新型コロナウィルスの世界パンデミックが気がかりな毎日ですが、皆さんお元気でしょうか？
「レコーディングス」プロジェクトの続報です。
広島のレコーディングスタジオ、セイントルイズスタジオの数井さん発信のカープ応援歌制作プロジェクト、赤組応援団（@akagumiouendan ）のレコーディング、その後１１人増えて今日の時点で全部で４４名の参加になりました。
すごい！！！
音源制作の方はどんどん進んでいて、どんどんいい曲になってきています。
参加者一人一人の思いが音に乗っかって、熱く燃えてる感じです。
インスタのフォロワーも２００名を超えました。
本当にご協力ありがとうございます。
マスコミ各社に取り上げてもらいたいのでフォロワ−１０００人を目指しています。
是非ともフォロー＆シェアをよろしくお願いします。
ＣＤプレスと販売も念頭に置いて頑張っています。
とってもいい曲です。またご紹介していきます。
ジョーゼフ・キャンベルという神話学者が発見したこと。
それは世界中の神話や物語には１つの共通点があるということ。
それが「英雄の法則」。
１．主人公はある「当たり前の日常」から突然「冒険の旅」に誘われる。
２．魂の導きに従って進んでいくといくつもの困難（通過儀礼＝イニシエーション）に出会う。
３．そして困難を克服し、ドラゴン（自分自身の怖れ）を倒して、元いた場所に戻ってくる。
この一連のサイクル。
この旅を終えた時、人は自分の中に宝（黄金）が眠っていたことを発見する。
そして私の人生の目的はこの「旅の経験そのもの」だったことを知る、というもの。
この映画は２０１１年に公開された映画だそうですが、DVDやオンデマンドで紹介されているものです。
作家であり実業家の山崎拓巳さんがブログで紹介されいて動画を観ましたが、この動画で語られている登場人物の方々のリアルストーリーは「まさに！！」という話ばかりでした。
そして私自身のリアルストーリーもまさしく、この「英雄の法則」に沿って展開していると考えると、ワクワクする気持ちが内側からさらに沸き起こってきました。
ワクワクに生きるとは？＝至福（Bliss）に生きること。
あなたのワクワクはなんですか？
誰から頼まれたわけでもなく、何の報酬もないのに、心の底から「これがやりたい」とあなたを駆り立てるものは何でしょうか？
そこがあなたの「泉」です。
ステレオタイプな奴隷の人生を抜け出して、自分自身の人生を生きること。
今の新しい時代は全ての人にそれが求められています。
このコロナショックで、順風満帆に見えた人生を見つめ直さなくてはいけなくなっている人は、ほんとにここで一度人生を見つめ直した方がいいです。
死ぬ瞬間に残る後悔は、やってみたかったのに「怖れのために取らなかったリスク」だそう。
今こそ旅の支度を整えて森へ入る時です。
さあ、勇気を出そう！！！
動画をご覧になりたい方はこちらから。
「ファインディング・ジョー」公式ページ
５年前に白鶴山の皆さんと作った私のオリジナルソロアルバム『Retrospective』の制作でお世話になった、セイントルイズスタジオの数井さん。その数井さんの呼びかけで、広島在住のミュージシャンで何か面白いことやりましょうという企画が立ち上がりました。
その名も「レコーディングス」というプロジェクト。
新しく曲を書き下ろして、それをみんなで実際に形にしようという企画です。
できるだけ多くのミュージシャンに参加してもらえたらということで、私も早速手を上げさせていただきました。
今回はボーカルで参加することになりました。
総勢３３名が参加するビッグプロジェクトです。すご〜〜〜〜い！！
そして今日はバンドレコーディングと最初のボーカル録音。
数井さんと関係者が集まってレコーディングしました。
本来ならボーカルはできるだけ多く集まって合唱録音していこうということだったんですが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のために少人数制で録音する形に変更。
仮ミックスができてきたんですが、なかなか素晴らしいです。
ここからブラスが入って、ギターが入って、ボーカルがあと１８人入ってどんどん分厚くなっていきます。
めっちゃ楽しみです。
皆さんよろしくお願いします。
インスタアカウントもあります。
akagumiouendan 赤組応援団でフォローしてね。
レコーディングスの様子が見られます。
制作依頼された曲をレコーディングするのに、Peppermint Leaf のサトシくん＆ヒロシくんを招集。
男性ボーカルの曲もあるので、そちらは急きょ砂Ｐこと砂原くんへ。
デモ音源なので、スタジオで「せーの」で一発録音でした。
しっとりバラードとアップテンポな曲。
やっぱりバンドサウンドは何と言っても生がいいね。
３人ともお疲れさまでした。
いつも使ってるスタジオ２５は練習スタジオだけど、音のバランスもほどほどに良くて、簡単な録音ならここでできるなあ、と再認識です。コロナの影響で録音スタジオや練習スタジオの利用も極端に減ってるそうですが、楽器もマイク類も常にアルコール消毒してあるので健康な音楽愛好家の皆さん、スタジオ利用をぜひどうぞ。
コロナの影響でライブやイベントがことごとく中止＆延期になり、なかなか次の予定も立たず気持ちは疲弊しますが、やっぱり音を出すことって幸せですね。
今は演奏できることそのものが喜びだなあと実感します。
音楽っていいね。
ライブっていいね。
まだ詳細未定ですが、５月２２日（金）にバースデーライブを予定しています。
そこに向けてバンドの新曲も書こうと思ってます。
できるかな？？？？
楽しみにしててくださいね〜〜！！
コロナショックで引きこもりな毎日。
おかげで自宅作業が捗ります（苦笑）。
制作依頼を受けていた曲もほぼ仕上がり、アップテンポな１曲をLogic Pro Xで仮に音源作成してみました。
Logic Pro ＸはAppleが買収してから価格も安くなって随分使いやすくなってます。
内蔵音源もどんどんアップデートされて、最近はグランドピアノ音色も一台が１０００万円クラスのベーゼンドルファーやスタインウェイ、ヤマハなど使い放題です。あ〜〜贅沢。そのうちファツィオリも導入されるかな。
中でも今まで難題だったドラム入力もAIドラマーが何人か搭載されていて、Aメロ、Bメロ、サビ、ソロ、という曲の進行ごとにフィルも色々入っていて、シンプルなドラムから手数の多い派手なドラムまで様々に叩き分けてくれます。
ちょっと慣れてくれば「このサウンドならこのドラマーを使おう」みたいに、いくらでも使い放題なんだろうと思います。AIドラマーはノーギャラだし疲れないしテンポも乱れないし、おそるべしです。
そのうち、Googleみたいに「ここはAメロでは？」なんて作曲者にAIがアドバイスしてくる時代も来るかもしれませんね。ミュージシャンも新時代です。
ゲーム音楽など、大量生産で消費の早い音楽はこういう手法も大事なのかもしれないです。
でもできれば私は、一点もので長く愛される手作り音楽を作っていきたいな。
どんなにAIがかっこいいフレーズを叩いても、人間のドラマーの熱い体温を感じる音がやっぱり好きです。
やっぱり音楽はライブだな。
コロナショックでことごとくライブが中止や延期になってさみしい限りですが、ＣＤや音源はどこからでもいくらでも買えますので、ぜひ音楽好きな皆さん、いろんな人のＣＤを買ってくださいね。
私の音源はこちら。
メールをいただければ、全国どこへでも郵送させていただきます。
メールは「orangeblue522あっとまーくgmail.com」まで。（あっとまーくは＠に変えてね）
Peppermint Leaf『天使の翔ぶ街』
２００９年７月１日リリース （１１曲入り ２０００円（税込））
歌・演奏 Peppermint Leaf
制作／販売元 Peppermint Music （ペパーミントミュージック）
《収録曲》
01．天使の翔ぶ街
02．あなたに会うまで
03．桜色の季節（とき）
04．白いワイン
05．哀しい夢
06．街
07．故郷
08．風（Piano Inst.)
09．心の手を繋ごう
10．ULALA〜大地の歌
11．春雷
三輪真理 1st Solo Album『Retrospective 』
２０１５年７月３１日発売
（１１曲入り３,０００円（税込））
歌：三輪真理 (vocal, chorus）
演奏：白鶴山
白井アキト (piano, keyboards)
鶴谷智生 (drums)
山本連 (bass)
《収録曲》
01. Last Summer Night
02. Mermaid Story
03. 月の優しいこんな夜
04. シンプソン
05. スベテハココニアル（永劫回帰）
06. サンサーラ（輪廻）
07. アイノアメ
08. Love and Love
09. 星空と粉雪
10. 真冬の蓮華草
11. 夜明けの星
Peppermint Leaf 2nd Album『星をカバンに詰め込んで』
２０１７年９月１日発売
（１１曲入り２，５００円（税込））
Peppermint Leaf
三輪真理（vocal＆piano,keyboards)
岩藤洋（bass&chorus)
石井聡至（drums&chorus)
《収録曲》
01. 小さなメロディ
02. 媚薬
03. ヒミツの国
04. 六月の雨
05. 月の優しいこんな夜
06. おかえり
07. 海の色に染まる午後
08. 月の舞踏会
09. サンサーラ（輪廻）
10. 君に出会えて
11. 星をカバンに詰め込んで
Peppermint Leaf mini Album『アイノアメ』
２０１８年１２月２５日発売
（４曲入り１，６５０円（税込））
Peppermint Leaf
三輪真理（vocal＆piano,keyboards)
岩藤洋（bass&chorus)
石井聡至（drums&chorus)
Special Guest
梶原順（guitar)
《収録曲》
01. アイノアメ
02. Silent Bossa
03. 真冬の蓮華草
04. アイノアメ（karaoke）
新型コロナ肺炎拡大のいわゆるコロナショックでライブの予定もなかなか立たないので、今までやりたくてもなかなか手をつけられなかったことに着手しています。
それはLogic Pro X を使った曲作りと譜面作り。
某バンド曲の制作依頼を受けて、Logicを使ってデモ音源と譜面を作ってみています。
歌ものなので歌詞を入れてリハーサル記号を入れて見やすく調整。
今まではなかなかゆっくりこういうことに取り組めなかったんだけど、やってみると案外簡単にできることがわかりました。あ〜〜もっと早くやっておけばよかった（笑）。
ついでに私の弾き語り曲のピアノ伴奏譜も作ることに。
これは以前からいろんな人に譜面が欲しいと言われていたけど、なかなか作る機会がなかったので。
とりあえずこちらの「月の夜」から着手し始めました。
なかなかいい感じです。
これはイイです。
譜面ができたらいろんな人にピアノ弾き語りを楽しんで欲しいです。
もっとも、弾き語りの譜面よりも弾き語り動画を撮ってそれをYou Tubeにアップした方が、弾ける人は多いような気もするけどね。そちらはそのうちに。
新型コロナの感染拡大でいろんなイベントが中止になったり落ち着かなかったり。
それならいっそ日頃できないことをしようと断捨離を始めました。
そうすると今まで自分や夫が買ったけど読んでなかった本がドッサリ出てきて、読みたい本が山積みに。
そんな理由で手に取った、苫米地英人博士の『新・福音書〜禁断の自己改造プログラム』、読了しました。
この本はハッキリ言って、スゴイかも。
これを実践して私自身が「改造」できたら、ホントに凄かったということになりますね。
まず苫米地博士がこの本の中で言ってるのが、
「奴隷の人生を今すぐやめなさい」ということ。
夜寝ているときに突然、不幸感に襲われることがあるとしたら、それは「奴隷の人生」を生きているということ。「奴隷の人生」とは「他人または社会の価値観に基づいて理想を追求し、それに沿ってつくりあげた人生」のこと。そんな人生を生きてたら、死ぬときに後悔しますよ、ということです。
他人の目を通して理想の自分像をつくりあげ、そこに「なりたい自分」を重ねることは、もうやめにしませんか？
社会が当たり前の価値観としている「競争に勝つこと＝幸せをつかむこと」という洗脳から、そろそろ脱出しませんか？
自分が本当に望む自分とはどんな自分なのかを、自分の心で感じ、自分の頭で考え、自分で発見しようではありませんか。そうして他者に洗脳された「自我」を書き換え、「幸せ」というゴールが見出せれば、自ずとそこに向かうプロセスそのものを「幸せ」に感じるはず。嬉々として、日々を生きることができます。
（本書プロローグ 7ページより抜粋）
本の中では、自分の「なりたい自分」を発見し、その自分への「内部表現の書き換え方」が丁寧に書かれています。人間の脳を徹底的に研究し、オウム信者の脱洗脳プログラムにも大きく貢献された苫米地博士の自己洗脳のための方法論と言ったところでしょうか？
逆腹式呼吸という呼吸法を利用しての瞑想とイメージング、そして未来と自分自身を自由に操れる「自由意志の獲得」。
１回ではなかなか理解できませんが、何度も読んでトライしてみようと思います。
ここをお読みの皆さんも「私の人生、こんなはずじゃなかった」と思っている人もいるかもしれませんね。
そんな方にはぜひこの本をオススメします。
この本が書かれたのは２００７年。
そこから４年後の２０１１年に３・１１の東日本大震災が起こり、自然災害に襲われ続けた平成が終わり、令和の時代に突入。そして２０２０年の今、中国の武漢から始まって世界を脅かす新型コロナウィルス騒ぎであらゆる日常活動や経済活動がストップ。
順風満帆に見えた自分の人生が、足元から崩れ落ちているような危機感に襲われている人ももしかしたら多いかもしれません。
今こそ「自分の人生を生きる」ことを決心することが必要。
もし苦しいことや悲しいことがあっても、死ぬときに「この人生ならもう一度最初から生きてもいいな」と思えるような後悔のない人生を、あなたも生きられるといいですね。
今すぐ読んでみたい方、こちらから、Kindleなら３０日間無料で読めます。
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ドクター苫米地の新・福音書
苫米地英人
コグニティブリサーチラボ株式会社
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紙の本の方が良い人はこちら。
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ドクター苫米地の新・福音書――禁断の自己改造プログラム
苫米地 英人
講談社
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苫米地英人コレクション5 ドクター苫米地の新・福音書
苫米地英人
開拓社
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