女子会

昨日は久しぶりに友人と待ち合わせ、静岡をブラブラしました。夜は飲むつもりだったので、車を置いて行きました。最近猛暑日が続き、昨日も35度の猛暑でした。風が熱かったです。待ち合わせの伊勢丹デパートにたどり着いたときには、すでに疲れて、喉も乾いていたので、さっそくできたばかりのパンケーキカフェ「ＶＥＧＥ」に行きました。ＶＥＧＥ静岡店は伊勢丹デパートに近く、呉服町通りからすぐのところにありました。このところ、カロリーオーバーが続いていたので、ちょっと加減し、桃がのってる季節限定のパンケーキを一つとり、友達と分けて食べました。飲み物はアイスコーヒー。



パンケーキ3枚の上に桃のシロップ漬けのようなものとアイスクリーム、ホイップクリーム、抹茶のおだんごみたいなのに、小倉餡がトッピングされてました。美味しかったです。ＶＥＧＥまた行きたいです。おやつどきでしたが、次回は食事代わりにパンケーキを食べに行きたいです。昨日はプレオープンだったようで、できたてほやほやの店でした。

その後、いつものように伊勢丹をブラブラ。私も彼女もサンダルがほしかったので1階で探しました。私はお手頃なサンダルが見つかり買いました。7パーセントのご優待がついて、7900円くらいでした。足が痛くならないサンダルで、ちょっとおしゃれ感のあるものがいいのです。その後、夏用のストールを一つ買いました。どの服にも合いそうな白っぽい地に柄が入ったもの。８０００円くらいでした。今日のお買いものはこれで終わり。彼女は最近服を買ったばかりだそうで、私も服は買いませんでした。あるものを着まわさなければ。

夜はＳＡＴＳＵＫＡＷＡという創作フレンチの店に入りました。ホテル中島屋の近くの店でしたが、2階にあったのでちょっとわかりにくかったです。料理はとても美味しく、ワインも最初は白ワイン。次に赤ワインを飲みました。3人でボトル2本をあけたので、私はかなり酔いました。(*^_^*)。１次会のお開きは、２２時ちょっと前。その後、もう１軒行きましたが、私は酔い覚ましに、さっぱりしたゆずのソフトドリンクを飲みました。お腹は一杯だったので、もう食べ物は要らない感じでしたが、Ｙちゃんがもう少し食欲あったらしく、少しつまみを取りました。ほんとに気心が知れた３人の楽しい女子会。次は私が長野から帰ってきた秋かな。このメンバーで来年夏に海外に行きたいです。計画しなくちゃ。

温泉でお疲れ直し

今日はふと思い立って、カーテンを洗いました。1階居間のカーテンが大小合わせて6枚。レースのカーテンも6枚。1階和室は南側の板の間の掃出し窓だけなので、大きなカーテンが2枚。レースも2枚。合計16枚ということになります。カーテンは洗濯機で洗うので、洗濯自体は楽なの。でも、すごく汚れていたので、しっかりコースで洗い、きれいにしたいので、レースと厚いカーテンをわけて洗ったので、時間がかかりました。おまけに居間のカーテンはかなり古いので、レースのカーテンを洗ったら継ぎ目のところが、ほどけてしまい、カーテンが分解しました。ミシン捨てちゃったし、手抜いで縫い合わせること長時間。疲れました。夕方5時頃、やっと全部のカーテンをつるし終わり、昨日、業者が壁紙と絨毯をはりかえて行った私の部屋のカーテンを買いに絨毯王国に行きました。私の部屋は北側の６畳の洋間です。東と北に窓があります。遮光のカーテンを買い、レースも断熱効果のあるものを買いました。レースは東窓のみ取り付けます。既成のカーテンですが、気に入った模様のものは取り寄せになりました。そして、東側は腰窓なので、丈を詰めてもらったら６００円の加工料がかかったけど、しかたない。８月１日には入荷するということなので楽しみ。暑い中、いろいろやっていたら、疲れてしまい、夕方から焼津駅前黒潮温泉に行きました。２階で黒潮弁当を食べて、お風呂に入りました。久しぶりの薬湯。元気になった気がします。お風呂上りにちょっと２階のショーを見て、９時過ぎに帰宅しました。

図書館の本

なるべく本を買わないように努めているので、最近は市の図書館からよく本を借ります。今日読み終わったのは、海堂尊さんの「マドンナ・ヴェルデ」。娘の代わりに赤ちゃんを55歳にして産むという代理母の話なんですけど、とても面白かったです。お薦めです。松坂慶子さんがドラマで母親のみどり役を演じたことがあったらしい。

スイス旅行7日目 帰国へ

7月11日（金）曇り。5時にモーニングコールで、スーツケース回収が5時半。それまでにドアの外に出すことになってました。ここで、私が運転免許証、保険証、銀行印が入ったポーチを下着を入れたネットの袋から出し、ハンドバックに入れかえなかったため、中部国際空港にスーツケースが着かなかったとき、すごく心配することになったのでした。(-_-;)
ルツェルンのシュバイツァホフのバイキングの朝食が食べたかったですが、まだレストランは開いていない時間で、朝食は袋に入ったパンと果物でした。部屋で紅茶を入れて簡単に朝食をすませました。早いので食欲がなく、残ったパンは機内持ち込み荷物に入れました。
ホテルロビー集合、出発は6時。7時にチューリヒ空港着。ここで一括チェックイン。9時35分発のＬＨ1185便でフランクフルトへ。10時40分フランクフルト着。フランクフルト空港で、ミネラルウォーターを2本買い、夫がお腹が空いたというので、サンドイッチを買って食べました。13時30分ＬＨ736便で名古屋の中部国際空港に向かいました。飛行時間は11時間20分。ここからの道中が苦痛でした。機中泊。飛行機の騒音と時差ボケの影響か、1時間くらいしか眠れず、長～いフライトでした。しかたなく、座席の前のコンピューターテレビで映画を見たりして時間つぶしをしましたが、２度もフリーズして、フライトアテンダントに再起動してもらいました。７月１２日（土）７時５５分、中部国際空港着。そして荷物が出てこなかったのでした。でも、１５日に２人のスーツケースが宅配され、中身は無事でした。夫のスーツケースの下部に５センチくらいの亀裂が入っていましたが、ルフトハンザが修理保証してくれることになり、中身を出してすぐに、１５日のうちに業者に連絡し、持って行ってもらいました。３週間ほど修理にかかるということだったけど、びっくりするほど早く、今日、宅配で戻ってきました。ちゃんと直っていたのでやっと一件落着です。海外旅行保険会社にも連絡しましたが、そちらのほうへは請求せずに済みました。

スイス旅行６日目 ブリエンツ、ロートホルン山頂、ルツェルン

７月１０日（木）。小雨。８時１５分にグリンデルワルトのホテルシュピーネを出発。すっきり姿が見えなかった巨大なアイガーとお別れし、バスでインターラーケンへ。約３０分、２１キロの移動です。この日のバスは山中を走るバスとは違い、大型でとても立派でした。サッカーのスイス代表チームが乗ったバスだそうです。



インターラーケンオストの船着き場から遊覧船に乗りました。約１時間１５分のクルーズで、一等席で快適でした。外は小雨で遠くの雪の山々が見えなくて残念でした。ブリエンツ湖遊覧船は、途中３カ所寄港し、私たちは湖を横切る形で、ブリエンツまで行きました。ギースバッハでは、滝が見られました。





ブリエンツに到着後、蒸気機関車に乗りました。ロートホルン鉄道は標高566ｍのブリエンツから2252ｍのロートホルンまで約１時間で登る登山鉄道で、創業は１８９２年。急斜面を白い煙を吐きながらゆっくりと登るアプト式蒸気機関車でした。静岡の大井川鉄道と姉妹提携してました。晴れていたら暖かく、周りの景色も素晴らしいのでしょうが、小雨が降り、冷たい霧がたちこめていたため、写真撮影のために、パノラマ車両の窓を開けると寒かったです。展望台に行く日のように寒くないだろうと思っていたので、２人とも割合薄着で、私は長袖のＴシャツとチュニックの上に薄手のコートを羽織り、首にストールを巻いていたので夫よりは寒くなかったけど、夫はセーターをスーツケースに入れてきてしまい、シャツの上に薄手の上着、一番上に薄いヤッケだけだったので、とても寒がり、私が持っていたフード付き雨合羽を着せました。やっと山頂についたら、新雪が積もってました。雪の積もった登り坂をレストランまで歩きました。飲み物はホットチョコレートを注文した後、すぐに売店で冬の衣類を探しました。分厚い綿で、裏地が茶色のボアの黒い上着があったので、私がＳを、夫はＬを買いました。帰りもまた１時間かけて蒸気機関車で下りましたが、上着を着たのでまったく寒くなかったです。山頂レストランで食べたランチは、トマトスープ、白身魚のフライと温野菜。デザートはアイスクリームでした。売店の女性も私たちが買ったのと同じ上着を着てました。



帰りは着こんだので余裕が生まれて、数枚写真を撮りました。でも、遠くの見晴らしがなくて残念でした。





ブリエンツでまたバスに乗車し、ルツェルンまで行きました。ルツェルンではホテルに入る前にバスでライオン記念碑に行きました。昔、スイスが貧しかった頃、多くの若者は傭兵として、外国の戦場で闘ったのだそうです。瀕死のライオンはフランス革命で亡くなった多くのスイス兵の鎮魂碑でした。



その後、やっとホテル、シュバイツァホフにチェックイン。２階の部屋でしたが、室内の調度や設備が素晴らしく、ここに連泊したいと思いました。このホテルは一泊だけで、明朝早くホテルを出て、空港に向かわなければなりませんでした。これがホテル外観です。



部屋でお茶を入れて休んだ後、ピカソの晩年の作品を多く集めたローゼンガルト・コレクションという美術館があることを知り、急いで出かけました。１８時閉館であまり時間がなかったので、２人で３６スイスフランの入場料を３０フランにまけてくれました。最初、さあーっと一通り絵を見て、２度目に気に入った絵をゆっくり見ました。帰りがけに入口で絵葉書を数枚買いました。美術館を出てから、１４世紀につくられたという204ｍの木橋、カペル橋をゆっくり見ました。ルツェルンは歴史のある街で、もっと滞在したかったです。





この日の夕食はWILDEN MANNというレストランに出かけ、季節野菜のムース、仔牛肉のパイ包み、デザート盛り合わせを食べました。ウェイターの若い子が隣のテーブルの飲み物をこちらに持って来たり、ＴＥＡを頼んだ人全員に緑茶を持って来たり、ちょっとトンチンカンでした。BLACK TEAと言わなかったけど、隣のテーブルに紅茶を持ってきたのだから、紅茶を運んでくれると思っていたんですが・・・。

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