ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

秋、食べる

2013-09-10 09:09:10 | 第1紀 食べる・飲む
昨夜、大通店は「花北29年会盛岡支部」開催。

ワタシも含め数人の集まりだが、やはり同級生と話すのは楽しい。

この日は花巻本部の大本営から発起人をお呼びして、来年早々の「歳祝い」の周知を図るという大命題があり、あとは喰って呑んだ。

「もりおか短角牛」レバー・コプチャン・タン・ハラミ(素晴らしいものだった)・カルビ、「前沢牛」カルビ、ロース、豚さんのシロ・レバー・タン・カシラ・ガツ、そうそう好きな方がいるのでフワ。

喰った喰った、あとで皿換算したら、一人5皿=500gは喰ったことになる。

ほかに、サラダ・キムチ・ナムル・ホルモン煮込み豆腐。

ふ~、、

しかし、皆、呑む「量」はおとなしくなった。

そして、楽しい会話のあとは、すぐ自宅に向うというのも昔は考えられなかった。

大人になったというか、歳取ったというか、自分を知ってきたというか、もう体は若者ではないことを自覚しているのだ(頭は逆行してどんどん幼くなるのだが)。


喰うといえば、そう、秋なのだ。




秋といえば、当然、先ずはサンマなので、これは日曜日の我が家の夕餉。

ワタシの前には二尾あるのだが、独り占めではなく、一尾は母ので、できそこないのムスコは過去を反省しつつサンマを小さく分けて母のご飯茶碗に持っていくのだ。

いまさらの小さな親孝行、もう遅いと思っても、過去は振り返れない。




そして事務所の朝。

おいおい、朝から「オムソバ」かと、自分の元気さに驚く。



最近、粉もん研究に没頭しており、というのも催事のアイテムを再考したいから。

ワタシ達の催事はやはりホルモンが主体で、余ることも足りないこともある。

ロスとチャンスロス。

本物のテキヤがなぜ粉もんをやるかといえば、一つに原価率の低さ(=儲けの多さ)、そして作り置きや廃れがなく、ロスも少なし、いざとなれば粉を水に溶くだけで大勢の客にも対応できる。

やはり先達は見習うべきなのだと、オタフクソースをAmazonさんで仕いれて、毎日、研究にいそしんでいるわけである。


さて、今週末は「IBCまつり」。

昨夜、営業が来て配置を見たが、またまた本流から外れた場所を指定されて、さてどうしたらいいものやら。

今日明日と作戦練り直してのぞみますか。

まぁ変えれない環境のことは素直に受け入れて、自分に何ができるかですな。。

うん、

今夜もサッカーで暇そうな夜ですが、お待ちしておりま~~す。

じゃ、、

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