー向けの映画だというところでしょうね。
技術の進歩とともに映像も音もどんどん過激になる映画が多い中、こういう基本的に平和的な映画も必要かもね。個人的にはエピソード1、2、3の方がちょっとだけ大人向けの感じで良かったなあと思うけど。
キャストは豪華。なにせ登場人物が多い。名前覚えられないし・・(汗)。
新人の登場と共に、旧作に登場した俳優さんも多く起用されていて、往年のスターウォーズファンにとってはベテラン俳優と若手俳優の夢の共演という作品でもあります。
ヒロインのレイ役に大抜擢されたデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ポイエガ、ポー役のオスカー・アイザックの3人は特に好キャスト。そしてハン・ソロ役のハリソン・フォード、レイア姫のキャリー・フィッシャーなど素晴らしくそして懐かしい顔ぶれも。
スターウォーズシリーズの第1作である「エピソード3」が1970年代に作られたことを思うと、この映画の奥深さを思います。ハリウッド版「北の国から」か「男はつらいよ」でしょうか。キャストもスタッフも新旧交替していく中、そこに貫く一本のストーリー性だったり理念だったりこだわりだったり・・。映画って難しいなあと改めて思います。
エピソード8の公開も2017年5月26日と日付まで決まってるそうですが、次の公開が今から待ち遠しいです。ルーク・スカイウォーカーによるジェダイの訓練でレイのフォースがどう覚醒していくのか、、そして再びカイロ・レンとの対決がどうなるのか、さらに新しいキャラクターの登場など個人的には楽しみです。
次回作もこのファミリー・タッチで進むのもいいけど大きく裏切ってほしい感じもありますね。
エピソード1〜3のようにもうちょっと登場人物の心理描写にスポットを当てた展開も欲しいような。まあ欲を言えばきりがありませんけどね。
余談ですが、新登場のドロイドBB-8がすごく可愛かった。
本日、緒方慎二水彩画展が無事に最終日を迎えました。
広島では1月7日から16日という会期。
ハミングバード・カフェのこうだfusaiはじめ皆さまには大変お世話になりました。
今日は最終日ということで、遠くからお時間を作って来てくださった方もいて嬉しかったです。
緒方くんもご家族で3度目の来広。
いろんな人とのお話が弾んで楽しそうでした。
私も期間中に2度目、3度目とお会いする方もいて、ハミバでの人の繋がりの温かさに癒されました。
写真は福山在住のお客さまHさんのFacebook写真から拝借しました。
Hさんありがとうございました。
記念にハミバの柱に絵を描く緒方くん。
そして完成画はこちら。
終了後は今日は緒方くんご家族を我が家にご招待。三輪食堂のお食事を楽しんでいただきました。シェフが腕を奮ってとっておきのおもてなしメニューでした。全員がお腹がはち切れそうなほど食べていろんな話に花を咲かせました。
2年前の同窓会をきっかけに戻った緒方くんとのご縁。
その時のことを書いた日記はこちら。
白鶴山とのコラボレーションCD『Retrospective』のリリースの際にジャケット画をお願いしたことがご縁でこのコラボレーションの展覧会開催につながりました。
全ての出来事が不思議な流れで決まっていきました。
「縁」っていうのはほんとにあるんだなと思います。
緒方ファミリーの皆さん、ハミバの幸田ファミリーの皆さん、そして出会った方々全てに心から感謝します。
緒方くんは20日に成田経由でオーストラリアのブリスベンに戻られるそう。
日本は来週さらに寒くなるという予報だけど、南半球のブリスベンは真夏。
次に会えるのはいつかわからないけどきっとまたお互いに成長して、さらに夢をまた実現して会いたいです。
そしてまたいつかこんな素敵なコラボができますように。
緒方くんありがとう!!
どうぞお元気で!!
今日は緒方慎二水彩画展に声楽の玉ちゃんとお友だちのアクセサリー作家のめぐちゃん、二胡の優ちゃんなど来てくれました。Facebookなどで近況は知ってたけど会うのは久しぶり。
ひとしきり盛り上がった後、皆さんと別れてakiちゃん宅へ。
お昼ご飯をご一緒して、仕事の話、人生の話、音楽の話などまた盛り上がり。
その後、NHKで放送された佐野元春の特集番組「名盤ドキュメント 佐野元春“ヴィジターズ”『NYからの衝撃作 30年目の告白』」の録画鑑賞。2014年の9月の番組。やっと観ることができました。
以下番組HPより転載。
【転載開始】
佐野元春のアルバム「VISITORS」はどうやって生まれたのか、佐野はなぜ人気絶頂のさなかに1年間ものNY滞在を決断したのか、そしてこの変貌の裏には一体何があったのか、語られなかった30年目の告白を通して、衝撃のアルバムの舞台裏を探るスペシャルプログラム「名盤ドキュメント 佐野元春“ヴィジターズ”『NYからの衝撃作 30年目の告白』」が21日23:00よりNHK BSプレミアムで放送される。
今から30年前の1984年、一枚のアルバムが音楽界に衝撃を与えた。当時28歳の佐野元春が発表した「VISITORS」だ。佐野は82年に名曲「SOMEDAY」を発表、絶大な人気を博していた。しかし、佐野はそのさなか「新しい音楽を作りたい」とNYへ旅立つ。メールも携帯電話もない時代、レコード会社とも連絡を絶ち、1年かけて現地のミュージシャンと作り上げたのが、このアルバムだ。
「VISITORS」ではそれまでのポップなサウンドから一転、当時NYで誕生しつつあった黒人のラップやヒップホップを大胆に取り入れた。ハードなビートに乗せ、重くシリアスな歌詞を「日本語」で歌いきったアルバム「VISITORS」は初登場1位を獲得。「日本語によるヒップホップ」が初めて日本の音楽シーンに鳴り響いた瞬間だった。
そして今年、長年行方不明だったマスターテープがレコード会社の倉庫から発掘。そのテープを手に佐野はNYへ渡り、制作スタッフたちと再会して当時を振り返る。
番組情報
名盤ドキュメント 佐野元春“ヴィジターズ” 「NYからの衝撃作 30年目の告白」
2014年9月21日(日)23:00~24:00 NHK BSプレミアムで放送
出演:佐野元春、伊藤銀次、小川洋子、宇多丸、吉成伸幸、ジョン・ポトカー
語り:久保田祐佳
【転載終了】
なんか・・すごく感動しました。
佐野元春やっぱり好きだわ。
28歳の彼が日本で大ヒットを飛ばしたのち単身でNYに渡りそこで感じたものをレコーディングしたアルバム『VISITORS』。そこには刻々と変化する当時のNYの街の音、デジタルと生楽器のミックス音、当時NYで生まれたRAPという音楽、いろんなものがぎっしりと詰め込まれ、彼にとっては会心の作でした。
ところがそれを持ち帰って最初のファンの反応は、「冷たい」「変わった」「怖い」・・etc。
否定的なファンのメッセージを次々と当時の自身のラジオ番組で読み上げる佐野さん。
それが当時の彼にとってどれほど心の痛むことだったのか想像すると、ほんとに胸がギュッとなります。
でもアーティストは生きているのだから、刻々と変化するのが宿命。
その作風やテーマ、考え方、物事の捉え方は変わっていくのが自然。
勇気を持って変化を形にして発表していくのが本物のアーティスト。
自分もアーティストの端くれとして「かくありたし」と思わせてくれる人だと思いました。
新年から気が引き締まる思い。
2月14日(日)の佐野元春の広島ライブ、行こうっと!!
さて緒方慎二水彩画展も残すところあと1日。
アーティスト緒方慎二の「今」が見れるのは今回限り。
次はもしかしたら違う作風になってるかもしれないからね。
ぜひお越しください。
三輪 真理 『Retrospective』 CDジャケット コラボレート企画
『緒方慎二 水彩画展 オーストラリアと日本 ― 美しい情景たち』in 広島
2016年1月7日(木) ~ 16日(土)
会場: HummingBird café
(広島市中区舟入幸町11-2 TEL 082-295-7743)
営業日: 火・木・土曜日・祝日(1/11 営業) ←ご注意!!
時間: 10:30am-6:00pm (最終日は5:00pmまで)
ひょんなことから入団することになった広島YMCAクワイアー(混声合唱団)。
月に2回練習を続けてきましたが、いよいよ来月2月13日(土)に初めての定期演奏会を迎えることになりました。
そこでなんと1曲ソプラノソロパートを歌うことになってしまったから、さあ大変。
これからしばらくコーラス・モードです。
コーラスではいろんな曲を歌うんですが、そんな中でもジョン・ラターという作曲家の曲に最近ノックアウトされています。
美しいメロディーとハーモニーで歌っていても聴いていてもうっとりしてしまいます。
自分がうっとりさせるようでないといけないんですけどね。
「ジョン・ラター(John Rutter、1945年9月24日 - )は、イギリスの作曲家・指揮者である。主に合唱の分野で活躍し、その曲は英米を中心にポピュラーになっている。
20世紀後半の作曲家としては異例なほど保守的で、前衛的・実験的な要素はほとんど見られない。それに代わって、ポップで歌うのが楽しい旋律とすっきりとした和音が曲の基調をなし、諸所に変拍子やジャズのイディオムを混ぜることで現代性を加えている。またグレゴリオ聖歌を引用するところや、民謡を積極的に取り入れることもあり音楽を専門としない人たちにも親しみやすさがある。
印象的でポップな旋律によって、各国のアマチュア合唱団の間では絶大な人気を誇る一方、キリスト教に関連した合唱曲が大半なのにもかかわらず、本国イギリス・イギリス国教会およびキリスト教国およびプロの合唱団からは、重要な作品とみなされておらず、合唱曲のポップ版、またはクリスチャン・ロックの合唱版と同じレベルでみられている。
日本においては、1980年代後半に作品が歌われ始め、1990年代にケンブリッジ・シンガーズのCDが多数輸入されるようになると、広く演奏されるようになった。」(以上 Wikipediaより)
以下は2004年の映画『コーラス』劇中歌よりジョン・ラターの曲で「Open Thou My Eyes」。
美しいボーイソプラノの声にうっとりしますよ。
少しでも近づけるように頑張ります。
ということで演奏会案内です。
コーラス好きな方がおられたらどうぞ私まで。
広島YMCA クワイアー演奏会
賛助出演:クワイアアイリス
日時:2016年2月13日(土)14:30 open 15:00 start
場所:広島流川教会・礼拝堂
(広島市中区上幟町8-30)
入場料:1000円(全席自由)
お申し込み・お問い合わせ:
広島YMCAクワイアー事務局 電話 082-536-2300
メール xpromotion@hiroshimaymca.org
そして、引き続き絵画展もやってます。
三輪 真理 『Retrospective』 CDジャケット コラボレート企画
『緒方慎二 水彩画展 オーストラリアと日本 ― 美しい情景たち』in 広島
2016年1月7日(木) ~ 16日(土)
会場: HummingBird café
(広島市中区舟入幸町11-2 TEL 082-295-7743)
営業日: 火・木・土曜日・祝日(1/11 営業) ←ご注意!!
時間: 10:30am-6:00pm (最終日は5:00pmまで)
ハミバミニライブから2夜開けて、本日は緒方慎二水彩画展のトークショー&パーティーでした。今日もたくさんの方にお集まりいただきました。ありがとうございます。
ちょっとレポします。
今日は緒方くんも八代を朝4時半に出発して開店時間からハミバ入り。
八代のお茶と茶菓子を持参してくれました。
乾杯のあとはトークショー。
今回の展覧会の経緯、そして独自の絵の描き方の話、幼かった頃の話など面白い話をいろいろ話してくれました。緒方くんのお父さんは製紙会社にお勤めで、そのおかげで家には模造紙がたくさんあったそうです。お母さんがそれを襖や壁に貼ってくれ、緒方くんはそこに思いきり絵を描きながら育ったそうです。
その後はアコースティックドローイングのライブペイントも披露。
緒方くん独自の描き方に皆さん興味津々でした。
午後からは私も先日に続き2回目のミニライブをさせていただきました。
セットリストはこちら。
1.故郷
2.白いワイン
3.星空と粉雪
4.サイレントシネマ
5.瞳を閉じて with こうだfusai(荒井由実)
6.Close to you with 増西亜木
7.きっとあなたを
encore
青春の輝き(カーペンターズ)
ここのところ3連続ライブで、さすがに今日はセットリストを迷いながら選んだ選曲でした。
でも「聞きたかった曲が聞けました」と言ってくださる方がいて良かったです。
緒方くんの絵も早速お嫁入り。
素敵な人に買ってもらえて私も嬉しい。
パーティー終了後もお客さまが入れ替わり立ち替わり来店。
今日は成人式ということもあって先日お会いしたお嬢さんが晴れ着姿で来店。
お母さんが記念にと緒方くんに肖像画を頼まれていました。
一生の記念になりますね。
さらに夕方近くなると、恵子さんのウクレレ体験教室が開校。
ついでに緒方くんや私も参加して楽しく体験させてもらいました。
ウクレレって案外弾けるかも。これだったら沖縄旅行にも持っていけるかな?なんて密かに思いながらとりあえずCとG7とFのコードを覚えて「ハッピーバースデーのうた」を練習しました。
今年はギターかウクレレでライブもやってみたいなあ、なんて気にもなりながら。
まずはウクレレかな。
いや、とりあえずは我が家のギターで練習はじめよっかな。
いつも言うばっかりの私ですが今年は有言実行でがんばります。
三輪 真理 『Retrospective』 CDジャケット コラボレート企画
『緒方慎二 水彩画展 オーストラリアと日本 ― 美しい情景たち』in 広島
2016年1月7日(木) ~ 16日(土)
会場: HummingBird café
(広島市中区舟入幸町11-2 TEL 082-295-7743)
営業日: 火・木・土曜日・祝日(1/11 営業) ←ご注意!!
時間: 10:30am-6:00pm (最終日は5:00pmまで)
今日は緒方慎二さんの水彩画展が開かれているハミバことハミングバードカフェで私のミニライブをさせていただきました。ハミバの常連さんを始め私のバンド仲間も来てくれたりして、アットホームな雰囲気の中でライブをさせていただきました。
こうだfusaiのお二人ともコラボレーションしたりして、とっても楽しかったです。
ちょっとだけライブレポしますね。
本日のセットリスト。
1.Mermaid Story
2.白いワイン
3.真冬の蓮華草
4.青春の輝き(カーペンターズ)
5.瞳を閉じて with こうだfusai(荒井由実)
6.天使の翔ぶ街
encore
オーシャンゼリゼ with こうだfusai
ユーミンの「瞳を閉じて」はこうだ夫こと貴紀さんのたってのリクエストでした。こうだ夫さんは最近ユーミン(初期)にハマってるそうで、私もユーミン好きなのでちょっと嬉しかったです。ウクレレ&カホンそしてハモリも入れてくださってなかなかいい感じでまとまったのではないでしょうか?
アンコールの「オーシャンゼリゼ」はこうだfusaiの持ち曲。2月の合唱祭でもウクレレ隊でご披露されるそうです。ご一緒できて楽しかったです。
ハミバには3年前のオープン時と何度か展覧会の時に来させてもらって以来ずっとご無沙汰でした。いつかハミバでライブをさせてもらいたいなあと思ってたのでこういう形で念願叶ってよかったです。ありがとうございました。
ところで、ライブ終了後まったりとしてると、常連さんたちがにわかに盛り上がって広島郷土カルタでのカルタ大会が始まりました。マリさんもどうですか?と誘われるがままに参加しましたが、白熱した戦いに新参者の私はタジタジ。
結果は見事ドベ。罰ゲームで尻文字を披露することに(恥)。
ところがこのサル耳が意外に似合ってると好評で、新年からキャラ変の可能性ありの2016年の幕開けとなりました。
とまあこんな私ですが今年もどうぞよろしくお願いします。
緒方慎二水彩画展は16日(土)まで。火・木・土・祝日の開催日です。
だまだ続きますよ。
三輪 真理 『Retrospective』 CDジャケット コラボレート企画
『緒方慎二 水彩画展 オーストラリアと日本 ― 美しい情景たち』in 広島
2016年1月7日(木) ~ 16日(土)
会場: HummingBird café
(広島市中区舟入幸町11-2 TEL 082-295-7743)
営業日: 火・木・土曜日・祝日(1/11 営業) ←ご注意!!
時間: 10:30am-6:00pm (最終日は5:00pmまで)
※ 1/11(祝) 11:00amよりパーティー&トークを 行います。
三輪真理によるライブ演奏もお楽しみください。
今日はPeppermint Leafの2016年初ライブでした。
Peppemint Leafはマリ(Vo&Key)、サトシ(石井聡至:Cho&Dr)、ユウヘイ(渡辺祐平:Cho&Ba)のトリオバンド。
今年最初のワンマンライブは初の女性コーラスを迎えてのライブでした。
Peppermint Leafの多種多様な曲を一気にお届けしました。軽くライブレポしますね。
本日のセットリスト。
【1st Set】
1.Mermaid Story
2.白いワイン
3.おかえり
5.故郷
6.ヒミツの国
7.スベテハココニアル
8.天使の翔ぶ街
【2nd Set】
1.Silent Bossa
2.月の舞踏会
3.真冬の蓮華草
4.週末はハワイに行く(新曲)
5.サンサーラ
6.星をカバンに詰め込んで
7.アイノアメ
【encore】
1.Love and Love
全16曲お届けしました。
今回はPeppermint Leaf 1st Albumの『天使の翔ぶ街』そして三輪真理の『Retrospective』に収録の曲、そして新しいアルバムに収録予定の曲を取り混ぜた豪華なライブでした。後半はボーカリストの橋口祥子さんと増西亜木さんにコーラスゲストに入っていただいたき、ブログにも載せたバブル期の花のOLソング「週末はハワイに行く」も華やかにご披露できました。祥子さん、akiちゃんありがとうね。
ライブ写真はこちら。
今回はギターなどのゲストはなく演奏は3人のみで、演奏が3人だけというのはボーカル&ピアノの私にとってはかなり負荷も高い仕事でしたが、八代でのソロライブ始めここのところピアノも歌もグレードアップを目指して頑張ってきたので、まずまずの出来だったのではないかと。
昨年1年間で素晴らしいボーカリストやピアニストの人と沢山出会ったので、どちらからも得るものが多く自分の成長になったと思います。やっぱり音楽はCDやYou Tubeじゃなくて本物のライブを沢山見るべし、だね。 今年ももっともっと学び、盗み(笑)、自分の演奏に還元していこうと思います。
今年の1つのテーマは「自分に負荷をかける」。
だんだんと「逃げのコツ(ごまかし方)」もわかってくる年代でもあるので自分を甘やかさずさらにレベルアップしていきたいと思っています。頑張ります!!
Peppermint Leafも今年でバンド結成8年目。ベースにユウヘイさんを迎えては7年目になります。
なんだかなんだで頑張ってきたよね〜〜(笑)。
バンマスの私のゆるさとワガママに付き合ってくれる2人にはいつも感謝。
新しいアルバム作りも現在進行中です。引き続き頑張っていこうと思ってます。
新年会など行事の多い中Peppermint Leafのライブに来てくださった皆さまに心から感謝です。
コーラスのお2人にもありがとう。
写真提供のヤスくん&カフェ侍さんにもありがとう。
Jukeの河村さん、PAの野間さん、スタッフの森さんほか関係者の皆さんもありがとうございました。
今年も1つ1つのライブを全力で魂を込めてやっていきます。今年もよろしくね!!
三輪 真理 『Retrospective』 CDジャケット コラボレート企画
『緒方慎二 水彩画展 オーストラリアと日本 ― 美しい情景たち』in 広島
2016年1月7日(木) ~ 16日(土)
会場: HummingBird café
(広島市中区舟入幸町11-2 TEL 082-295-7743)
営業日: 火・木・土曜日・祝日(1/11 営業) ←ご注意!!
時間: 10:30am-6:00pm (最終日は5:00pmまで)
※ 1/11(祝) 11:00amよりパーティー&トークを 行います。
三輪真理によるライブ演奏もお楽しみください。
本日よりブリスベン在住の水彩画家、緒方くんこと緒方慎二さんの水彩画展(第2期)が広島でスタートしました。
会場は広島市中区舟入のハミバことハミングバード・カフェ。
緒方くんと私は幼稚園時代からの同級生。
白鶴山とコラボレーションで制作し、昨年7月31日にリリースした私のソロアルバム『Retrospective』のジャケット画とブックレットの絵画を制作してもらったのがきっかけで今回開かれることになった広島での展覧会。
私も会場のハミバに出かけました。
ハミバにお邪魔するのは久しぶり。
開店当初に行かせてもらってあとはイベントの時にたまにお伺いしてたんですけど、ここしばらく行けてなかったかも。もちろんFacebookがあるのでお店の様子は見てたんですけどね。
でもやっぱりFacebookやネットで知ってるのと実際に会うのとは全然違うね。
愛娘のももみちゃんにも初めて会ったけど、思ってたよりやんちゃ?(笑)
2歳4ヶ月のももみちゃん、小さくて可愛いけどそこは「魔の2歳児」だもんね。親にとっては一番手のかかる時期。ママの恵子さん大変だろうけど頑張ってるな〜〜って感心でした。
ハミバに飾られた緒方くんの絵も、八代の「東京画廊」で見た絵と同じなのになんとなく雰囲気違う。やっぱり会場の雰囲気で少し違って見えるのね。不思議です。
今日はハミバの常連さんを中心にFacebookを見て来てくださったHさんともお会いできました。
なんかのんびりハミバにいていろんな方のいろんな話を聞けて楽しかったデス。
搬入のために昨日から来広された緒方くんとも記念撮影。
緒方くんは一旦八代に戻り、次回は11日のパーティーで来広です。
しかし何事もやっぱりリアルが大事だね。
2016年はリアルをもっと大事にしていくよ。
リアルな人間関係。リアルな音楽。リアルな歌。
というわけで明日はPeppermint Leaf 新年最初の生ライブです。
リアルな音とリズムに身を委ねにリアルな貴方や貴女のご来場をお待ちしてま〜〜す。
Peppermint Leaf 2016新春ライブ
日時:2016年1月8日(金)19:00 open 19:30 start
出演:Peppermint Leaf
三輪真理(Vo&Pf・Key)、渡辺祐平(Cho&Ba)、石井聡至(Cho&Dr)
場所:Live Juke
(広島市中区中町8−18 広島クリスタルプラザ 19F Tel 082-249-1930)
料金:前売り2000円、当日2500円(ドリンク別)
ご予約・お問い合わせ: Live Juke まで
三輪 真理 『Retrospective』 CDジャケット コラボレート企画
『緒方慎二 水彩画展 オーストラリアと日本 ― 美しい情景たち』in 広島
2016年1月7日(木) ~ 16日(土)
会場: HummingBird café
(広島市中区舟入幸町11-2 TEL 082-295-7743)
営業日: 火・木・土曜日・祝日(1/11 営業) ←ご注意!!
時間: 10:30am-6:00pm (最終日は5:00pmまで)
※ 1/11(祝) 11:00amよりパーティー&トークを 行います。
三輪真理によるライブ演奏もお楽しみください。