ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

今朝の最低気温は?

2011-02-22 10:24:19 | 第1紀 をかしら屋
昨日朝の盛岡の最低気温は、”ことあろうか” ー7℃。



従って、「今朝の最低気温割引」は、な、な、な、なんと 7%引き となった。

おかげさまというか何というか、月曜日のしかも早い時間から大入りでしたね!!

で、今朝は?

あらっ、恐ろしや、、、、



新メニューの「骨はだ牛カルビ」や「ネギ塩牛タン」もありますよ。

大通店は今夜、珍しく「前沢牛宴会コース」の大団体の予約も入り、いよいよ春の雪解けかな?


さて、話は変わり、例の「どB6」の写真を見つけたので、そっとアップしますか。



ほや、いいじゃろ。

すっきり呑みやすいタイプで、あとが恐いんだな。。。



今朝は、というか最近は朝の食欲がなく、原因は明確で深夜食をとって寝て、数時間後に起きてりゃまだまだ摂取物はこなれていないわな。

そんなんで、いつもの朝麺じゃなく、やはり粉もん系の「チヂミ粉」を使い、卵も入れてふわっと仕上げたお得意の奴。

うんまい!

まあ、中からこぼれるマヨは見なかったことにしてくれ。カロリーハーフだから。


日中暖かく、朝方冷え込む日が続きそうです。

もう少しの我慢。

体調に気をつけて、そろりそろりと自分をだましながら、春を待ちましょう。

じゃ、、待っています。

プラズマクラスターの正確な判断についての少しやっかみな考察

2011-02-22 09:46:59 | 第1紀 生きる
小学生、中学生の頃は月に一回くらい全校朝礼があり、体育館とか講堂に全学年並ぶわけで、ワタシ達の頃は背の高い順、または低い順に一列に並んだ。

まあ、背の高い人が目の位置も高いのだから、壇上にいるとはいえ校長先生なんかのありがたい話を聞き見るには全く理屈がかなった並び方である。

で、この頃というのは成長期であるらしく、毎月のように順番が少し変わる。

お互い、背比べなんかして、あれっBちゃんがいつの間にかボクを越しちゃった、、、なんて少しうらやましげに「席をゆずる」のである。

一年もすると前の方にいた奴が、いつの間にか後ろの方に廻っているなんてことは当たり前で、まあつまり早いか遅いかなんて事もありながら、ワタシはいつの間にか前の方が定席となってしまった。  座高は相当に高い方なんだけど、、

つまりそれは学力とか成績なんていうのも同じようなもんで、前期までは上の順にいても、うかうかするとすぐ下の方に行ってしまったりする。

まあ、無理やりの例であるが、だから幼稚園では「天才」、小学校では「秀才」、中学校では「優等生」、高校生では「ふつ~」、さらに上の学校に行くと「可」山「優」三なんていって「優」が三個だけとか「劣等生」とか「落第生」とかになるのはよくある話で、まあ「天才」とは呼ばれなかったが長らく「優等生」だったワタシも、花巻北高等学校では「そこらへんの、ふざけた奴」に成り下がり、上の学校も全学ストで4年のうち3年がレポート試験だったおかげでぎりぎり卒業したという遍歴を持つのである。

で、なんとか本題に繋がる「優等生」まで話を持ってきた。。。。



これが松園の事務所と娘の部屋にある「優等生」の「プラズマクラスター」くんだ。

値は張るのだが、アトピー持ちだからやはり環境を整えようと無理して買った。

メーカーの説明によると、、、

「プラズマクラスター」技術は、自然界にあるのと同じ+(プラス)と-(マイナス)のイオンをプラズマ放電により作り出し放出。浮遊ウイルスの作用を抑え、浮遊カビ菌等を空中で除去するシャープ独自の技術です。

という事で、たいそう効果があるらしく、最近では一流ホテルやレストランなんかでも採用されていると聞く。

先月上京した際に泊まった「京阪ホテル浅草」にもこれがあったのにはびっくりした。

実際に効果はあると実感するし、これからの花粉症の時期には大活躍するだろう。

耳鼻科系に弱いワタシも、せんだっての風邪の時以外はわりと鼻がつまる事が無いようになった。(もっとも先月、鼻血が止まらず救急病院に行ったのだが、これは「ほじくりすぎ!!」)

さて、この「プラズマクラスター」。

時々、ワタシは仕事しているのよと自己主張する事がある。

例えば、隣の部屋との仕切りを開けっ放しにすると、たちまち隣室のほこりやなんかを感知してモーター(?)が大きく作動する。

うん。

ふとんや座布団なんかをがばっと開けてほこりを立てても、ウ~ンと作業開始の音をささやき始める。

で、今朝、、、、、

高血圧は7時、さあ仕事だと、がばっと起きて、「プゥ~」と一発、朝の時報を尻から発した。

な、な、なんと、反応したのは「プラズマクラスター」。

とたんに、ブ~ンとうなり始めたではないか。

う~ん、できる。。。

しかし、ちょっと遠慮がない。

ご主人様の放屁なのだから、つつましく退室なされてからブ~ンと動き始めればいいものを、こいつは遠慮とかワビとかサビとかを知らない。

じゃあと、試しにエアサロンパスなんとかをシュッとかけてみた。

しかし、動かない。

こいつ、良い「気」と、悪い「気」を識別しとるのだ。

にくい、、と一瞬思った。

まあ、機械だから許してやろう。

もう、こいつのいる部屋では「屁」もひねれないのか。

蒲団の中じゃ、窒息するし。。。。。 (以上、1758文字)