オレンジな日々

広島在住のシンガーソングライター&ピアニスト
三輪真理(マリ)のブログです。
音楽大好きな日常を綴っています。

広島セプコン2013やります!!

2013-07-28 | 広島セプコン(2007〜2019)

今日は友人の結婚パーティーの後、広島セプコンの決起集会&飲み会へ。
遅れて参加だったのでみんな一通り盛り上がった後でしたけどね。
「初めまして」の人同士もそれなりに親しくなってもらえたみたいで、良かった良かった。


(私が行く前の集合写真)

今年の広島セプコンは、以下の10会場の予定です。
およその総括はakiちゃんと私で、それぞれの会場の主催および代表はカッコの中の方になります。
お問い合わせ等は、それぞれの代表の方かakiちゃんか私の方にお願いします。

ほとんど出演者も決まってきたみたいなので、とってもアバウトなご紹介。

9月1日(日)12時  広島市基町中央公園(主催・秋本愛さん)
https://www.facebook.com/events/188526727975736/

9月7日(土)13時 湯来交流体験センター(主催・吉田優子さん)

9月8日(日)昼 大野体育館(主催・花見堂英延さん)

9月11日(水)夜 Live Cafe Jive(主催・Jive 松島吉利さん)

9月14日(土)17時(予定)呉・花Club(主催・萬谷哲也さん)

9月16日(月・祝)岩国・フジグラン(主催・うたうとりさん)

9月18日(水)昼 Mr.トーマス(主催・吉田優子さん)

9月21日(土)午後 Match Box(主催・deneb ばぶるすさん)

9月23日(月・祝)夜 Live JiJi(主催・Kakoさん)

9月25日(水)夜 Tako-Bar(主催・Tako-Bar タコさん)


以上10会場。
なんだかこの広がりが嬉しいです。
私自身もできるだけ多くの会場に足を運ぼうと思っています。

出演予定は、
9月7日(土)の湯来交流体験センターに、ピアノ伴奏として、
9月11日(水)のLIVE Cafe Jiveに、Peppermint Leafとして、
9月18日(水)のMr.トーマスに、La Sieste du Chatとして、出演します。

どうぞ聴きに来て下さいね。
皆様にお会いできる事を楽しみにしています。

今年もセプテンバーコンサートを皆さんどうぞよろしくお願いします。


映画『風立ちぬ』(ネタバレ注意)

2013-07-26 | おすすめ映画

イラストレーターのSHIEちゃんに誘ってもらってジブリの最新作『風立ちぬ』を観にいきました。
なんだか『零戦』を設計した人の半生を描いた映画らしいということ以外ほとんど前情報を得ないで観た映画でしたが、とってもとっても良い映画でした。

とにかく映像が美しい。大正時代から昭和の日本がこれほど美しく描かれた映画があるかなと思うほど。震災シーン、戦争シーン、家族の死、悲しいシーンはたくさん出てくるのにそれらはあくまでさらりと描かれ、主人公の二郎は人生を淡々と生きているように見えました。

「生きねば!」

ジブリがこの映画に添えるコピーを何故このキャッチコピーにしたのか。 
東日本大震災とまだ収束する気配すらない原発事故で多くの人が命を失って行く中にあって、この映画に添えるメッセージを「生きろ」でもなく「生きよう」でもなく「生きねば」とした意味は大きいと感じます。

以下HPより宮崎駿監督の「覚え書き」を転載します。

【転載開始】 

大正から昭和前期にかけて、みどりの多い日本の風土を最大限美しく描きたい。空はまだ濁らず白雲生じ、水は澄み、田園にはゴミひとつ落ちていなかった。一方、町はまずしかった。建築物についてセピアにくすませたくない、モダニズムの東アジア的色彩の氾濫をあえてする。道はでこぼこ、看板は無秩序に立ちならび、木の電柱が乱立している。
 少年期から青年期、そして中年期へと一種評伝としてのフィルムを作らなければならないが、設計者の日常は地味そのものであろう。観客の混乱を最小限にとどめつつ、大胆な時間のカットはやむを得ない。三つのタイプの映像がおりなす映画になると思う。
 日常生活は、地味な描写の積みかさねになる。
 夢の中は、もっとも自由な空間であり、官能的である。時刻も天候もゆらぎ、大地は波立ち、飛行する物体はゆったりと浮遊する。カプローニと二郎の狂的な偏執をあらわすだろう。
 技術的な解説や会議のカリカチュア化。航空技術のうんちくを描きたくはないが、やむを得ない時はおもいっきり漫画にする。この種の映画に会議のシーンが多いのは日本映画の宿痾である。個人の運命が会議によって決められるのだ。この作品に会議のシーンはない。やむを得ない時はおもいきってマンガにして、セリフなども省略する。描かねばならないのは個人である。
  リアルに、
   幻想的に
    時にマンガに
     全体には美しい映画をつくろうと思う。

2011.1.10

宮崎 駿

【転載終了】

実際にはこの映画は零戦設計者堀越二郎と同時代に生きた作家堀辰雄 の二人の人物を統合させた青年「二郎」を主人公にしたフィクションだそうです。だからこそこの映画のテーマでもある「風立ちぬ、いざ生きめやも」というメッセージが淡々と観る人の心に訴えてくるんだと思います。

後は細かい事ですけど、映画の中で子供時代の二郎の家族の言葉遣いがとっても美しいこと、二郎と菜穂子がとても礼儀正しいこと、二郎を取り巻く人々が心優しいこと、それらがこの映画にさらに清々しさを与えていてとても気持ちのいい映画でした。
家族間で敬語を使うってなんだかいいなって思えました。

あとSHIEちゃんと盛り上がったのは「水の描き方」。
ジブリ映画ではいつも水の描き方が気になる私ですが、この映画で水は(汗や涙)は、かなりあっさりと描かれていましたね。
いままでの水の描き方で思い出すのは、「千と千尋」の現実世界と神さまの世界を分つ水、彼岸を思わせる銭婆(ぜにーば)の家へ行く途中の湖(海)の水、「アリエッティ」の質量と粘度を感じる水、「ポニョ」の意思や生き物を思わせる水。全てを飲み込んでしまうが命を奪うわけではない水・・。

今回「風立ちぬ」の汗や涙はぽろぽろと、まるで質量を感じさせない泡のように描かれていました。
水は命を与え命を育み、そして命を奪う・・。
311の大津波の後、私たち日本人は水にある種の恐怖を覚えました。
そういう私たちに配慮してのこの描き方なのかなと勝手に解釈してみたり。
深読みし過ぎですかね(笑)。 

映画の後はSHIEちゃんイチ押しのお店「あんべえ」に行きました。
たくさん呑んでたくさん食べてたくさんおしゃべりしました。 
もうね・・・嬉しくて美味しくて、、言葉にできない。
また行こうと思います。 

 


Peppermint Leaf ワンマン『真夏の夜の夢』in LIVE Cafe Jive

2013-07-25 | Peppermint Leaf ライブレポ

Peppermint Leaf ワンマン『真夏の夜の夢』おかげさまで無事に終了しましたーー!!!
ライブにご来場下さった皆様本当にありがとうございました。
そしてJiveスタッフの皆さまお世話になりました。

半年ぶりのワンマン、Peppermint Leafの3人だけのライブはおよそ1年ぶりでした。持てる力を出し切ったライブでした。ありがとうございました。

というわけでライブレポします。

まずは本日のセットリストから。

【1st set】
1.白いワイン
2.Last Summer Night
3.小さなメロディ
4.街
5.シンプソン
6.月の優しいこんな夜

【2nd Set】
7.風の回廊
8.媚薬
9.パノラマ(Mitsukiさん作詞)
10. サンサーラ
11. ULALA
12. 天使の翔ぶ街 

【enchor】 
13. 心の手を繋ごう

今日はこんな感じでお届けしました。
ライブタイトル「真夏の夜の夢」にちなんで、3人の寝てみる夢から将来の夢など、MCも結構たっぷりとお届けしましたね。
Peppemint Leafの魅力は「意外によくしゃべる3人」という部分もあったりして型通りではない面白さも味わってもらえたのではないかと思います。サトシくんもユウヘイさんも私の無茶振りに慣れていて、サーブ&レシーブばっちり返してくれますよね(笑)。ほんとにいいメンバーです。

ライブというのは一期一会の楽しさがあってそこが格別なんですよね。
今日はメンバーもお客様も気心が知れた馴染みの方たちで私も楽しく演奏できました。
3人だけの時は私もピアノソロが増えたりオブリを入れたりと仕事量は増えるんですけど、それはそれだけやり甲斐もあります。

「街」や「サンサーラ」や「シンプソン」といった曲はギターサポートに入ってもらう形での演奏が多い曲なので、ピアノでガンガンにソロを弾くのは珍しかったのではないかと思います。
というわけでパワー120%出し切りました(笑)。軽く酸欠です。
・・ギターってありがたいですよね(笑)。ギタリスト募集!(笑)

平日の比較的早い時間と言うこともあり皆さまお忙しい日のライブだったんですけど、それでもお仕事帰りとか時間を作ってわざわざライブにいらして下さった方が多くとっても嬉しかったです。

「仕事で消耗してたけどライブに来て元気をいただけました」とか「トリップできました」というような感想をいただくとほんとに感無量です。私たちPeppermint Leafの音楽がちょっとでも皆さんの人生の清涼剤になることができたらもう言うことなしですね。

これからも癒しとパワーと笑いを提供できるバンドとして、もっともっと精進しようと思います。
  
次のPeppermint Leafのステージは9月11日(水)のセプテンバーコンサート in LIVE Cafe Jiveの予定です。
皆さまどうぞお楽しみに!!

写真はライブに来て下さったサンキューの京ちゃんと二胡の優ちゃんのFacebook記事から転載させていただきました。ありがとうございました。 




『The Session ヒロシマ特別企画』in Live Juke

2013-07-23 | ライブ・コンサート

今日は待ちに待ったライブに行ってきました。
緊急決定!『The Session ヒロシマ特別企画』ライブ!! 
メンバーが、岡田治郎(Bass)、則竹裕之(Dr)、梶原順(Gt)、小野塚晃(p.f.&Key)という豪華メンバー。
加えて広島からは小田原政広(Gt)、山本優一郎(Bass)のお二人。
そしてオープニングアクトにはAPEXというバンドさん(メンバー:森光明(p.f.)江田徹(Gt)田中翔太朗(Bass)西川桂子(Perc)森川泰介(Dr))という、超盛りだくさんのライブでした。

軽くライブレポでも。
まずはAPEXの登場。
APEXはバンド結成25年というベテランのバンドさん。
カワイ音楽教室のベテラン講師森光さんと江田さんお2人のユニットを中心としたメンバーで安定したサウンドでした。フュージョン系のオリジナル曲がとってもカッコ良かったですね。

APEXの演奏の後はメインの4人と小田原さんが登場してのセッションタイム。
ジェフベックの『哀しみの恋人達』。ギターセッションの定番ですね。
このメンバーですから。やっぱりため息ものの演奏でした。

そして続いて2nd Stageは東京組(笑)の演奏。
まずは順さんのアルバムの曲で松本圭司さん作曲の「Ain't None Of Your Blues」と「Eight Mo' Times」の2曲。ギターハモリのフレーズをサラリと弾いちゃう小野塚さん。もう本当にココロニクイですねぇ。そして小野塚さんの「Rera」や順さんの「You Got The News」「Woody's Nap」、そしてもう1曲カバー曲(タイトル忘れました)聴かせていただきました。
いつもセットリスト忘れちゃうんですみません。

そしてそして3rd Stageはまずは順さんと小田原さんとのアコギユニット『君と僕』。
「Memories」と「いいんだよ」(だったかな)。順さんと安達久美さんのギターユニットJ&Kはとっても素晴らしいですけど、私はホント言うと『君と僕』の方が好きです。順さんと小田原さんの音やフレーズが本当に良く似ていてまるで双子のような演奏なんですよね。早く全国展開して欲しいです。

素敵なギターユニット演奏の次は岡田治郎さんと山本優一郎さんのベースユニットに則竹さんを加えたトリオ演奏(笑)。優一郎さんの推薦曲で「&*#$?%&#QW」という曲(笑)。というのも優一郎さんも読めない、治郎さんも読めない、聴いてもわからないタイトルだったので(笑)。
でもめっちゃかっこいい曲だったのでどなたかタイトル教えて下さい。

治郎さんのベースシンセ(ベースを弾きながら同時にPadの音が出るようになってる)がいい味を出していてすっごくオシャレでした。岡田治郎さんはPRISMのメンバーでも有名ですけど、PRISMと言えば治郎さんだけでなく木村万作さんもドラム叩きながら横のPadでシンセのコードを鳴らしたりして、本当に曲芸のようなプレイですよね。

結論:凄い人はどこまでも凄い。

そんなギターデュオとベース&ドラムの演奏の後は、小野塚さんが戻って全員での演奏。この辺からもう曲覚えてません(涙)。すみません。アンコールではシドちゃんこと紫藤博子さんが登場してのシドちゃんのオリジナル曲。そしてとにかくラストは順さんの曲で「JIVE」改め本日限りの「Juke」でした。(いや、これは本編ラストだったかも?)

演奏は本当に全部素晴らしくて、なんか本当に素晴らし過ぎて途中から見てて笑えて来ちゃって。演奏者とお客さんが全員飛行船に乗って空に昇っちゃいそうな夢のような時間でした。 

前菜からデザートまで実にフルコースのめっちゃ豪華なライブにお腹も心も満杯になり帰途につきました。明日はJukeのブッキング担当の河村さんのお誕生日でもあると言うことで今日のメンバーでお誕生会もあったみたいです。2日後に自分のバンドのワンマンライブをひかえた私は後ろ髪を引かれながら帰りました。もしライブがなかったら確実に朝までおつきあいしていたと思いますけどね(笑)。

あー音楽って素晴らしい。
ライブって本当に素晴らしい。
順さん初め今日の出演者の皆さん、ありがとうございました。

私も一日でも早くこんな素敵なライブが届けられるようになりたいと本当に思います。
頑張ります!!!!!

 


映画『きっとうまくいく』(ネタバレあり)

2013-07-18 | おすすめ映画

 

『きっと、うまくいく』は2009年公開のインド映画。
日本では今年5月に公開以降どこでもロングランヒットしてるという話題の映画。
ずっと観に行きたかったんですけど、昨日八丁座でやっと観れました。 

シネマトゥデイによれば、「インドで製作された、真の友情や幸せな生き方や競争社会への風刺を描いたヒューマン・ストーリー。入学したインドのエリート大学で友人たちと青春を謳歌(おうか)していた主人公が突然姿を消した謎と理由を、10年という年月を交錯させながら解き明かしていく。主演は、ボリウッド映画の大スターであるアーミル・カーン。『ラ・ワン』のカリーナー・カプールがヒロインを務める。抱腹絶倒のユーモアとストレートな感動を味わうことができる。」という内容です。

インド映画の面白さは映画『ロボット』で体験済み。
とにかく笑いあり、涙あり、アクションあり、友情、恋愛、ダンスあり、音楽ありの盛りだくさんな内容。
大体3時間はあるんだけど全然飽きずにあっという間です。
まあ、とにかくてんこ盛りな感じなんです。

期待いっぱいに観に行った『きっと、うまくいく』でしたが、答えは期待以上!!!
いやーー、ほんとに良い映画でした。
『ロボット』の時のようなCGやダンスシーンを無理矢理入れこんだような感じはなくて、音楽やダンスの入れ方も往年のミュージカル映画の傑作『サウンド・オブ・ミュージック』 や『雨に唄えば』を思わせるような自然な流れ。
しかもストーリーも編集も過去と現在を同時進行させるような作り方で結構凝ってましたね。
しかもインドの教育問題に対してメッセージ性もあって、作者の意図もちゃんと伝わってくる。
ほんとにいい映画でした。

インド映画って人生そのもの、人生のすべてを扱う感じがいいですね。死と誕生が必ず出てくる。『ロボット』の時と同じく、やっぱり今回も感動的な出産シーンがありました。

私が好きだったシーンは、ラスト近く、主人公のランチョが小学校の先生になってるところ。
その小学校はいっぱいランチョーの発明品があって、その中で子供たちが生き生きと過ごしてる日常が描かれててとっても好きなシーンでした。こんな夢のような学校がほんとにあればいいなあって。それでしかも、彼はただの学校の先生じゃなかったってところも笑えましたね。
あと、どうでもいいことですが、ヒロインのピアがどうしてもアンジェラアキに見えて仕方がなかったのは私だけ?(笑)

最後に映画.comから映画解説を転載します。

【転載開始】

喜怒哀楽のすべてを詰め込み娯楽の限りを尽くすインド映画のなかで、歴代ナンバーワンヒットのすごいコメディだ。
なんたって濃い。170分、中身の面白さ、ギッシリ加減が半端ないのである。
基本は学園青春グラフィティ。若きエリート候補たちの通う工科大学で、動物好きなファルハーンと極貧家庭育ちのラージューは、破天荒で陽気なランチョーと意気投合する。この“3バカトリオ”(=原題「3 Idiots」)のエピソードにはドリフ的なギャグも満載だが、高度成長期にある現代インドの勢いと同時に、そこに潜む問題もしっかりと描いている。競争社会では勝つことだけが大事だと主張する鬼学長は、過熱する学歴競争の虚しさを体現する存在なのだ。さらに、鬼学長の娘とランチョーのラブストーリーがあり、ミュージカルシーンも雄弁。
しかも、大学での物語と同時に、その10年後、友人たちが姿を消したランチョーの謎を追うというサブストーリーが同時進行。ミステリー&ロードムービーという要素まで加わり、オチの爽快さはもう最高!
なんといっても最大の魅力は、“3バカ”、とくにランチョーのキャラクターがめっぽう魅力的だということ。坂本龍馬を思わせる自由人で、自分に正直な楽天家。「うまーくいーく(All is well)」と言いながらピンチを乗り切る姿は日本の高度成長期ヒーロー、「ニッポン無責任時代」の植木等にも通じる。この3人の友情には胸を熱くさせられ、何度も涙。自分が4人目の“バカ”になったような気分になって希望がわき、一瞬一瞬が心から愛おしくなるのだ。(若林ゆり)(映画.com)

【転載終了】

最後の最後に鑑賞後はヘビロ間違いなしのテーマソングを貼っておきます。
 
 

 


セプテンバーコンサート in 広島 着々と準備中(追記あり)

2013-07-08 | 広島セプコン(2007〜2019)

そんなわけで梅雨明け!
いきなり今日から暑くなりましたねー!!

ゆるユニットLa Sieste du Chatのライブも終了し、次の7/25(木)に控えているPeppermint Leafの曲の準備をしつつ、そろそろセプコンに向けても動いています。
そう言えば広島セプコンのブログを更新できないまま1年すぎてしまいました(とほほ)。
いっそFacebookページにでもしようかな。 

Facebookでも宣伝しましたが、今年のセプテンバーコンサート in 広島のサテライト会場が続々と決まって参りました。現段階でほぼ決定しているサテライト会場と開催日は以下の通りです。

9月1日(日)12時 ハクシマ セプテンバーコンサート 広島市中区基町中央公園
https://www.facebook.com/events/188526727975736/

9月7日(土)13時(予定)湯来交流体験センター

9月8日(日)(予定)大野体育館 ←追記しました

9月11日(水)夜 Live Cafe Jive

9月12日(木)夜(予定)日本福音ルーテル広島教会

9月14日(土)17時(予定)呉・花Club

9月21日(土)午後 Match Box

9月23日(日・祝)岩国フジ ←追記しました

まだ予定ではあと2会場も増えるみたい。
嬉しいなあーー。

会場によって主催者が異なります。出演者もプロ&アマさまざまです。ジャンルもさまざま。音楽以外の催しもあります。ただただ「平和」という旗印のもとに行われるイベントです。

日常はとにかく瞬く間に過ぎて行きます。
毎日みんな忙しいですよね。

だからこの日この時間だけは、皆さん自身で「平和って」って考える日にしてみて欲しいんですよね。
「平和について自分ができること」って何だろう、とか。
そして皆さんに参加したり、出演したり、手伝ったり、主催したり、してみて欲しいんです。
それは必ず平和につながる何かになるはずだと私は思います。

開催や出演に関してのお問い合わせは、セプテンバーコンサートJP公式HPか私まで直接メッセージをくださいませ。

世界中を平和の音楽で包もうというコンセプトのコンサートです。
広島ではもう7年目の開催になります。



La Sieste du Chat『neko no hirune』Live 無事終了!!

2013-07-05 | マリライブレポ

というわけで、おかげさまでLa Sieste du Chat(ラ・シエスト・デュ・シャ)の初ライブが無事に終了しました。
ご来場いただいたお客さま、Live Jukeの皆さま、どうもありがとうございました。

La Sieste du Chatはジョセフこと石田賢治くんと私の新ユニット。
ライブでもジョセフが話していましたが、ジョセフと私が出会ったのはもう12年くらい前。バンド仲間としていろんな交流をしてきましが、ようやくユニットとして本格的に一緒にやってみようかということになりました。

La Sieste du Chat(猫の昼寝)というバンド名の通り、のんびり、ゆっくり、ゆるく、音楽を楽しんでいただけたかな~と思います。

それでは軽くライブレポさせていただきますね。
本日のセットリストは、以下の通りです。

1.夜明けの星
2.ライラック
3.海の色に染まる午後
4.白い月
5.キンモクセイ
6.風と唄う

7.La Sieste du Chat(猫の昼寝)
8.full moon dance
9.私のテディベア
10. きっとあなたを
11. I'll be mine
12. あなたの帰る場所

アンコール
やさしい朝

以上全曲オリジナル曲でお届けしました。
最初の夜明けの星はジョセフの作詞で私が作曲した曲。昨年のセプコンで初披露してから私が何度かライブで歌ってきましたがジョセフに歌ってもらうのは初めて。なかなかいい感じだったのではないかと思います。
  
『ライラック』や『I'll Be mine』には私がトイピアノを使ってみたり『私のテディベア』ではジョセフがトライアングルを入れてくれたり。私たちならではのサウンドを聞いていただけたのでは。
  
オリジナル曲っていうのはいわゆるお客さんにとっても初めての曲。しかも初のユニットとしてのライブということで実は私もかなり緊張してたんですよね。でもライブ終了後の皆さんの反応も良くて、やって良かったなってほんとに思いました。


(最後に集合写真)

これからもゆるいなりにこだわりのある音を追求していきたいなと思います。

次のライブも9/4(水)ということで決まったので、また少し面白い企画を追加してお届けできたらと思っています。
La Sieste du Chat(ラ・シエスト・デュ・シャ)ってぜひ名前覚えてくださいね。
覚えにくい人は通称「ねこ」で(笑)

ということで、次のライブをどうぞお楽しみに。