今日で6月が終わる。1年の半分が過ぎたわけです。退職して3か月が過ぎました。家にいてもすることがあり、すぐに夕方になってしまいます。家にいて気づく細かいことを働いていたときはやらなかったというか、やれなかったんだと思います。今日は梅雨の晴れ間。おととい、昨日と一泊で石和温泉に行っていたので、そのときの衣類を洗いベランダですっきり干してます。午前中に洗濯をしてお日さまの下で干し、3時頃、日があるうちに取り込むという当たり前が嬉しい。植木鉢の胡蝶蘭の花がもうすぐ終る。来年も咲かせようと思うと、切り詰める必要があるらしい。今週末からまた1週間ほど旅行なので体調を整えておかないと。7月のお盆のお経をお寺に電話して日程を決めないといけない。定年の1年前に仕事をやめたというともったいないと時々言われますが、お金より時間がほしいと思い、時間を買ったと思っているので、もったいないと思わないです。借金ないし、贅沢しなきゃ、なんとかなるさって思う。
6月17日(火)。今日は帰国の日です。朝食は添乗員さんが準備してくれたものを、5時半にロビーに取りに行って部屋で温かい紅茶を入れて食べました。数種類のパンとブルーベリーが入ったイングリッシュスコーンとバナナ、リンゴ。イギリスのリンゴは日本のりんごに比べて、小ぶりであまり甘くありません。6時半にホテルをバスで出発。ロンドンのヒースロー空港はターミナルが5つもある大空港で、手荷物検査もかなり厳しいです。私はすんなり通れましたが、私の直前にいた同じツアー仲間の80歳の女性が、靴を脱ぎ、身体全体を探査機でくまなくチェックされてました。あとで、どうしたのと聞いたら、ホッカイロを貼っていたらしく、さらに両脇の下にピンで何か大切なものを止めていたとか。金属反応が出たのでしょうね。あらぬ疑いで検査が滞り、係員にも他の乗客にも迷惑がかかります。前もって外しておくべきですね。それ以外はスムーズでした。10時20分発のAY0832便で出発。15時15分にヘルシンキのバンダー空港着。17時15分、AY0079便で出発。機中泊で6月18日の午前8時55分に名古屋の中部国際空港に着きました。来たときと同様に機内食が3回でました。私たちは税関申告する高価なものは買わなかったので、機内で書いた申告するものなしという申告票を渡して、荷物を受け取りすんなり外に出ました。8日間お世話になった添乗員のIさん、ツアー仲間ともここでお別れしました。ロンドンからの飛行時間は12時間程度でした。偏西風の関係で行きより帰りのほうが早いのです。楽しい旅行でした。7月5日から今度はスイスへ行きます。スイスは夫の希望地なのです。海外旅行を2度もこんなに近い日程でするのは、たぶん今年だけだと思います。(^_^;)
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6月16日(月)の朝、ホテルを8時半に出発。午前中はツアーによる観光。午後の半日がフリー観光でした。バスでまず、大英博物館に向かいました。開館までロビーで少し待ちました。今日のガイドも佐藤さん。彼女の案内で入口をはいってすぐのところのガラスのケースに入ったロゼッタストーンを見ました。これは本物でエジプトのものはレプリカだそうです。ナポレオン軍により発見され、古代エジプト文字の解読の鍵になった碑文。プトレマイオス5世を称えている。
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エジプト第19王朝の王、ラムセス2世の胸像。2.6m、約7トンの巨大な像。
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パルテノン神殿の彫刻。
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大英博物館は広大でとても見切れないため、ロゼッタストーン、パルテノン神殿の彫刻、エジプトのミイラ、棺などを中心に絞って見ました。
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大英博物館を見た後、バッキンガム宮殿前に移動。衛兵交代式が始まる11時40分ごろまでガイドの佐藤さんに導かれて、最前列を陣取りました。
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衛兵交代式は動画を撮りましたのでご覧ください。またはこちらのURLからも見られます。http://youtu.be/SS8x0fLEoSQ
バッキンガム宮殿の衛兵交代式です。黒い帽子が可愛い。
次にウェストミンスター寺院に行きました。ウェストミンスター寺院は歴代の王の戴冠式が行われるそうですが、ここでは写真を撮影したのみでピカデリーサーカスに移動しました。
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ピカデリーサーカスで解散し、昼食も含めて午後はフリーになりました。私たちは現地貨幣が残り少なくなったので、街のExchangeで交換し、添乗員のIさんからいただいたレストラン情報を見て、夫が肉料理はもういやだと言うので「イート東京」を探しました。イート東京では寿司を食べましたが、混んでいてしばらく待ちました。値段は日本とあまり変わらない程度。その後、ガイドさんがお薦めだったナショナルギャラリーをざっと見てから、トラファルガ-広場へ行きました。遠くから高い像が中央に見え、それはネルソン提督の像でした。四方に大きなライオンの像が取り囲んでいました。
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最後にタクシーでロンドン塔に行きました。ロンドンはタクシーが流していて、割合すぐ拾えるので便利です。ロンドンのタクシーは黒塗りのオースティンのクラシカルなものが多かったです。タクシーの屋根にオレンジ色でTAXIと表示されているのでわかりやすく、点灯している車が空車です。内部は広く、後部4人掛けになっています。乗る前に運転手に行先をつげてから乗り込みます。ドアは自分で開け閉めします。初乗りが2.2ポンドくらい。ロンドンのタクシーの運転手になるためには、24の試験に合格しなくてはならないそうで、運転手はよく教育されたジェントルマンでした。ローマのようにぼったくりタクシーの心配はありません。料金もきちんとメーター表示されます。タクシー内部です。
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ロンドン塔は11世紀にウィリアム1世により建設され、いろいろな用途に使われてきましたが、現在は王室所有の宮殿で、ロイヤルジュエリーも見ることができました。長蛇の列でした。きらびやかな王冠の前は立ち止まらないよう移動式歩道になっていました。
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ロンドン塔からタワーブリッジがまじかに見えました。フォトチャンネルもご覧ください。
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閉館間際までいて、そこからまたタクシーで夕飯のシーフードレストラン、ベントレーに行きました。最後の夜、ちょっとリッチにロブスターを食べました。
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食後、リージェンツパークまで歩きました。
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ホテルは公園近くのはずなんですが、ホテル周りを徒歩で歩かなかったので、場所が突き止められず、公園近くからタクシーに乗りました。20時半頃、ホテル帰着。
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エジプト第19王朝の王、ラムセス2世の胸像。2.6m、約7トンの巨大な像。
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パルテノン神殿の彫刻。
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大英博物館は広大でとても見切れないため、ロゼッタストーン、パルテノン神殿の彫刻、エジプトのミイラ、棺などを中心に絞って見ました。
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大英博物館を見た後、バッキンガム宮殿前に移動。衛兵交代式が始まる11時40分ごろまでガイドの佐藤さんに導かれて、最前列を陣取りました。
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衛兵交代式は動画を撮りましたのでご覧ください。またはこちらのURLからも見られます。http://youtu.be/SS8x0fLEoSQ
バッキンガム宮殿の衛兵交代式です。黒い帽子が可愛い。
次にウェストミンスター寺院に行きました。ウェストミンスター寺院は歴代の王の戴冠式が行われるそうですが、ここでは写真を撮影したのみでピカデリーサーカスに移動しました。
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ピカデリーサーカスで解散し、昼食も含めて午後はフリーになりました。私たちは現地貨幣が残り少なくなったので、街のExchangeで交換し、添乗員のIさんからいただいたレストラン情報を見て、夫が肉料理はもういやだと言うので「イート東京」を探しました。イート東京では寿司を食べましたが、混んでいてしばらく待ちました。値段は日本とあまり変わらない程度。その後、ガイドさんがお薦めだったナショナルギャラリーをざっと見てから、トラファルガ-広場へ行きました。遠くから高い像が中央に見え、それはネルソン提督の像でした。四方に大きなライオンの像が取り囲んでいました。
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最後にタクシーでロンドン塔に行きました。ロンドンはタクシーが流していて、割合すぐ拾えるので便利です。ロンドンのタクシーは黒塗りのオースティンのクラシカルなものが多かったです。タクシーの屋根にオレンジ色でTAXIと表示されているのでわかりやすく、点灯している車が空車です。内部は広く、後部4人掛けになっています。乗る前に運転手に行先をつげてから乗り込みます。ドアは自分で開け閉めします。初乗りが2.2ポンドくらい。ロンドンのタクシーの運転手になるためには、24の試験に合格しなくてはならないそうで、運転手はよく教育されたジェントルマンでした。ローマのようにぼったくりタクシーの心配はありません。料金もきちんとメーター表示されます。タクシー内部です。
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ロンドン塔は11世紀にウィリアム1世により建設され、いろいろな用途に使われてきましたが、現在は王室所有の宮殿で、ロイヤルジュエリーも見ることができました。長蛇の列でした。きらびやかな王冠の前は立ち止まらないよう移動式歩道になっていました。
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ロンドン塔からタワーブリッジがまじかに見えました。フォトチャンネルもご覧ください。
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閉館間際までいて、そこからまたタクシーで夕飯のシーフードレストラン、ベントレーに行きました。最後の夜、ちょっとリッチにロブスターを食べました。
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食後、リージェンツパークまで歩きました。
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ホテルは公園近くのはずなんですが、ホテル周りを徒歩で歩かなかったので、場所が突き止められず、公園近くからタクシーに乗りました。20時半頃、ホテル帰着。
6月15日(日)。8時にホテルを出発し、コッツウォルズの村めぐりをしました。最初に行ったのは、ウィリアムモリスが「英国一美しい村」と称えたと言われるバイブリ-。小川に沿って昔ながらの石造りの家が並びます。特にアーリントンロウと呼ばれる通りは必見。14世紀の家々がナショナルトラストにより管理され、今も村人が暮らしています。
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アーリントンロウです。
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この店は郵便局を兼ねてました。
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次に行ったのはバートンオンザウォーター。ここではベンチで休憩中の男性にシャッターをお願いしました。
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バートンオンザウォーターで、親戚にあげるウォーカーズのバタークッキー4箱と私用に記念にと思って、木彫りのあひるを買いました。ここはバイブリーに比べて店が多かったです。アンティークの店で高価な陶器を買っていたツアー仲間がいましたが、私はわからないし、その趣味はないので買いませんでした。
昼食はマナーハウスホテルで。ローストトマトとバジルのスープ、牛肉の煮込み、スコーン、紅茶でした。
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この牛肉の煮込みを食べた後、夫が一時お腹の調子を悪くしました(^_^;)。これのせいだけじゃなく、普段食べなれない食事が続いたせいだと思います。でも、大きく体調を崩さずにすんだのは幸いでした。
おまけにこの日に、夫が夫のカメラの電池残量があまりないと言うので、写真撮影を控えめにしました。ツアー仲間が気にかけてくれて、充電器を出してくれて試しましたが、規格があわず断念。長期旅行には充電器を持っていくべきですね!
昼食後、約2時間、127キロの移動をし、ウィンザー城に行きました。現地ガイドの佐藤さんと合流。とてもテキパキした人でした。ウィンザー城はエリザベス女王が週末を過ごすお城で、女王がいらっしゃるときはイングランド旗が塔の上に出ます。私たちが見学した日は、白地に赤の十字のイングランド旗が出ていました。ウィンザー城内はカメラ禁止なので、外の写真しかありません。ウィンザーはロンドンから西約30キロにあり、私たちの今晩の宿はロンドンですので、ツアーは北から南のほうに下がってきたことになります。
見学はこの門からスタートしました。
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ウィンザー城では、親戚用にバッキンガム宮殿のロゴが入ったティッシュケース3つと私用に胸に王冠の模様がついた黒いTシャツを買いました。夕食は久しぶりに中華料理でした。18時15分にロンドン市内の中華街に行き、店はNEW LOON FUNG。やはり東洋の味は美味しい。魚の料理や煮た野菜をたくさん食べれて満足しました。19時30分にホテル、ホリデイインロンドンリージェンツパークに到着。このホテルは明日も連泊です。
この日の他の写真はフォトチャンネルをご覧ください。
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アーリントンロウです。
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この店は郵便局を兼ねてました。
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次に行ったのはバートンオンザウォーター。ここではベンチで休憩中の男性にシャッターをお願いしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/9f/05c53d3106f4cb75e7c31c0bcd204f38_s.jpg)
バートンオンザウォーターで、親戚にあげるウォーカーズのバタークッキー4箱と私用に記念にと思って、木彫りのあひるを買いました。ここはバイブリーに比べて店が多かったです。アンティークの店で高価な陶器を買っていたツアー仲間がいましたが、私はわからないし、その趣味はないので買いませんでした。
昼食はマナーハウスホテルで。ローストトマトとバジルのスープ、牛肉の煮込み、スコーン、紅茶でした。
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この牛肉の煮込みを食べた後、夫が一時お腹の調子を悪くしました(^_^;)。これのせいだけじゃなく、普段食べなれない食事が続いたせいだと思います。でも、大きく体調を崩さずにすんだのは幸いでした。
おまけにこの日に、夫が夫のカメラの電池残量があまりないと言うので、写真撮影を控えめにしました。ツアー仲間が気にかけてくれて、充電器を出してくれて試しましたが、規格があわず断念。長期旅行には充電器を持っていくべきですね!
昼食後、約2時間、127キロの移動をし、ウィンザー城に行きました。現地ガイドの佐藤さんと合流。とてもテキパキした人でした。ウィンザー城はエリザベス女王が週末を過ごすお城で、女王がいらっしゃるときはイングランド旗が塔の上に出ます。私たちが見学した日は、白地に赤の十字のイングランド旗が出ていました。ウィンザー城内はカメラ禁止なので、外の写真しかありません。ウィンザーはロンドンから西約30キロにあり、私たちの今晩の宿はロンドンですので、ツアーは北から南のほうに下がってきたことになります。
見学はこの門からスタートしました。
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ウィンザー城では、親戚用にバッキンガム宮殿のロゴが入ったティッシュケース3つと私用に胸に王冠の模様がついた黒いTシャツを買いました。夕食は久しぶりに中華料理でした。18時15分にロンドン市内の中華街に行き、店はNEW LOON FUNG。やはり東洋の味は美味しい。魚の料理や煮た野菜をたくさん食べれて満足しました。19時30分にホテル、ホリデイインロンドンリージェンツパークに到着。このホテルは明日も連泊です。
この日の他の写真はフォトチャンネルをご覧ください。
6月14日(土)。ホテルを8時半に出発し、ブレナム宮殿へ。10時に見学開始ですが、一般の人たちより一足早く、中に入れていただけました。説明をした人は日本人女性でした。ブレナム宮殿は世界遺産。イギリスで2期首相を務めたウィンストン・チャーチルが生まれた場所であり、庭で婦人にプロポーズしたと言われています。チャーチルは宮殿の持ち主、マールバラ公爵の次男の息子にあたり、ブレナム宮殿が家だったわけではありませんが、名門貴族の一員であり、ハーロー校から王立陸軍士官学校へ進み、第二次世界大戦中と戦後の激動の時期も強力なリーダーシップを発揮した政治家でした。玄関ホールから見学コースをたどっていきましたが、室内や調度品はフランスのベルサイユ宮殿のような豪華さで、マールバラ公爵の豪華な生活を垣間見た気がしました。
玄関を入ったところのホールです。
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サロン。
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壁には代々の先祖の肖像画がたくさんありました。
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庭園も素晴らしかったです。敷地の広さは11平方キロ(330万坪)。公爵家をおこした初代は、著しい戦功に対して1704年、アン女王から広大な敷地と宮殿造営の莫大な資金を拝領し、マールバラ公爵となられたのが発端だったようです。ブレナム宮殿のショップで、取っ手に鳥とクローバーをあしらった銀色のバターナイフを買いました。日本円で1000円くらいの品で、帰宅後さっそく使っています。
その後、121キロ移動し、温泉の街、バースへ。イギリスで温かい温泉が出るのはここだけだそうで、お風呂(bath)の語源にもなったそうです。昼食前にロイヤルクレセントという三日月形邸宅を見ました。これは、温泉保養に来た人たちが泊まった建物だそうです。
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昼食はフィッシュ&チップスでした。デザートはアイスクリーム。お昼を食べたレストランです。
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食後、ローマ時代の温泉跡を見学しました。今でも湯が出る遺跡です。博物館になっています。
途中に見たバース寺院。
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この緑の湯は不潔だということで、触らないように言われました。(^_^;)
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博物館なので、内部にも陳列品と説明が多くあり、日本語ガイドを借りて見学しました。
またバスで移動し、16時50分にストーンヘンジに到着しました。ビジターセンターからシャトルバスが出てました。遺跡の見学はコースが決められ、遺跡のすぐそばに近寄ることはできませんでしたが、近いうちにビジターセンターを撤去し、古代の姿に戻す計画があるそうです。ここでも日本語の音声ガイド機があり、それを借りて見学しました。
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ストーンヘンジの周りを一周し、ビジターセンターに戻りました。その後、2時間、154キロを移動し、コッツウォルズのホテルに戻りました。テュークスベリーバークホテルは連泊でした。
朝食はいずれのホテルもバイキングで美味しかったです。イングリッシュブレックファストで、ホテルが変わっても同じ料理が出ていました。目玉焼きまたはスクランブルエッグ。豆の煮たもの、キノコの炒め物。ソーセージ、ハム、ベーコン、トーストその他数種類のパン。数種類のジュース、牛乳。ヨーグルト、焼きトマト。フルーツなど。生野菜を朝から食べる習慣はないようで、トマトはいずれも厚く切ったものを焼いてありました。生野菜のかわりがフルーツなのかも。ティーまたはコーヒーはどこでもテーブルにつぎに来てくれました。私は食べませんでしたが、シリアルもありました。夜の料理には、必ずマッシュポテトがメインディッシュの付け合せに出されました。イギリスの料理はまずいと言われますが、美味しかったです。夕飯のアルコールの飲み物はホテルのバーで別注文でした。ワイン、ビールなどを飲みました。紅茶、またはコーヒーはポットでテーブルに出されました。14日の夕飯は野菜のクリームスープ、チキンのソテーとマッシュポテト。デザート。
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玄関を入ったところのホールです。
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サロン。
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壁には代々の先祖の肖像画がたくさんありました。
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庭園も素晴らしかったです。敷地の広さは11平方キロ(330万坪)。公爵家をおこした初代は、著しい戦功に対して1704年、アン女王から広大な敷地と宮殿造営の莫大な資金を拝領し、マールバラ公爵となられたのが発端だったようです。ブレナム宮殿のショップで、取っ手に鳥とクローバーをあしらった銀色のバターナイフを買いました。日本円で1000円くらいの品で、帰宅後さっそく使っています。
その後、121キロ移動し、温泉の街、バースへ。イギリスで温かい温泉が出るのはここだけだそうで、お風呂(bath)の語源にもなったそうです。昼食前にロイヤルクレセントという三日月形邸宅を見ました。これは、温泉保養に来た人たちが泊まった建物だそうです。
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昼食はフィッシュ&チップスでした。デザートはアイスクリーム。お昼を食べたレストランです。
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食後、ローマ時代の温泉跡を見学しました。今でも湯が出る遺跡です。博物館になっています。
途中に見たバース寺院。
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この緑の湯は不潔だということで、触らないように言われました。(^_^;)
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博物館なので、内部にも陳列品と説明が多くあり、日本語ガイドを借りて見学しました。
またバスで移動し、16時50分にストーンヘンジに到着しました。ビジターセンターからシャトルバスが出てました。遺跡の見学はコースが決められ、遺跡のすぐそばに近寄ることはできませんでしたが、近いうちにビジターセンターを撤去し、古代の姿に戻す計画があるそうです。ここでも日本語の音声ガイド機があり、それを借りて見学しました。
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ストーンヘンジの周りを一周し、ビジターセンターに戻りました。その後、2時間、154キロを移動し、コッツウォルズのホテルに戻りました。テュークスベリーバークホテルは連泊でした。
朝食はいずれのホテルもバイキングで美味しかったです。イングリッシュブレックファストで、ホテルが変わっても同じ料理が出ていました。目玉焼きまたはスクランブルエッグ。豆の煮たもの、キノコの炒め物。ソーセージ、ハム、ベーコン、トーストその他数種類のパン。数種類のジュース、牛乳。ヨーグルト、焼きトマト。フルーツなど。生野菜を朝から食べる習慣はないようで、トマトはいずれも厚く切ったものを焼いてありました。生野菜のかわりがフルーツなのかも。ティーまたはコーヒーはどこでもテーブルにつぎに来てくれました。私は食べませんでしたが、シリアルもありました。夜の料理には、必ずマッシュポテトがメインディッシュの付け合せに出されました。イギリスの料理はまずいと言われますが、美味しかったです。夕飯のアルコールの飲み物はホテルのバーで別注文でした。ワイン、ビールなどを飲みました。紅茶、またはコーヒーはポットでテーブルに出されました。14日の夕飯は野菜のクリームスープ、チキンのソテーとマッシュポテト。デザート。
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