ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

2012-03-15 13:27:02 | 第1紀 生きる
今日「テレフォン人生相談」(IBCラジオ 11:05~)のパーソナリティーは加藤泰三さんだった。

期待していた前置きではなかったが、やはり加藤さんの言葉は「染みる」。

期待していたのは、これ。

「あなたが認めたくないものは何ですか? どんなに辛くとも、それを認めれば道はひらけます。」

うん、最初はポカンと聞いたよ。
しばらくは理解しようと思わないで、なんだかな~と思ったよ。
で、は~、素直に聞いたら「楽」になったよ。

まぁ、若いころはわからなかったフレーズの一つだろう。
思い通りにいかないことをたくさん知らざるを得ない歳になって少しはわかるのかな?
ワタシは時間がかかったな。

こんな加藤さんの言葉が詰まったページは、ここ「加藤泰三ホームページ」。

なかなかです。

「お気に入り」に入れといて、時々、ぱらぱらページをめくります。

ああ、学生のとき、違う学部で教えていたんだっけか?
でも若かりしときじゃ、わからなかったべな。。

大原敬子さんじゃ、わかりやすいが、ちょいとこわすぎ??
森田浩一郎先生だったら、もう、声を聞いただけで肯いたりして??

モノトーン

2012-03-15 05:57:14 | 第1紀 生きる
5時半起床。
カーテンを開けると、夜が明け始めるモノトーンの世界。
昨夜からのしとしと雪が降り続け、まさに白と黒と灰の幽玄の世界。
名残雪にはまだ早いけど、見た目の美しさほどは歓迎しない雪。

やはりそういうシーズンなのか、昨夜も宮仕え諸君が大勢やってこられた。
そして、ママさんも、マスターも。
ありがとう。
ママさん、居合わせた顔見知りの客をさらっていきました。
さすがだよ、、

そして、感謝祭の火曜・水曜、「呑兵衛の日」で「飲み放題」コースを選択したのに、まだまだ呑み足らず、時間を過ぎても追加追加は普段ではみられない、やはりこの時期ならではの呑み方か。
仲間との最後のひととき、最後の一杯を、会計後も続けたい、そんな気持ちは、、、うん、わかるな~。
来週になれば、この中に「花束」を持った主人公が、なかばあきらめ顔で、あるいは希望の光に一人浮かんじゃって舞いあがる、そんなシーズンなのだな。

それでは、ちょいと仕事。

じゃ、、、