オレンジな日々

広島在住のシンガーソングライター&ピアニスト
三輪真理(マリ)のブログです。
音楽大好きな日常を綴っています。

言葉に言い表せないもの

2018-02-13 | 写真・絵画

写真を習ったのは今から15年くらい前。
今まで一度も写真の手ほどきを受けたことがなく、カメラについて基本の知識も持ってなかったのでいつか本格的に習ってみたいとは常々思っていた。
たまたま聞いた講演会で写真家テラウチマサトさんの話を聞き、そして偶然にも同時期にテラウチさんの著書に出会い、東京で月に一回開催されるテラウチ先生が主幹を務められる写真雑誌「PHaT PHOTO」写真教室の初心者クラスに入会することにした。


写真教室なんて広島にもたくさんある。
どうしてそこまでしてテラウチ先生の写真教室にこだわったのか。
それは「こういう写真を撮る人の心を知りたい」と思ったから。


写真も音楽も、技術も大切だけどそれ以上に大事なものがあるって思う。
その人のバックボーンや心に浮かぶ景色。
写真を見て何か心が動くとき、それはその同じものを自分も持っているから。
本当はそれを知りたいと思ったのかもしれない。


その写真教室には初心者クラスから始まって上級クラスまで娘が小学校に上がるまで、休んだ時期も含めて3年間お世話になった。クラスの仲間はそれぞれの各々の分野で活躍中だ。


先日何年かぶりにテラウチ先生の講演を聞く機会を得た。
当時よりもまた何キロも先に前進された先生の言葉。
私の好きなのはこの「前進する生き方」そのものなんだなと改めて思った。


写真からほとばしる情熱。
「できない」を「できる」にしていく思い。
人生を否定からではなく肯定から始めるものの見方や考え方。


「肯定は愛」。
そう思う。


先生の撮られたニューヨークのポストカードとDVDを購入した。

  
テラウチ先生はこのポストカードの売り上げを全額東日本震災被災者支援に寄付されている。
いいと思うこと、必要なこと、できることを、肯定的にやっていく。
この姿勢が好き。


簡単には言葉にできないけれど胸に暖かいものが広がる。
私も諦めることなく前進しよう。
笑顔で頑張ります。


テラウチマサトさんのHPはこちら。
http://www.terauchi.com/index.html
書籍やポストカードもお求めいただけます。


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星野道夫の旅@今井美術館

2017-09-15 | 写真・絵画

森の写真家の飯田さんから「絶対行って!!」って勧められた『星野道夫の旅』という写真展に行ってきました。写真家星野さんの没後20年を記念する写真巡回展の最終展示。
場所は島根県の今井美術館。急に思い立って行ってきました。


動物写真家として有名な星野道夫さんについてそれほど詳しくなかったんですが、ガイアシンフォニーという映画でその存在を知り、ちょっとだけ本も買って読んでいました。でもちゃんと写真展をみたのは初めて。
大きく引き伸ばされたアラスカを始めとする自然と動物の写真は圧倒的な迫力でした。


生前の星野さんがどんな気持ちで自然や動物たちに向き合っていたのか。
作品から言葉を超えたたくさんのエネルギーが伝わってきました。


「音の聴こえる写真」


たまにそういう写真に出会うことがあります。
波の音、風の音、街の音、音楽の音、、。


ただ星野道夫さんの自然写真からは音が聴こえるというより、むしろ無音という音が聴こえるような気がしました。
それは宇宙を感じる写真だからなのかもしれません。
空気のない宇宙空間は音もない空間だといいます。
宇宙という悠久の時間の中にあって、自分の人生という時間がいかに短くて小さなものなのか、、。
星野さんの写真を見ながらそんなことを思いました。


一滴の雨粒が川を流れ大海原に注いでいく。
自分の命はまるでその一滴の雨粒のよう。
そのような言葉が添えられた写真もありました。


そうだよね。
そんな雨粒ほどの私の悩みなんて本当にどうでもいいこと。
泣いたり笑ったり、人生は色々あるけれど、今日も生かされていることを感謝してまた元気に笑って生きていこう。
何か心が洗われるようなそんな気持ちにもなりました。


素晴らしい写真展でした。9/24までの開催。
ピンときた方がいたら、ぜひ足を運んでみてくださいね。


今井美術館
https://www.imai-art.jp
〒699-4226 島根県江津市桜江町川戸472−1
Tel 0855-92-1839


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木梨憲武展×20years INSPIRATION〜瞬間の好奇心

2016-03-04 | 写真・絵画

木梨憲武といえばとんねるず。
沖縄最終日の朝、飛行機の出発までの時間でどこか、ということでMさんに誘っていただいて沖縄県立博物館・美術館で開催中の木梨憲武展×20yearsを見に行きました。
INSPIRATION〜瞬間の好奇心というタイトルが付けられた展覧会。
木梨憲武さんのこの20年間の作品をまとめた展覧会でした。


ノリさんって絵が描けるんだーー。
まず知らなかったことにびっくり。


馬券の裏に描かれた思い思いのペン画から大きなキャンパスに描かれた本格的なアクリル画。
お笑いのノリさんらしいちょっと笑いを誘う作品から、ほんわか気持ちが優しくなる作品。
中でも何百人もの人が描かれた「friends」というペン画のその精密さには唖然。


「手」をテーマに描かれた絵や、「木」や「花」をテーマに描かれた絵。
作品タイトルも「お手月」とか「わかっ手るっ手」とか、めちゃ楽しい。
鳥が描かれた「timing」っていうピンクの絵や、展覧会の最初のコーナーに展示される「感謝」というカラフルな木の作品など、心が温かくなる絵もありました。
とっても真面目な作品があるかと思えば「仮面ノリダー」の仮面もあったり(笑)。





人間の才能って計り知れない。
だから「自分は◯◯です」って限定しないほうがいいね。
人生は長いんだから興味のあることはどんどんやったほうがいい。


画家だったり、写真家だったり、音楽家だったり、科学者だったり、シェフだったり、コンピューター技師だったり、陶芸家だったり、ダンサーだったり。
ギタリスト、サーファー、登山家それともトレジャーハンターはたまた冒険家・・・?
一度きりの人生。自分を限定するのはやめよう。


10年後のあなた、20年後のあなたは何と呼ばれたい?
20歳で人生が完結するわけじゃない。
生きてる限りが人生です。


 



 

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ジャケ画

2015-06-23 | 写真・絵画

白鶴山とのコラボレーションアルバムのジャケット制作をしています。
ジャケ画とブックレットに挿入するイラスト(絵画)をお願いしたのは、ブリスベン在住の画家の緒方慎二さん。私の幼馴染でもあります。緒方くんとは小学1年生の頃からの同級生で、彼はもうその頃から抜群に絵がうまかったんですよね。
写生大会のたびに彼の描いた風景画やお寺の絵に見入っていたのを思い出します。


子供心に「絵が本当にうまい人っているんだーー」って感心仕切りだった彼が、本当に夢を叶えて画家になったと知ったのはほんの数年前。なんかそれがほんとに嬉しくて。
彼のHPはこちら


その彼に今回のアルバムのジャケットの絵をお願いしたところ、すぐにOKの返事。
メールやSkypeでやりとりしながら制作を進めてもらっています。


緒方くんの住むブリスベンはもうすぐ冬。
8月が一番寒い時期になるそうです。
Skypeでもこっちは半袖、あっちは長袖と不思議な気持です。
でもこうやって地球の裏側にいる人とリアルタイムでやり取りができる時代になるなんて、一昔前だったら考えられなかったことです。
ジャケ画に関してちょっとした私の初体験の裏話もあるんですが、それはまたアルバムが完成したら書くことにしますね。
アルバム完成をどうぞお楽しみに。


  水平線がブルーに染まる
  今日もこの場所で僕は目覚める
  遠いあの街心に描く
  君の住んでいる少し寒い街

  遠くから遠くから
  君のこと思う
  目を閉じてみる

  天使も翔ぶよ君の街の上
  君がいつまでも幸せであるように


(Peppermint Leaf『天使の翔ぶ街』より)
 

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テラウチマサト写真集『F(エフ)見上げればいつも』

2015-03-27 | 写真・絵画

 

写真雑誌『PHaT PHOTO(ファットフォト)』の編集長で写真家のテラウチマサト先生が写真集を出された。
富士山を撮った写真。
富士山の写真集なんてそれこそうんざりするほどあって、誰が撮っても富士山は富士山だと思うところ。漢字で書いても左右対称でまるで「富士山」ってあの形そのもの。


ところがテラウチ先生の富士山写真はひと味もふた味も違った。
左右対称ばかりではない富士の写真。
1枚目の写真なんて平山郁夫の日本画のよう。
これが写真とは・・。ため息が出る。


テラウチ先生のPHaT PHOTO主催の写真教室には足掛け3年通った。
ずっとやってみたかった写真を一流の人の手ほどきで学んでみたかった。
あとからわかったことだけど日本で億を稼ぐ写真家は片手の指でおさまるくらいしかいなくて、テラウチ先生はそのお一人だった。


先生の言葉から得られたものは計り知れない。
「感性を磨くということ」「見る人を子供扱いしない写真」「tipped」「赤い牛の法則」「音の聴こえる写真」・・etc.


教室の打ち上げで一緒に飲んだりするとその席でいろんな話をして下さった。
写真家って思ったより饒舌なんだって感じたのを覚えている。


一流の人はおしなべて饒舌だと思う。
自分の全く考えを話さずに他人と一緒に仕事はできない。


1枚1枚の写真からしんと静まり返った自然の中にカメラを据えて富士山に対峙するテラウチ先生の姿を感じる。
どこまでも圧倒的な富士山に挑むレンズ。
先生がよく言われていた「決して被写体に「撮らされない」こと」。
富士山を相手にそれがどれほどのことかわかる。


心が高くなる。
私も音楽に対してまっすぐ誠実でいようと思う。
1つ1つの作品に真摯に向き合い最高の芸術として届けよう。
気持ちを新たにしてもらえた。


写真集なんてどれも同じ。そう思ってる人にぜひ手に取って見て欲しいです。
テラウチマサト先生の写真集『F(エフ)見上げればいつも』はこちらから購入できます。

 

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草間彌生展『永遠の永遠の永遠』

2014-05-19 | 写真・絵画

妹と一緒に熊本現代美術館で開催中の草間彌生『永遠の永遠の永遠』展を見に行きました。
熊本市での買い物中に偶然看板を見つけて急きょ入って見ることに。
いやーー、すごかった!!行って良かったです。


草間彌生さんについて私はほとんど知らなかったんですが、2012年にルイ・ヴィトンとコラボしたあたりからFacebookなどで「草間彌生展に行ってきました」などの写真を見るようになり、赤と白の水玉とか黄色いカボチャのオブジェとか、あれは一体なんだろう~~って感じだったんですよね。
この『永遠の永遠の永遠』展は2011年から始まった巡回展らしく、熊本で偶然これが見られたのはラッキー!!でした。


草間彌生さんのプロフィール。
草間彌生:前衛芸術家、小説家。1929年、長野県松本市生まれ。10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに幻想的な絵画を制作。57年渡米、巨大な平面作品、ソフトスカルプチャー、鏡や電飾を使った環境彫刻を発表する。60年代後半にはボディー・ペインティングなど多数のハプニングを行う。73年帰国、美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集も多数発表。93年第45回ベネチア・ビエンナーレに代表作家として日本館初の個展を行う。98年ニューヨーク近代美術館などで大回顧展が開かれる。01年朝日賞受賞。04年個展「クサマトリックス」(森美術館)は52万人を動員。09年文化功労者に選定される。11年5月よりマドリードの国立ソフィア王妃芸術センターを皮切りにパリのポンピドー・センター、ロンドンのテート・モダン、ニューヨークのホイットニー美術館を巡回する大規模な個展が、2012年9月まで開催された。
 

まずは赤と白の立体作品《新たなる空間への道標》がお出迎え。
    

 

おなじみのカボチャ。



そして入ってすぐの言葉に感銘を受けました。
 

 

「永遠の永遠の永遠」

毎日、私をおそってくる死の恐れを克服する時は
私は命の限りの心をしづめて
芸術へのあこがれを見いだすのだった
人の世に生まれいでた時の感動が
私の人生を新しい想像のあらしをもって再生するのだ
地球の深々とした神秘のささやきが
いつも自殺しようとしていた私のうらぶれた命への救済をもって
私は死のあこがれと恐怖を追放して
華やいだ生命のかがやきにいつもめざめさせてくれたのだった
わたしは生きてゆことに
生存のかがやきに
深く打たれ、心打たれ
人間の生命は永遠に回帰するのだという事を実感するときの喜び
私は死の憂鬱を乗り越えて
世界最高の芸術をもって
人間のすばらしさを求めていきたいと決意している
私は生きたい、心の限りも
芸術にかがやいた火をつけて
命の限り、無限の生と死のかがやきをもって
200年も500年も生きながらえて
平和と人間愛の行き着くところへの不滅の志をもって
命の限り、たたかっていきたい
そして、地球の人々に告ぐ
未来は原爆や戦争をやめて
かがやいた生命を
永遠の永遠の永遠に
私の精魂こめた芸術をぜひ見てほしい
あなたたちと一緒に宇宙にむかって
心から人間讃美を歌い上げよう

草間彌生 


そしてそこから始まる100点あまりの作品群。
その情熱と反復。沸き上がってくるエネルギー。
生命、細胞、成長、増殖、そういうものを感じさせる作品です。
圧倒される、という言葉以外に言葉が見つからないほどです。


《チューリップに愛を込めて》という作品。
     


芸術は「私」が存在する前から宇宙に存在し、「私」を通して表出され、「私」が去った後もそこに残る。
もしかしたら「愛」と呼ばれるものかもしれないその「芸術」に自分の身体全部でぶつかり続けて行く草間さんのそのパワーが全作品にみなぎっていました。
 

「私は死ぬまで作品を作り続けます」
85歳の草間さんのその身体のどこからこのエネルギーは来るんだろうって思います。
やっぱり宇宙から来てるのかもしれないですね。


父の三回忌を終えたものの、甥のこともあり「生と死」というテーマに答えを探し続ける妹と私でした。
少し「生きる」ということにパワーをもらった気がしました。
願わくば私の音楽も誰かに「生きる勇気」や「生きる喜び」を与えられる何かでありたい。
そんなことを感じさせられた展覧会でした。


作品紹介はこちら
熊本での展示は6月15日まで。
気になった方はぜひ熊本へ足を運んでみて下さいね。


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夢は叶えるもの

2013-06-16 | 写真・絵画

昨日届いた1通のメール。ハワイ在住のShu2(シュシュ)さんからでした。
「2013年の僕の最初の作品です」 というメッセージが添えられていました。

Shu2さんこと濱本修二さん。 
脱サラから自分のビジネスで成功し、そして心機一転40代でハワイ大学に入学、画家としての勉強を始められて現在58歳。

Shu2さんとは20年以上前にビジネスで知り合い、その後Shu2さんが画家としての人生のスタートを切られた後、私がOrange Blueというバンドで初めて作ったCDのジャケットにShu2さんの絵を使わせてもらったのがご縁です。

 

ご自身のビジネスで成功した後、ハワイに住むという夢を叶え、画家としての第二の人生をスタートし、今は画家としての成功の夢を追い続けるShu2さん。一生をかけても追いかけたい夢があるというのは素敵なことだと思わせてくれます。

Shu2さんのことを紹介した記事はこちら

私もビジネスでの夢、 音楽での夢、人生での夢、たくさんあります。
「夢は叶えるもの」
今なお変化し続けるShu2さんに教えてもらった、夢に向かうひたむきさをもう一度思い出した瞬間でした。

人生は死ぬまで成長ですね。
私も変わり続けていきたいです。

Shu2さんのサイトはこちら
素敵な作品に出会えます。 


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永田萌~夢みるチカラ展

2012-12-05 | 写真・絵画

子供の時から憧れだったイラストレーターの永田萌さん。
その永田萌さんの展覧会があるというので、初日の今日に行ってきました。

朝からぐずぐずしてギャラリートークには間に合わなかったけど、せめてサイン会にはと急いで会場の県立美術館へ。
すでに1階のギャラリーで始まっていたサイン会の係の方に「何時まで大丈夫ですか?」と聞くと「時間じゃなくて人数なので、残り3人は大丈夫ですよ。」と言われ、展覧会を見るより先に急いで書籍を買って、60人中58番のカードを受け取ってサインを待ちました。

11時から始まったサイン会。私がサインをしてもらったのは13時前。
お一人お一人と丁寧にお話しされる萌さんのサインは本当に心がこもっていて、まるで一筆一筆心を込めて描かれるご本人のイラストそのものと思えました。

今日は娘の誕生日。
サインには娘の名前と日付を入れてもらおうと思っていました。
「そうんなんですか。ではハッピーバースデーってメッセージも入れましょうね!」とニコニコしながら言ってくださり、幸せな気持ちになりました。
 
サインをいただいて一緒に写真を撮ってもらい、そのほんわかした気持ちのまま展覧会を見ました。


永田萌さんは1975年にイラストレーターとしての活動をスタートして、画業37年。
150点以上にものぼる花と妖精をテーマにした作品はどれを取っても素敵です。
カラーインクから始まり、アクリル絵の具、リキッドアクリル、友禅など、いろんな画材にチャレンジされてるチャレンジ精神が萌さんの未だ変わらないキラキラした澄んだ瞳と若さの秘訣なんだろうと思います。60歳を超えてらっしゃるとは思えないです。本当にびっくりです。

『永田萌~夢みるチカラ展』は1月14日まで。
詳しくは広島県立美術館の特設HPをご覧下さい。

娘のために買った本は、私も繰り返し読みたいと思った本です。
HATAOさんの文と萌さんのイラストで構成された1989年に出版された本。

『星に咲く花』





「花咲く星」

その日

みるみるうちに
空が蒼ざめ
風か病み
雨が病み
土が崩れ
草木が倒れ
花が狂い咲いて
はらはらと
散った

その日
ぼくたちは黙って
空の苦しみを
見ているだけなのか
花の哀しみを
見ているだけなのか

その日
空を見つめなおすのでは
遅すぎる
花を見つめなおすのでは
遅すぎる
ぼくたちの心を
その日
見つめなおし
そして
空を見つめなおすのでは

風吹く星は 生きている
雨降る星は 生きている

花咲く星は 生きている  
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飯田恒弘写真展「森の詩」

2012-10-19 | 写真・絵画

 

森遊写人こと飯田恒弘さん。
ブログを通じて知り合った写真家さんです。
飯田さんは主に西中国山地、臥龍山のブナの木を題材に作品を撮られています。

私が横川のキッチンふらいぱんに飾ってあった飯田さんの写真に見とれたことをブログに書いたことで、お友だちになりました。
それから飯田さんの写真とコラボで作品を作ってHPに載せてもらったり、第1回目のセプコンで写真と音楽の作品を一緒に発表したりしました。

それから約7年。
個展やグループ展などを定期的に開催しておられますが、このたび、はつかいち美術ギャラリーで個展を開かれることになりました。
開催は来月11月14日(水)から。

飯田恒弘写真展『森の詩』
西中国山地のブナ林
開催期間:2012年11月14日(水)~11月18日(日)10:00~18:00
場所:はつかいち美術ギャラリー
   (広島県廿日市市下平良1−11−1)
お問い合わせ:082-247-4761/iidake@c.do-up.com

吸い込まれるようなブナの命の伊吹を感じに、写真展に出かけてみて下さいね。

飯田さんのHPはこちらです。
音楽と写真のコラボ作品、臥龍・森の物語の「第3章 いのちの森」と「第4章 彩の森」「第5章 氷雪の森」で楽曲を提供しています。


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レストランで写真鑑賞

2007-01-19 | 写真・絵画

ライブのDVDを渡す用事で砂原くんとランチをしに、横川にある『キッチンふらいぱん』へ。
ここは砂原くんの昔からのお気に入りりらしく、ちょくちょく食べにくるらしい。
パスタやハンバーグなど手作り感がたっぷりの洋食がとってもおいしい。

おいしいパスタをいただきながら、ふと壁に目をやると、数点の写真が飾られている。
この写真どっかでみたことあるなあ、と思って「この写真はどなたが撮られたものですか?」と聞いてみると、お店のお客さんで写真をやっている方が下さった写真らしいということ。
芸北のブナの樹を写真に撮られて、度々賞も取られているらしい。

やっぱり!!FUJIFILMの風景写真展で見たことがあった写真家の人だ。飯田恒弘さんという方。
ブナの大きな幹を中心に据えて力強く優しい写真。
深いグリーンの色合いに、見ているだけで癒される写真。
それほど大きくない写真だけれど、見ているだけで深い森の中にいるような気持ちになる。
私の好きなテラウチマサトさんの屋久島の写真にも通じる、音の聴こえる写真。

写真に興味のある方は、ぜひ『キッチンふらいぱん』にランチでもしに行ってみてください。
横川の旧54号線ガードを広島側から入って、抜けてすぐのセブンイレブンのある信号を右折して右手の2軒目くらいのお店です。
お料理もすごく美味しいですよ。

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