どうしても蕎麦を食べたくなる時がある。
季節には関係ない。
これが大通にいると、やはり一幸庵かやまやか、あるいは奮発して半カツにもり3枚で直利庵か、少し散歩しながら若園町まであるくか、え~い腹減ったからカツ丼目当てに東家かと迷うが、やはりどうしようもなく行きたくなるのはワタシの場合、映画館通りの一幸庵だ。
今日は素直に「大もり+定食」。
うん、なんか今日の蕎麦はすごみがあった。
程よいくらいの細切りなのだが、俺は蕎麦だと主張する香りとテクスチャー。
麺つゆがワサビが無いと少し負けてしまうような個性を麺が主張している。
たまらず、箸が進む。
うん。
最後の一本をすくい取って、残りのつゆに蕎麦湯を注ぐ。
ここのランチの定食の食べ方は、いわゆる「そばを中心としたおかずたくさんの定食」みたいに、蕎麦、おかず、ご飯、蕎麦・・・、という食べ方ではなく、「蕎麦」をひたすら喰って、喰い終わったらおもむろに「定食」部分へと進むのがいい。
蕎麦は蕎麦で立派に存在するのだから、最初に平らげるのがご主人に対する礼儀だろうと勝手におもう。
そして「定食」部分がまた素晴らしいのであって、これはこれで楽しみのである。
従って「蕎麦定食」ではなく、「蕎麦+定食」の二倍楽しめるのがいいのであります。
最後に楽しみにしている蕎麦湯の残りのどろっとしてところを呑んで、久しぶりの快楽の時間は終わった。
本当は常連さんと夜にここで一献かたむけたいのだが、さてな・・。
案外、今週の週末はこれまでのデータから見るとほどほどで終わりそうだから、チャンスなのだが、まさか昼も夜もとはいくまいネ。
季節には関係ない。
これが大通にいると、やはり一幸庵かやまやか、あるいは奮発して半カツにもり3枚で直利庵か、少し散歩しながら若園町まであるくか、え~い腹減ったからカツ丼目当てに東家かと迷うが、やはりどうしようもなく行きたくなるのはワタシの場合、映画館通りの一幸庵だ。
今日は素直に「大もり+定食」。
うん、なんか今日の蕎麦はすごみがあった。
程よいくらいの細切りなのだが、俺は蕎麦だと主張する香りとテクスチャー。
麺つゆがワサビが無いと少し負けてしまうような個性を麺が主張している。
たまらず、箸が進む。
うん。
最後の一本をすくい取って、残りのつゆに蕎麦湯を注ぐ。
ここのランチの定食の食べ方は、いわゆる「そばを中心としたおかずたくさんの定食」みたいに、蕎麦、おかず、ご飯、蕎麦・・・、という食べ方ではなく、「蕎麦」をひたすら喰って、喰い終わったらおもむろに「定食」部分へと進むのがいい。
蕎麦は蕎麦で立派に存在するのだから、最初に平らげるのがご主人に対する礼儀だろうと勝手におもう。
そして「定食」部分がまた素晴らしいのであって、これはこれで楽しみのである。
従って「蕎麦定食」ではなく、「蕎麦+定食」の二倍楽しめるのがいいのであります。
最後に楽しみにしている蕎麦湯の残りのどろっとしてところを呑んで、久しぶりの快楽の時間は終わった。
本当は常連さんと夜にここで一献かたむけたいのだが、さてな・・。
案外、今週の週末はこれまでのデータから見るとほどほどで終わりそうだから、チャンスなのだが、まさか昼も夜もとはいくまいネ。