久しぶりの南部煎餅な夜と、オタフクソースな朝

寝不足か、パワー不足か、悩みすぎか、冬眠か、はたまたお歳か、、、、

北国だけど暦は立春を越えたから、「春眠」、いや眠い。

少しけだるいのは好きだから、二日ばかし深夜の書類整理はなまけて、呑んですぐさま寝ると決めた。



そんな夜は、久しぶりの「チーズ入りニラぐじゅたま　ｏｎ　南部煎餅たっぷりこん」。

は～、脱力的にうまい。

ついつい一袋やっつけてしまう。

南部煎餅を食べすぎると翌朝、胃がなんか乾燥する。

いや、全ての小麦粉類がそうだ。

まあ、しかしそれも悪くはない。




そんな７時半起き（３０分ほど春眠をむさぼってなまける）今朝の朝麺は、いつもの「一平ちゃん」じゃなく、「オタフクお好みソース」の焼きそば。



もちろん横手焼きそばじゃないけど玉子焼きのせで。

うん、やはりちょいと甘いよね。

お好み焼きなら良いけど、ワタクシ的にはやはり、、、、

どんまい。

でも、昨年の展示会でオタフクさんにも辛口のソースがあるとしって試食したら、うんまいの。

今年の催事の焼きそばはこれでいくよね。


まあしかし、夜半から雨の夜。

どうせならもっと土砂降りがいいのに。

雪も中途半端に溶けそうで、明日朝のテカテカが怖い。

そうそう、はじめたばっかの「本日朝の最低気温割引」は今夜は残念ながら「１％引き」かな？

そんな２月１８日、金曜日。

まだお席に余裕がありますよ。

お電話はお早めに。

新メニューも出ました（詳しくは次号で）。

Ａｍａｚｏｎ は 便利で、しかし恐い

アトピー肌だから、顔が荒れるのはよくあること。

しかしどうも、お口の周りがちょいとボコだなと感じていた。

朝の洗面所、ふと見たソレが原因とわかった。

ひげそりの網が一ヶ所破損している。

どうも、髭をそる時に痛いと思っていたのだが。

だいたいワタシたち以上の年代ならアメリカ映画の西部劇で、拳銃持ったカーボーイが洗面所の鏡に映る泡だらけの髭面と、その髭を剃刀で切るシーンがなんとも「かっこいい」と思ったろう。

ひところ、そのひげそりシーンのマーシャルも多かった。

しかし、アトピーのワタシは剃刀は厳禁。

いまではなんとか「少し柔らかくあたってください」といいながら理髪店だけでは剃刀を当ててもらうのだが、それにしても相手が新人らしいと（たしかに髪を切るのはベテランでも、頭を洗ったりするのは新人、顔そりは中堅、、だよね）お断りしている。

２０代の頃は、理髪店でもひげそりどころか、専用の（高い高い地中海産の）石鹸以外は使えないから、もちろん香りのきつい、いやいい香りの肌クリームやローション、整髪料、シャンプー・リンスには敏感に反応するのでお断りして、本当に散髪だけだった。

唯一の例外は、セールス時代の定宿「ホテルカリーナ」裏の理髪店の若く美しい店長さんのひげそり。
「この方は、私がしますから」なんて、凛々しく立ち舞い、優しくなでるように剃刀を使う一ヶ月に一回の幸せタイムがあった。
彼女目当てに通う取引先の若い衆もいたから、県北うまれの透き通った白い肌の、すらりとした背の高い彼女は人気だったんだな～～　

（余談）

で、話は遠くに行ってしまったので戻そう。

さて、剃刀の刃なんてのはたくさんの種類があるし、大型家電店に行くのも面倒。

となれば「Ａｍａｚｏｎ」であって、さっそくググるとすぐ見つかる。

しかも安い。

そして送料無料で、「ワンクリック」を押すと、すぐさま届く。



ねっっっ！！

だから、便利。


しかし便利すぎるからつい買ってしまう。

呑んだ時や、本・ＣＤを探す時は「Ａｍａｚｏｎ」は見ないようにしよう。

カードと「Ａｍａｚｏｎ」は、忘れた時に大きな支払いがやってくる。

おお、こわっ、こわっ。