新城市川合にある鳳来湖の奥は設楽町川合となる
鳳来湖に注ぐ宇連川清水沢には幾つかの滝があるが
今回もその一つ、右の大滝を見てきたよ
前回と同じように鳳来湖奥、宇連川宇連橋の手前に車を停めて
橋を渡って左手の林道へ入る
画像は使いまわし(笑
少し歩くと左手にコンクリの人道橋があるが
ここは林道を直進
訪問は3月だったので、まだ枯れ草が目立つ
ここからは荒れた林道を暫く歩く
林道の行き止まりはやや広くなっており、その奥から入渓
入渓点の5mナメ滝
林道奥からは、ナメ滝の下ではなく落ち口と同じ高さの場所に出る
そこから滑り易そうな岩場を少しだけトラバースして落ち口へ
ここからピンクのリボンを追っていく
ピンクリボンはゴーロの河床の中を登り
また左岸に上がる
左岸の植林地帯を直登
ちょっと息が切れる
前方に岩壁が立ちふさがるようになった場所で
左手の沢の方を覗いてみると
大きな炭焼き跡
ここからまた沢へ入ると
2条の流れと朽ちた木橋
右手の流れが本流のようで
左手の濡れたようなのは支流のようだ
木橋を渡るとダイレクト尾根と呼ばれる登山道になるらしい
右手の本流を遡ろうとしたんだが
微妙に登れなさそう&上流のナメも無理そうだったんで
左岸をまくことにする
先ほどの岩壁のキワを登って行くんだが
足場が微妙なんで、慎重に進む
まきながら見たナメ滝
沢に戻るとまたナメ滝
上流にも小さなナメ滝
右側を直登
その上流のナメ滝、7mぐらい?
左側を登る
ナメ滝の上にはドーンと直瀑が出現
落差は12m~15mぐらい
もっと水量が欲しいね
ここは左岸のザレた斜面を登る
ある程度登ったら横バイに動いて滝落ち口の岩場に取り付いてクリア
難しくは無い
直瀑の上はゴーロ帯
水は伏流気味
上ナメ下直瀑の滝
合わせても10m弱ぐらいかなー
ここも左岸をまく
またゴーロ帯
結構登って来た感があるが
ここをひと登りすると
やっと辿り着いた大滝
手前にはチョロ滝付き(笑
落差は25mぐらいか
やはりここも、もっと水量が欲しいなー
宇連橋から林道を歩いて大滝まで撮影込みで1時間半ぐらいでした
鳳来湖に注ぐ宇連川清水沢には幾つかの滝があるが
今回もその一つ、右の大滝を見てきたよ
前回と同じように鳳来湖奥、宇連川宇連橋の手前に車を停めて
橋を渡って左手の林道へ入る
画像は使いまわし(笑
少し歩くと左手にコンクリの人道橋があるが
ここは林道を直進
訪問は3月だったので、まだ枯れ草が目立つ
ここからは荒れた林道を暫く歩く
林道の行き止まりはやや広くなっており、その奥から入渓
入渓点の5mナメ滝
林道奥からは、ナメ滝の下ではなく落ち口と同じ高さの場所に出る
そこから滑り易そうな岩場を少しだけトラバースして落ち口へ
ここからピンクのリボンを追っていく
ピンクリボンはゴーロの河床の中を登り
また左岸に上がる
左岸の植林地帯を直登
ちょっと息が切れる
前方に岩壁が立ちふさがるようになった場所で
左手の沢の方を覗いてみると
大きな炭焼き跡
ここからまた沢へ入ると
2条の流れと朽ちた木橋
右手の流れが本流のようで
左手の濡れたようなのは支流のようだ
木橋を渡るとダイレクト尾根と呼ばれる登山道になるらしい
右手の本流を遡ろうとしたんだが
微妙に登れなさそう&上流のナメも無理そうだったんで
左岸をまくことにする
先ほどの岩壁のキワを登って行くんだが
足場が微妙なんで、慎重に進む
まきながら見たナメ滝
沢に戻るとまたナメ滝
上流にも小さなナメ滝
右側を直登
その上流のナメ滝、7mぐらい?
左側を登る
ナメ滝の上にはドーンと直瀑が出現
落差は12m~15mぐらい
もっと水量が欲しいね
ここは左岸のザレた斜面を登る
ある程度登ったら横バイに動いて滝落ち口の岩場に取り付いてクリア
難しくは無い
直瀑の上はゴーロ帯
水は伏流気味
上ナメ下直瀑の滝
合わせても10m弱ぐらいかなー
ここも左岸をまく
またゴーロ帯
結構登って来た感があるが
ここをひと登りすると
やっと辿り着いた大滝
手前にはチョロ滝付き(笑
落差は25mぐらいか
やはりここも、もっと水量が欲しいなー
宇連橋から林道を歩いて大滝まで撮影込みで1時間半ぐらいでした
大滝手前のちょろ滝が水量の少なさを物語っているようで
侘しいですねー。
それでも最後の画像で見る感じだと
水量が少ないながらも絵になってるように見えます。
(シャッタースピードの関係もあるかもしれませんけど)
大滝は結構落差があったのですが
いかんせん水量が少ないのが三河のデフォですね
画像で落差感が出てるか心配です
ちょろ滝はおまけみたいなもんで
ほかからも流下してるんですが
見つけた時は、ミニひょんぐりか!?と喜んでしまいました(笑
水量が少ないのが惜しいですね。
「大滝」という名前は正式名称ですか?
もう、名称のある滝はネタが無くなった感が
ありますが・・・
やはり三河の滝は水量に難がありますねー
しょうがないです
大滝という名称は、正式なものでは無いと思われます
自分が読んだ資料は、「東三河山ぽ会」発行の登山者向けの本です
その中に沢登りのルートも載ってて大滝についても記述がありました
多分沢の遡行でポイントとなる大きな滝という程度の意味だと思います