トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

町内一斉清掃あとはのんびり

2014-05-25 10:58:40 | つぶやき
今朝は町内一斉清掃で、町内会の人たちが分担ごとに分かれて草取りをしました。うちの組は、久しぶりにカーブミラーとガードレールの清掃分担でいつもより早く終われ、草取りより楽でした。昨日は蓮華寺池公園へ散歩に行き、トリムコースBを歩きました。山道を歩いたほうが運動になりますもんね。近くの自治会の人たちだと思いますが、多くの人がひばさみとビニール袋を持って公園中のゴミ拾いをしてました。藤枝市民の憩いの場はこうして維持されているのですね。ありがたいことです。今の時期、町内清掃をするところが多いです。私は連日、押入れを一生懸命片づけて、ゴミを出すという作業を繰り返していたので疲れてしまい、昨夜はちょっと膀胱炎のような感じが起きて、旅行前なのに困った!と思いましたが、昨夜早く寝たので今朝は回復しました。今日は午後、コンサートがあるので出掛けます。バイオリンニストの高嶋ちさ子さんの「めざましクラシックin焼津」です。あさって27日から29日まで四国&京都に出かけます。今日明日はのんびりしないと。荷造りは明日します。初めての四国でとても楽しみ。ネットを通じて知り合った友人たちが遠い四国や京都にいるっていいなぁ。
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また今日もつづきを

2014-05-23 22:18:23 | ぼやき
今日は、資源ごみと燃えるごみと両方だせる日だったので、朝食を作ってから、夫と2人で満杯のごみ袋を持って、ゴミステーションと家を何回往復したことか。汗が出てしまいました。やっと家の中がさっぱりとしたと思ったのも束の間。午前中にやり残していた台所の物入れの整理を始めました。台所の物入れは、上段、下段に分かれていて、それぞれ奥に30年しまいこんだままになっていた英語の教材やら、文庫本がぎっしり詰まった段ボール箱、もう使わなくなったホーローの容器や鉄のすき焼き鍋、都市ガスの卓上コンロなど次々に。本や厚紙はスーパーで回収しているので夕方持っていきましたが、次の資源ごみまで出せないものもあります。でも、これでようやく家の中の押入れの整理は終わりました。やれやれ。あとは庭の物置の整理だ。今度は夫に主力になってもらわなくちゃ!
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大整理!

2014-05-21 21:53:50 | ぼやき
退職後、2人で家の中の押入れを初め、いろいろな箇所につめこんであった長年の不要物をことごとく取り出し、分別して捨てることに精を出しています。疲れるので昨日は1日やらなかったけど、今日は再開しました。午前中から夕方までかかり、またたくさんのゴミ袋に収めました。今日は1階の和室の押入れと2階の洋間の物入れ、台所のチェストの引き出しをやりました。あさって23日(金)は月に一度の資源ごみの日で、この日は、ガラス、陶器、鍋や釘、針金など小さな金属類、家電製品、電気のコード類、ビン、スチール缶、アルミ缶、ペットボトル、廃油など普段の燃えるごみで出せないものが、ほぼすべて出せる日なのです。昔使っていた精米機や伯父からもらった餅つき機、私が嫁入りに持ってきた古い卓上ミシン(まだ押入れに入っていたことすら忘れていた)など、本当にたくさんのものが出てきて、あさってゴミとして出すつもりです。折り畳みの足のついた木のテーブルも2つ捨てます。こんなに不用品をため込んでいたのに、忙しさにかまけて30年放置してあったんだと我ながら呆れる。家の中の整理がついたら庭の物置も整理したいし、片づけは続く・・・。長男が送ってきたギター3本と次男が送ってきたドラムを何とかしてほしい。
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終わらざる夏、アンのゆりかご

2014-05-20 22:26:52 | 
浅田次郎さんの「終わらざる夏」と村岡恵理さんの「アンのゆりかご」を読み終わりました。「終わらざる夏」は元同僚のT先生お薦めの本。「アンのゆりかご」は、今NHKで放送中の「花子とアン」の原作になっている本で、甲府の村岡花子展を見に行ったときに文庫で買いました。作者は村岡花子さんの孫にあたる女性です。
「終わらざる夏」は、私の知らなかった占守島の戦いについて書かれていました。ポツダム宣言を受諾し、8月15日に無条件降伏をした日本。千島列島の東の外れの占守島(シュムシュトウ)に配備されていた旧帝国陸軍とソ連軍は8月18日~21日まで戦ったというのです。千島においても敵はアメリカ軍と想定し、アメリカ軍が来るだろうと予期していたところ、思いがけずソ連軍が攻撃を仕掛けてきて、日本軍が応戦したとのことでした。降伏後にした戦闘だったけど、双方に多くの死傷者が出ました。降伏後にソ連が攻めてきたのは、日本軍にとっても想定外のことでした。ヤルタ会談で連合国側がソ連に日本への参戦を促した事実があり、戦後、千島列島、樺太、北海道をソ連が占領するというスターリンの意向はトルーマンから認められず、北海道は除かれましたが、千島列島はソ連のものと認められたらしいです。8月23日に武装解除され、捕虜になった日本兵の多くがソ連の船でシベリアへ連れ去られ強制労働に従事させられたことは、北海道を占領されないための方策だったという説があるらしいです。戦争末期に日本に対する攻撃に加わったソ連は、千島列島は戦争に勝った結果の自国の領土だと思っているのでしょうね。辛く重い話でしたが、シベリア抑留がなぜ起きたのか、知らなかったので勉強になりました。
「アンのゆりかご」は翻訳家で児童文学作家でもあった村岡花子さんの生涯を事実に基づいて描いた作品でした。日本人にとても愛されている「赤毛のアン」とそのシリーズは、村岡花子さんの名翻訳があってこそだと思います。もう一度、シリーズを読み返したくなりました。
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犬山に行ってました。

2014-05-14 22:02:12 | 旅行
5月10日~12日、実家に帰省しました。父が亡くなって20年、一人暮らしをしている母を温泉旅行に連れて行きました。最近足が達者でなくなった母のために車で帰りました。実家に一泊し、翌朝、名古屋の姉も一緒に犬山温泉に行きました。犬山は20年くらい行っていないと思います。2人とも犬山城(国宝ですが)は登りたくないそうなので、城下町を散歩し、犬山城遊覧船に乗り、最後に11日の宿の名鉄犬山ホテルの敷地内にあった有楽苑の如庵(国宝)でお抹茶をいただきました。久しぶりの犬山はずいぶん観光に力を入れてました。犬山城下町は、伊勢のおかげ横丁みたいに賑やかで古い町屋が保存されていて情緒がありました。日曜日だったので観光客も多く、12時から16時まで城下町通りは歩行者天国になりました。駐車場に車を入れて昼時だったので、最初に壽俵屋犬山井上邸という店で、壽俵屋ご飯という定食を食べました。その後、いろいろな店を見て回りました。途中に水戸黄門姿の男の人がいたので一緒に写真を撮りました。旧磯部家住宅を見学したとき、奥の土蔵の中がギャラリーになっていて、人を見て直観的にその人にあった言葉と絵を色紙に描く少年がいて、姉が絵と言葉を描いてもらいました。木曽川から犬山城を眺めて走る遊覧船は、船頭さんの他に、名古屋吉本の2人組の芸人さんが、船内の舳に立ってずっとガイドをしてくれました。すごく良い天気だったので顔が赤く日焼けしていた若い2人。これから売れるといいなぁと思いました。船の中で立ちっぱなしで話し続けて大変だろうなと思いました。名鉄犬山ホテルはなかなか立派なホテルでした。夜のメニューは春爛漫会席。朝はバイキングでした。翌朝は、10時頃チェックアウトをして、帰り道途中でD2に寄って、母が買いたいと思っていたものいくつか買いました。実家に着いて、おやつを食べ、30分程度休んでから静岡に帰りました。

犬山のフォトチャンネルを作りましたので、ご覧くださいね。

犬山旅行2014
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