両刀遣い （嫌らしくはないのだ）

前日（月曜日）、三つの医院をまわり、思ったより以上の健康（？）を確認し、よ～しと珍しくこんなものを今日の昼餉にいただいた。



「三河あんき堂」さんの、これはなんというのだろうか、たっぷり餡の入った塩饅頭、ウマシ。
そして桜餅（柏餅？）かな、季節をはや取りしていただいた。

　　　（なぜワタシらしくもなく、こういう類のものを買ったかというと、このピンクの春を思わせる彩りに心をひかれたからである。）

そう、ワタシは実は「両刀遣い」でありまして、え～その～「イヤラシイ」ほうではなく、甘辛両方いけますってほうの事。
なんたって幼少の頃は田舎の万屋の看板お坊ちゃんだったから、身の回りはその年代では珍しく甘いものに囲まれていて、幼心に自制は辛く、お店からお菓子をいただいていた（くすねていた）毎日で、喰いすぎで小学校で甘いものは卒業したつもりだが、まだまだ目の前に出されれば、、、、喰う。

カワトクの「第６２回全国うまいもの大会」で買い求めた。
　　（本日最終日、夕方５時まで、急げっ）

他に「博多八助」の一口餃子（ああ、餃子を求めに博多に行った事もあったっけ）と、大阪鶴嘴「岡村商店」の白菜キムチ。
え～～、食べちゃった、オイシかった♡

食べる事はシアワセであり、御託を並べるものではない。


そういう今朝の朝麺は、朝パスタ。



お気に入りの「ＤＥ　ＣＥＣＣＯ」がマルイチで特売だったので、とりあえずは飾っておいた。
今朝起きた時の胃袋は朝素麺を欲していたが、籠の中のこいつに見つめられた気がして、ついつい大鍋の沸騰したお湯の中につっこんでしまった。
乾麺１５０グラム、およそ１．５人前、お店なら大盛りといったところか。



和風カルボナーラ風、焦がしネギと魚肉ソーセージ（職業柄？事務所の冷蔵庫には「肉」は無い）入り、白ゴマ＆ノリがけ、ウマシ。


春なんで少しココロが豊かになったのか、昨日、ヤマダ電機で「Ｌ版４００枚」を１２００円台（フジフィルム）で購入。
いつもならけちって、大特売品（某社製）７８０円にするのだが、やはりインクののりが悪く、昨夜やってきた「Ｐカード会員」さんが持参したＤＭ封筒に封入したそれはインクがかすれていて悲惨だったから、清水の舞台から飛び降りるつもりで（なんたって価格差５００円だから、ね）こちらにしたのだ。
（注：インクののりは紙のせいではなく、インクまたはプリンターと紙の相性なので、大特売品だから、あるいはこのメーカーだから良くないという意味ではありません。念のため）

おかげさまでプリンターの紙詰まりもなく、軽く今日の宿題の５０枚のクーポン印刷終了。

先程は取引先の営業がいい話を持ってきてくれたり、来月号の女性誌の無料掲載が決まったり、今日の天気みたいに春らしい暖かい話が転がり込んでくる。

うん、今日も夕方、大通店でメニュー撮影があるし、前を向いて行くか！！

そろそろ異動のシーズン。
昇進昇給、進級進学もあるだろう。
噂話でもしに、来なはれ！！

お待ちしております。

じゃ、、