オレンジな日々

広島在住のシンガーソングライター&ピアニスト
三輪真理(マリ)のブログです。
音楽大好きな日常を綴っています。

土岐麻子 meets Schroeder-Headz Live tour in Live Juke

2014-01-19 | ライブ・コンサート

 

今日は土岐麻子 meets Schroeder-Hedzのライブに行きました。
ずっと楽しみにしていたライブ☆


土岐麻子はCymbals時代から好きで、
ソロになってからもちょくちょくアルバムを聴いてたんですよね。 
新しいアルバムってどんなかな、、、ってHPをチェックして
たまたま見つけたライブ情報!!
チケットを早速ゲットしてこの日をチョー楽しみに待ってました。


一応ゲットしていた2枚のチケット。
誰と行こうかなって考えてた時に、
たまたまfaceookでメッセージをくれたdenebの臺ちゃんを誘い一緒に行くことに。


ベーシストの臺ちゃんとはトライセラトップスのファンつながり。
彼も大の土岐麻子ファン。
トライセラの和田晶と土岐麻子って小学校時代からの同級生らしいですね。


いやーー期待以上に素晴らしいライブでした。
いやほんと。
ライブレポしますね。


いつものJukeは立ち見も含めて100人くらい入って超満員。
私たちは整理番号のおかげでベストポジションでライブを堪能できました。


まずはSchroeder-Headzが登場で1曲。
Schroeder-Headzは、渡辺シュンスケ(Key) /玉木正太郎(Bass) / 千住宗臣(Drums)というメンバー。
スヌーピーの挿入曲でも有名な「Linus and Lucy」。
これがめっちゃカッコイイ!!





Schroeder-Headzについて何の予備知識もなく、
土岐麻子のバックバンドくらいにしか思ってなかったので、
完全に目がテンでした。すごい!!!


はーーっとため息ついたところで土岐さん登場!!
なんと赤いチャイナドレス~~♡
ほんとに、スタイル抜群です。。。


参考写真。こちらのページからの転載。



まず一発目はSchroeder-Headzの「Baby's Star Jam」。




チベットの女の子のボーカルをサンプリングしたと言うこの歌を
土岐麻子の生声で再現です。
よくこんなおんなじフレーズ何度も歌えるなあ・・とつくづく感心。


続くは土岐さんのアルバムから3曲。 
「トーキョー・ドライブ」「heartbreak」「僕は愛を語れない」。
うっとりなんですよねーー。もうとにかく。
 

その後はSchroeder-Headzのコーナーがあり、Sleepin Birdともう1曲を聴いて、土岐さんカムバック。
ベースの玉木さんとデュオでの「How Beautiful」。
大貫妙子さんの「都会」。
熊本民謡「おてもやん」のジャズアレンジバージョンもかっこよかったですね。


そして会場も一緒になって歌った「It Don't Mean A Thing」。
ラストはやっぱり「Gift ~あなたはマドンナ~」
最後まで盛り上がりました。 


アンコールはShroeder-Headzの「New Days」。
そして今回のツアーのための書き下ろし曲「杏仁ガール ~Far Eastern Tale~」
最後は「ピンク・シャドウ」
(セットリストもしかしてまちがってたらごめんなさいね)


CDを買ったので握手とサインをもらいました。ラッキーー!!



最後に臺ちゃんとツーショット。
 


ほんとに素敵なライブでした。
最後にYou Tubeで見つけたライブ動画を貼っておきます。




 
Schroeder-Headzは3月のMusic Cubeで来広されるとか。
楽しみです。
土岐さんもぜひまた広島に来てくださいねーー。
 


映画『ゼロ・グラビティ』(ネタバレあり)

2014-01-13 | おすすめ映画

映画『ゼロ・グラビティ』観てきました。
いやーーー、すごかった。
内容云々よりとにかく無重力の再現にこだわった監督とスタッフ陣の努力にひたすら感服という感じ。




ということで感想を書いてみます。
ここからはネタバレがありますので、まだ観てない方はご注意を。
・・・・


実はこちらのメイキングムービーを観ていたので、撮影シーンについては予備知識はあったんですね。
でもストーリーその他については全く知らなかったのでなんか感慨深いものがありました。


見終わった後はほんとにグッタリ脱力感。
宇宙旅行から地球に戻って来たような感覚ってこんなかな。


今日のひと言「身体って重いのね(笑)」。


出演はサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーのほぼ2人のみ。
酸素も重力も、そして音もないという世界。


「(宇宙は)神秘的で大好き」と言っていたサンドラ・ブロック演じるライアンが、たった一人で宇宙空間に取り残された時には「宇宙なんて大嫌い!」って言うシーンが人間的でちょっとおかしかったですね。





宇宙空間で生きることに比べればこの地球で生きることなんて容易いことに思えてしまいます。
酸素、重力、音があるってほんとにありがたいですね。


ところで、映画の中で経った1人宇宙船で今にも死にそうになってるライアンが、奇跡的に通じた無線の向こう側にいる中国人(とおぼしき人)と通信するシーンがあるんですが、実はそのシーンにはもう1つの裏のストーリーがあり、こんなショートストーリーが隠されていたというスピンオフムービーが話題になってるそうです。





映画を観ている時は、燃料切れで冷えきっている宇宙船と、温かく暖房の効いた犬も飼っている裕福な家での通信というイメージがあったんですけど、まさか相手も氷の上にいるとは予想もしなかったですね。
通信やインターネットで何でもわかるわけじゃないんだ、っていう風刺みたいなものも感じます。


とにもかくにも「凄い」映画。
本年度のアカデミー賞候補にもなってるそうですけどぜひ賞を取ってもらいたいですね。


ところで主演のサンドラ・ブロックはなんと49歳。
まるで30代にしか見えない顔と身体がうらやましい。


きっとあの米国で一番有名なサプリメントと化粧品を使っているはず。
わかった方はマニアですね。
私も努力しようっと!!


最後に予告編を貼っときます。





ネットでとある方のネタバレのレビューを見つけました。
とっても詳しかったのでこちらに載せておきます。


 


同窓会づくし

2014-01-04 | 友人・家族

今年の帰省の目玉、
高校と中学の同窓会に行ってきました。


昨日の高校の同窓会は学年全体の同窓会で、
100名を越える同級生と約10年ぶりの再会。
わかんない人もいるだろうなーと覚悟はして行きましたが、
やっぱり初めは顔はわかるけど名前が出て来ない・・。


名簿と照らし合わせて「ああ、ああ。」と納得し、
そこからはだんだんと当時の記憶がよみがえりました。


男の子はいわゆる当時ツッパリというかリーゼント系の頭にしてた人たちがよくわからなかったですよね。
だって今はリーゼントがないんだもん(笑)。


高校当時は一言も話したことなかった男の子たちとも
仕事や趣味の話で盛り上がり予想以上に楽しかったです。


同窓会っていうと過去の話に終始するもんだっていうけど、
世代的に働き盛り世代なので現在進行形の話が圧倒的に面白かったですね。
自分で会社を起こしたり海外で活躍してる人もいて、みんななかなかすごいです。


大宴会場での一次会、カラオケラウンジでの二次会、三次会、四次会・・と
お昼から夜中まで盛り上がりました。(笑)。


当時の告白なんかをいっぱいされたりしてすっかり持ち上げてもらい、
一日限りのモテ期も味わいました(笑)。
こういうのもたまにはいいものです(笑)。


一夜明けて今度は中学の同窓会。
昨日集まった高校の同級生で同じ中学のみんなともう一度集まろうよ、と14名でのお昼の宴会。


小学校から持ち上がりの中学の同窓会とあって、
こっちはもっとずっと身近な感じで一人一人の近況報告も聞けて楽しかったですねー。


卒業以来一度しか開いたことのない学年同窓会も来年開こうという話になり、
幹事の譲り合いをしながら(笑)おそらく今日の全員が幹事に名前を連ね、
盛大に中学の同窓会も開催されることになりそうです。


もっと若い時には同窓会ってそんなに興味はなかったけど、
2年前に高校の広島県同窓会に行ってからいろんなご縁をいただき
先輩たちにすごく可愛がっていただいたという経緯もあって
「同郷」や「同窓生」って改めていいものだと思うようになりました。


中学・高校時代の自分も、今と変わらず、
いい意味でも悪い意味でも人間好き、お世話好き(お節介)だったようです。
私はこんな感じで一生生きていくんだろうなって改めて思いました(笑)。


これからもご迷惑もかけることもあるかもしれないし、
見当はずれの世話を焼いてうっとうしがられることもあるかもしれませんが、
性分なのでお許しください。
先に謝っときます。ごめんなさい。


でも友だちが大好き学校が大好きで、
小学校時代はクラス全員に一人一人デザインを変えて年賀状を書いて、
嫌いな友だちは一人もいないと言い切ってた、
当時の私は今の私の中にもやっぱりいて、
周りの人のことを大好きで生きていくんだと思いました。


同級生の皆さん、こんな私ですがこれからもどうぞよろしくお願いします。
同窓会でまた皆さんにお会いできることを楽しみにしています。