前回の続き
三都橋から裏谷経由で宇連・大名倉へ下ろうかと思ってたら
裏谷手前で積雪で進めなくなってしまった
どうしようか・・と思ったが
まだ時間に余裕があったので
三都橋に戻り、清崎田口経由で宇連・大名倉へ向かうことにした
なぜなら見たい滝があったから
田口から県33に入り、大名倉・宇連を通ってさらに進む
渓流沿いの道が折り返すようにして川を離れ高度を上げる
里山の道から山岳道路の雰囲気に変わって
だいぶ標高を上げて見晴らしが良くなったころ
左手の崖下に寒狭川本谷の大滝が見える
この滝自体は、大分前から知ってはいたんだ
でも傍まで行けるとは思えなかった
最初に見た時は急斜面に草が生える程度
次に来た時は(10年程前)は、背の高い草が増えて
また谷間の木々も伸びて滝が見えづらくなった
でも、某滝サイトで河原まで下りて撮った画像があった
細い木々を伝って下りたと書いてあった
まさか下れる状態だとは思ってなかったので
これは・・ぜひ見てみたい!と思った
まぁ、冬なら下りられなくても
木々に葉が無い分、見やすいだろうと
実際は・・簡単に下れた
まぁ、一番下は流れに削られたのか
3m程の土壁になってたんで、その上まで下りてみた
そんなに落差は無さそうだけど
寒狭川本流にかかるだけに、まずまずの水量
周りに残る雪も良い感じなんじゃないかなー
思いの他簡単に寄れたし、満足ですわ~
大滝と宇連集落の間、笹ゆり橋に懸かる無名滝
県33沿いにある
下だけなら、落差5m程
三都橋から裏谷経由で宇連・大名倉へ下ろうかと思ってたら
裏谷手前で積雪で進めなくなってしまった
どうしようか・・と思ったが
まだ時間に余裕があったので
三都橋に戻り、清崎田口経由で宇連・大名倉へ向かうことにした
なぜなら見たい滝があったから
田口から県33に入り、大名倉・宇連を通ってさらに進む
渓流沿いの道が折り返すようにして川を離れ高度を上げる
里山の道から山岳道路の雰囲気に変わって
だいぶ標高を上げて見晴らしが良くなったころ
左手の崖下に寒狭川本谷の大滝が見える
この滝自体は、大分前から知ってはいたんだ
でも傍まで行けるとは思えなかった
最初に見た時は急斜面に草が生える程度
次に来た時は(10年程前)は、背の高い草が増えて
また谷間の木々も伸びて滝が見えづらくなった
でも、某滝サイトで河原まで下りて撮った画像があった
細い木々を伝って下りたと書いてあった
まさか下れる状態だとは思ってなかったので
これは・・ぜひ見てみたい!と思った
まぁ、冬なら下りられなくても
木々に葉が無い分、見やすいだろうと
実際は・・簡単に下れた
まぁ、一番下は流れに削られたのか
3m程の土壁になってたんで、その上まで下りてみた
そんなに落差は無さそうだけど
寒狭川本流にかかるだけに、まずまずの水量
周りに残る雪も良い感じなんじゃないかなー
思いの他簡単に寄れたし、満足ですわ~
大滝と宇連集落の間、笹ゆり橋に懸かる無名滝
県33沿いにある
下だけなら、落差5m程
滝の両側に雪・氷がへばりついているので、
同じ滝に思えなかったが、今日行って見て分かりました。
「源流の滝」のことですね。
下に降りれそうな感じもしましたが、県道33号線からの
俯瞰に留めました。
これが「源流の滝」ですかー
てっきり無名滝だと思ってまして
上から見た規模で大滝としました
実際の落差は大した事なさそうですね
この滝は故前田真三氏の写真集でも取り上げられていて
滝とツツジ?と木々の感じが良かったのを覚えています
同じような感じで撮りたかったのですが
木々の枝が伸びて滝を隠すようになってきたので
葉の落ちてる時期を狙って訪問してみました