秋のツーリング その１０（最終）

設楽町東納庫、寺脇八幡神社の大杉

Ｒ２５７を南下する
ちばらく走ると左手に中当神社の杉がある
杉に囲まれた境内の中に、ひときわ太い杉がある
が、すごく太いわけでもなく
樹高が高いわけでもなく
ちょっと半端ではある

以上、旧稲武町で紹介した木は
いずれも天然記念物指定なのだが
どうも稲武町はそういうのに熱心な町だったようで
回ってみて？？な木もある
逆にいい木が多くあるのに指定が少ない町もあって
こういうのは教育委員会の仕事なのかな？
温度差を感じるなぁ

最後は設楽町の寺脇八幡神社の大杉
田んぼの中にこんもりとした森が残っている
その中の神社の境内に大杉がある
太く高く、これぞ巨木といった堂々たる姿

時間があれば設楽町の長江や天堤をまわりたいのだが
そこまでの道は細く曲がりくねっているため
とてもまわりきれない
それどころか、このごろは日が落ちるのが早い
そうすれば気温が下がって、凍えるだろう
暖かくて明るいうちに帰ろう
時間的余裕で帰りの安全を確保する

秋のツーリング その９

稲武町、横川のエノキ

Ｒ１５３を稲武市街方面へ走る
交通量が少なければ、快適なワインディングなのだが
あいにく今日は半ドンの日
ファミリーカーが多い
しかも所々工事をしている
地図を見ながら、次の巨木を探す

次は野入神社の杉
形が良く、太いが、樹高は低い
画像は割愛
ちなみに稲武町の町の木は「杉」だって

さらに稲武市街を目指すと、稲橋交差点手前に
八幡神社があり、神殿のすぐ前
参拝する人を拒むように「杉ヒノキ合体木」がある
これも画像は割愛

稲橋交差点を左折して設楽方面へ向かう
大井平公園を過ぎて左折
面の木へ向かう道に入る
少し先の右手に横川のエノキがある

民家の裏手にあるこの木は枝振りがよい
天に向けて手を広げて伸ばしているよう
樹齢は１４０年ぐらいか？
標高が分布の上限ちかいらしい

今回は画像の割愛が多いが
後ろがつまっているからね
また改めて載せるよ