本日はLive Jukeにて、Peppermint Leaf Summer Live 2018 でした。
Peppermint Leafは三輪真理(Vo&Pf)、石井聡至(Cho&Dr)、岩藤洋(Cho&Ba)のトリオバンド。
今回はバンド 結成10周年企画の第一弾。たくさんの皆様にお集まりいただいて本当に感謝でした。
皆様どうもありがとうございました。ライブレポしますね。
まずは本日のセットリストです。
【1st Set】
1.天使の翔ぶ街
2.媚薬
3.Mermaid Story
4.Last Summer Night
5.夏の蜃気楼(新曲)
6.おかえり
7.故郷
【2nd Set】
1.アペリティフ(食前酒)(新曲)
2.Silent Bossa
3.白いワイン
4.フェイク(新曲)
5.Love and Love
6.春雷
7.星をカバンに詰め込んで
【encore】
アイノアメ
今回は初公開の新曲を3曲含む計15曲、全曲オリジナルでお届けしました。
新曲の3曲もなかなか好評で良かったです。
前半は「夏」をテーマにしたセット。
新曲の「夏の蜃気楼」はドライブ感のある一曲。少しせつない恋の曲。
「おかえり」と「故郷」は、名前の通り故郷への想いを歌った曲。メンバーそれぞれの故郷についてのトークも聞いてもらいました。
そして後半は「都会」をイメージしたセット。
「アペリティフ(食前酒)」は「Silent Bossa」「白いワイン」と並んでお酒三部作の1曲。
それぞれ、リキュール、ウィスキー、白ワインをモチーフにした曲です。
お酒のCMに向いてるので、スポンサーさん良かったらぜひ。
「フェイク」は80年代ディスコサウンド風でちょっと異質な1曲。
Peppermint Leafのライブでは初めてサングラスをしてみました(笑)。
ライブの最後はPeace(平和)をテーマに締めくくりました。
「春雷」は平和のメッセージソング。パレスチナとイスラエルの平和を祈って作ったファーストアルバム『天使の翔ぶ街』のシンボル曲でもある1曲。6月に予定されている米朝首脳会談が無事に敢行され、世界が平和への大きな一歩を踏み出してくれるよう願いを込めて届けました。
ラストの「星をカバンに詰め込んで」は震災の後に書いた曲。
悲しいことに出会ってもその悲しみに引きずられることなく前を向いて歩いていこうというメッセージソングです。
音楽にできることなどそれほど大したことだとは思わないけれど、曲を聞いたり口ずさむこととで、人生を前向きに歩いていこうと思えるように。Peppermint Leafの音楽はそういう音楽を届けていきたい思っています。
シンプル、ハッピー、オーガニックというこれまでのテーマも大切にしながら、ミントの葉のようにスイート(甘く)で、スパイシー(刺激的)で、リフレッシュ(気分転換)なライブをこれからもやっていくつもりです。
10周年記念企画として、「アイノアメ」に引っ掛けたミントのキャンディー。
「これまでの10年にありがとう」と「これからもよろしく」の気持ちを込めて。
そして翌日が私の誕生日ということで一足先に誕生日のお祝いもしていただきました。
皆さま本当にありがとうございます。
次のPeppermit Leaf ライブは7月に開催の予定。詳細は間もなくお知らせします。
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