今日は台風が迫る不穏な天気でしたが、午前中に静岡県立美術館で開催中の企画展「徳川の平和」の内覧会に行ってきました。今回は、珍しく収蔵品展から先に観ました。収蔵品展といっても、洋画日本画ともに私が初めて見る絵ばかりでした。秋野不矩さんの大きな絵が３点も展示してあり嬉しかったです。企画展「徳川の平和」は見応え十分。力を入れた展示でした。約１００点の作品が展示され、江戸時代２５０年の絵画の歴史を一気にたどれます。第一室では、二条城から借り受けた狩野探幽が描いた二面の「松に孔雀図壁貼付」と探幽または山楽の筆になるという四面の「松図障壁画」がどーんとすごい貫禄で目に迫ります。松の大木は将軍を象徴するものらしいです。素晴らしい絵の数々が惜しげもなく展示されています。狩野一族の絵がズラリ。菱川師宣、英一蝶、与謝蕪村、渡辺崋山、椿椿山、葛飾北斎、歌川広重他。展示の最初の絵は、狩野安信によって描かれた徳川家康の肖像画。そして最後に展示されていたのは、徳川慶喜によってかかれた風景画でした。会期は９月１７日から１１月３日まで。前後期で絵の入れ替えがあるし、巻物や画帖は場面替えがあるので、何度も行きたくなりそうです。前期は１０月１０日まで。後期は１０月１２日からです。また日を改めて、まず前期の絵をもう一度じっくり見に行こうと思います。多くの人に大人気の伊藤若冲の「樹下鳥獣図屏風」（静岡県立美術館蔵）と「白象群獣図」（個人蔵）は前期のみの展示です。皆さん、是非、行ってみてくださいね。これほど多くの著名な画家たちの絵で、江戸絵画を通覧できる企画はめったにないと思います。
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トドさん、うらやましくなります。
私は絵画を観覧しても、まったく感じません。まったく分からないのです。
絵画を拝見しても、私には分からない英語が書いてあるのと同じ様なもの。
美術的に感じてこないのです。 ただこういうものが描かれている単なる物的
感じみたいなもの。
唄（音楽）を挑んでいる人は、楽譜が読める…って一般的な方々からそう思
われがちですが、合唱では楽譜が読めなくてもなんとかなっちゃいますね。
ある人が言いました。楽譜は私が見ても外国語が書いてあるようなものに
見えてさっぱり分からないけど、曲の好きとか素敵とかの感じは分かるか
ら不思議！ということ言ってました。
芸術は、好きになれるかそうでないかは何なんでしょうかね？ 教えてください。
私は、貴金属も？？？ まったく目がいかないものですよぉ～
☆☆ 人生、好きなものがある、興味を抱くものがあるって本当に尊いことに思います。
でも、絵に興味ない人も大勢いるのではないでしょうか。よっちゃんは合唱が好きですし、歌うことが好きなのは楽しいですよね。歌うのが嫌いな人もいるでしょ。人の好みは、それぞれですから。
私は宝石も好きですけど、働いていた時ある程度買いましたので、もう買いません。高いのですもん！
好き！ のタイトル・・・ドキっ としました？
ちょっぴり、何？って思わせたかったので…
流してください。。。
さて、好き や 興味ない・・・などは、深い話、過去世にあるかもしれませんね。
私はそんなふうに思えば、理屈がつく感じがします。
本当は、ちゃんと書いてくださった徳川の平和のことについて所感をお伝えでき
ればいいのですけどね。ごめんなさい。
私は、歴史のことは好きで、偉人さんの伝記を読書することは大好きです。
朝ドラは、このところ過去に活躍された方々を題材にする無いようが多くなりましたね。
だから朝ドラも大好きです。
それから私は、物欲はありません。 高級品を持ちたいという気持ちも湧きません。
持ってもウキウキしてこないんですよ。
これって、やっぱり過去世でお話しつくかもしれませんね。
では、明日も ニアミセス（笑）しないように気をつけます。