goo blog サービス終了のお知らせ 

トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

gooblog終了と、トドの小部屋終了のお知らせ

2025-04-16 17:57:55 | つぶやき
 gooのblogのサービスが今年の11月18日で、終わるというお知らせが来ました。このブログは、2010年から始めましたので、もう今年で15年目になります。その前に、アットニフティが提供していたサービスで、ホームぺ-ジを10年やっていたため、合算するとなんと四半世紀になります。25年前のホームページをやり始めた頃に知り合ったネットフレンドとの交流が今も続いているのは、本当に奇跡的な貴重な財産と思います。今後、ブログを続けるべきか、考えましたが、古希を過ぎ、そろそろいろいろな荷物を下ろしていってもよいかなと思います。ですから、この機会は潮時かと思います。blogという表現手段は、手放すことになりますが、昔からのネットフレンドは、何度も会って、リアルフレンドになっていますし、今もフェイスブックやラインで交流できています。更に、昨年秋からインスタグラムを始めたため、少し、私のキャパシティを超えている昨今です。というわけで、11月まで残りの日数は、ありますが、もうこれ以上、ブログを更新するのをやめようと思います。ブログを他へ引っ越すことは、しません。
 今まで、「トドの小部屋」を読んでくださっていた方々には、深く感謝いたします。私は、インスタグラムで、引き続き、日常の一コマを記録していくつもりですので、よかったら、そちらを見て頂けたらと思います。インスタグラムのアカウント名は、okabekko2003です。インスタグラムのプロフィール写真には、このブログと同じ竹明りのイルミネーションを使っています。
長期間、ありがとうございました。皆さま、お元気で。

春の京都一泊旅行 PART2 2025年4月

2025-04-13 18:24:47 | 旅行
Yさんと2時50分に待ち合わせでしたので、時間までに京セラ美術館に着きました。


Yさんとお会いしたのは、たぶん、8年ぶりくらいだったと思います。
私は、すっかりおばあさんになってしまいましたが、彼は、私のことを「変わらず若い」と言ってくれて嬉しい。(笑)
さっそく荷物をロッカーに預けて、モネ展を二人で観ました。
二人とも美術作品を観るのが大好き。順番通りにだいたい同じペースで見て行きました。
美術品を見るのが好きでない人と一緒だと、なかなかこういかないのです。
途中に、ソファがあったので、座ってしばらく小声で歓談しました。
互いに海外の美術館で見た時の感想や、これからすることなどの話も聞けて、とても楽しかったです。
モネ展は、一部写真撮影ができる部屋があったので、数枚写真を撮りました。
それは、私のインスタグラムに載せましたので、またご覧くださいね。
これは、床に描いてあった睡蓮です。


もう一人の友人のWさんは、夕飯から合流予定でしたので、5時半に駅前まで戻りました。
今夜の夕飯は、Yさんが予約してくれたQUATRO京都駅前店でした。イタリアンでした。
アラカルトで、いろいろ取ってシェアしました。3人ともワインは好き。
私とYさんは、白のスパークリングワインをスターターに選びました。Wさんは、本当は赤ワインが良かったらしいです。(^-^;
私たちは、もう一度別の白を飲んでから、あとは、全部赤ワインにしました。注文はYさんにお任せしました。
いろいろ話しながら、お酒が進みました。
今回、私が京都に行ったのは、Wさんがネットで発信しなくなり、心配だったからです。
互いに元気なうちに会いたいと思いました。






私は、かなり酔ってしまったので、腕を組んで二人がホテルまで送ってくれました。ありがたい。
チェックインして、お風呂に入り、インスタグラムにあげてから、朝までぐっすり眠りました。
翌朝は7時過ぎにホテルの朝食を食べて、チェックアウトし、京都駅まで行きました。
ところが、駅構内に不審物が見つかり、調査中でJRの在来線がストップしてました。
駅は混んでいるし、混乱に巻き込まれたくなくて、早々に京都を後に名古屋に向いました。
名古屋の母に会うのも今回の旅の目的だったので、1日前倒しにして、ゆっくり面会できたのは、良かったと思います。
12日の夜は、姉の家に泊まりました。みんなのおかげで、楽しい旅行になりました。




春の京都一泊旅行 PART1 2025年4月

2025-04-13 17:43:38 | 旅行
今年の春は、お花見をたくさんしましたが、4月11日から12日にかけて一泊で京都に行ってきました。
今回の旅の目的は、久しく会っていない京都の友人二人に会うことと、今京都市京セラ美術館で開催中のモネ展を観ることでした。
友人とは、2時50分に待ち合わせだったので、午前中は、一人で観光しました。
京セラ美術館の近くを観光することにして、隣接する平安神宮に向いました。
久しぶりの京都。観光客の多さに驚きます。まず、11日に宿泊予定の「ホテルエクセレンス京都駅八条口」に行って、宿泊荷物を預けました。
ホテルに道順を聞きました。徒歩7分とあったとおり、アクセスが良かったです。
駅に戻り、北口にでないといけませんが、京都駅は、2階にある南北自由通路を通り、北口に出ることができました。
清水寺方面に向かう路線のバス停の行列が、半端なく長かったです!列の最後尾で、人員整理をしていた男性に平安神宮に行くバスの乗り場を尋ねました。
A1の乗り場でしたが、幸い、比較的空いてましたので、一度で乗れました。
平安神宮まで、30分ちょっとかかりましたが、一律料金230円で平安神宮まで行けました。







平安神宮は改装工事中でしたが、神宮の裏手の神苑の見学をしました。ちょうど枝垂れ桜が見ごろで、とても美しかったです。


その後、お昼を神宮前の道沿いにあったシュイロという店で、ワンプレートランチを食べました。



昼食後、琵琶湖疎水沿いの道をたどり、山縣有朋の別荘だった無りん庵に行きました。東山を借景にした庭園が素敵です。










瀬戸川でお花見 2025

2025-04-04 08:12:44 | お出かけ
 4月2日に、友人と瀬戸川河川敷公園でお花見しました。今週は、ずっと雨が続いて寒かったです。
しかも、私がお花見できる日が限られていて、2日か、5日だけ。2日は雨の予報だったのに、天気予報がはずれて、朝、晴れました。
急遽ラインで連絡しあって、瀬戸川に花見をすることになりました。平日だったので、河川敷の駐車場に駐車できました。
今週末の4日と5日は桜まつりで、瀬戸川一帯に交通規制が敷かれますので、一昨日行けて良かったです。
まだ、満開ではなかったけど、十分に綺麗でした。適度な人出でした。
桜の下でレジャーシートを敷いて、お弁当食べてる家族らしき人たちや、高齢の男性四人が、折り畳みテーブルを囲みビールを飲んでいました。
男性だけで、こういう楽しみ方をしているのって珍しく、良いなぁと思いました。
私たちもゆっくりと桜を楽しみながら公園を歩き、金毘羅神社が祀ってある山桜の道をたどりました。
夫と何度も春に花見をした瀬戸川の桜と金毘羅山の山桜。思い出が詰まった場所に来ると、彼を思い出してしまいます。
山頂の金毘羅神社にお参りし、山頂から、桜と瀬戸川の向こう、対岸の茶町の家並みを見下ろしました。







瀬戸川の土手の桜は、古木が多く、みな大木で枝が枝垂れています。まだ、教師をしていたとき、職場の人たちと、夜桜のお花見したことを思い出しました。
川のどちら側にも桜並木が続くので、北側の桜並木も観に行きました。
ドイツ料理のフロイデにも行ってみました。なんと、昼夜ともに1日二組までの予約と書いてありました。一度行きたいと思いながら、いつも忘れています。(*^^*)
お昼は、蓮華寺池公園の近くのカレー専門店、E→Fで二種類のカレーに、サラダ、ナンまたは、ご飯、飲み物がついたセットメニューを頼みました。
平日だけど、店内はほぼ満席でした。蓮華寺池公園の桜もかなり咲いていたので、花見客が多かったかもしれません。
私たちは、ナンではなく、ご飯に変えてもらったので、サフランライスが出てきました。飲み物はラッシーにしました。



ランチしながら、ゆっくり話し込み、いつのまにか、店内のお客さんがほとんどいない時間になりました。
そろそろ出ないと、いけない時間でした。ランチタイムは終了。
久しぶりにY子さんとゆっくり話せて幸せなお花見でした。

瀬戸川の土手の並木道で、珍しく人がいなかったので、撮影しました。私です。


吉田公園チューリップ祭り 2025

2025-03-31 10:23:51 | お出かけ
昨日、3月30日(日)に初めて県営吉田公園のチューリップ祭りに出かけました。
日曜日で混むと思いましたが、チューリップ祭りはあと二日と言っていたし、月曜日から寒くなる予報だったので、行きました。
臨時駐車場が広く設けられていたので、すんなりと駐車できましたが、それにしてもすごい車の量でした。さすが、吉田町、敷地が広い!
吉田公園は自体は、何でもないときに、行ったことがあったので、迷いませんでした。
入口付近に協賛金100円と書いてあったので、入口で100円を払って入場しました。県営公園なので、普段は無料です。
ちょうど、チューリップは満開。黄色、クリーム色、赤、ピンクのチューリップが色別に植栽されて、見事な色のグラデーションでした。
どの色も可愛いですが、私は、やはり赤いチューリップが一番好きです。春の花壇に欠かせない花なのに、今春は、私の庭にチューリップがありません。
昨年秋に球根を植え忘れてしまいました。でも、チューリップは、咲いている期間が短いのです。
先日、ガソリンを入れに行ったら、GSの奥さんがやはり赤いチューリップが大好きで花壇に植えてると見せてくれました。
GSの南の塀の外で、目立たない場所!「花壇があるって全然知らなかった。」と伝えました。
彼女は、近所の奥さんなので、ガソリンを入れに行くといつも、少し話し込みます。(笑)
さて、吉田公園のチューリップはこんな感じ。

記念写真を一枚。


家族が遊ぶ広場もあります。

花をめでた後、野外ステージで行われたダンスやバンド演奏を楽しみました。
お腹が減ったので、焼きそばを一つ買って食べました。テント下の店だけでなく、キッチンカーもたくさん出ていて、いろいろ買えましたが、
並ばなくて良い焼きそばにしました。
焼きそばを食べながら、バンド演奏を聞きました。懐かしのJポップスを演奏するバンドと、懐かしの洋楽を演奏するバンドの二つの演奏を聴きました。
どちらも懐メロの演奏で、あの人たちは、還暦を過ぎているらしいけど、楽しそう。高校時代からの仲間とバンドを再開して活動中とのことでした。
中でも、私が大好きだったモンキーズのデイドリームビリーバーを英語で歌ってくれたので、嬉しくなって、私も一緒に口ずさみました。
当時中学1、2年だった私は、モンキーズが大好きで、英語の歌詞を暗記しました。特にこのデイドリームビリーバーは、その後も多くの人にカバーされてる名曲ですよね。
忌野清志郎が日本語で歌ってましたね。
1時半頃、公園を後にして、もう一度ちゃんとしたお昼ご飯を、焼津のコメダで食べました。コメダのトーストミックスサンドが好きです。


今朝のトイレの花は、庭の水仙です。先日まで沈丁花でしたが、散ってしまいました。春は花がいっぱいで、大好き。











第八回健美拳まつり 2025年3月27日

2025-03-28 10:13:07 | つぶやき
昨日、3月27日(木)に私たちの太極拳教室の1年の練習成果を発表する「健美拳まつり」が開催されました。私は太極拳を始めて現在9年目で、第一回の健美拳まつりから参加したことになります。思い返せばいろいろなことがありました。「初心者が4人いるから、一緒にやるといい」と勧められて入った岡本先生の教室ですが、本当に良い仲間に恵まれ、今日まで続けることができました。昇段試験も5級から受け始めて、初心者グループ(ドリーム)の5人そろって2段に合格できた時は、本当にうれしかったです。今は、5人のうちの二人が身体の不調で、教室に通えなくなってしまいましたが、病気を克服して、また戻ってくれることを願っています。
今年も私は、司会を頼まれたので、皆さんから、自分の出る種目に関してコメントをいただきました。そして、司会原稿の中で、そのコメントをご紹介して、表演してもらいました。
 午前11時30分から団体の演技が始まりました。プログラムの1番は、全員で行う24式太極拳でした。これは、準備体操を兼ねています。競技会でも、教室全員で24式太極拳を表演する機会は、何回かありました。身体の緩みを意識しながら、集体演技はそろえて行うことが大切です。
団体表演の部では、私は、42式剣、36式扇に出演しました。団体表演の最後は、また全員で八法五歩をやりました。
 午後の部は、12時50分開始でした。私は、午後の4番目に32式剣を表演しました。32式剣は2段取得の時の1次試験種目なので、套路を必死に覚えたことを思い出しました。あれから、私は上達したのだろうか?二胡の演奏による「Silent Moon」をBGMに使いました。緩やかな落ちついた曲に載せて、心穏やかに落ち着いて表演できました。今年は、もう一度、3段の試験を受けるつもりです。
私の個人表演は、この32式剣一つだけだったので、終わった後は司会に専念できました。個人表演は、少し緊張しますが、良い経験になります。
全種目終了後、全員で記念写真を撮りました。4月4日に島田の料亭で、お疲れさん会を開催する予定になっています。楽しみです。

春は、別れと出会いの季節。「別れは新しい出会いのための場所を空けること」なんですね。

「よき時を思う」宮本輝

2025-03-23 10:14:35 | 
宮本輝さんの「よき時を思う」を読了しました。本のご紹介記事を書くのは、なんと昨年夏に、「魔道祖師」をご紹介した時以来です。その間にも読んだ本はあったのですが、ご紹介したいと思えた本はなくて。
久しぶりに宮本輝さんの小説を読みました。彼の小説で一番印象に残っているのは、若いころ、最初に読んだ「泥の河」でした。その後、優駿や、錦秋など、いろいろ読みましたが、彼の小説に「はずれ」はないと思います。文体も好きです。読みやすく自然体。
さて、本作「よき時を思う」は金井家という一家の家族の物語です。ヒロインは、金井綾乃という30歳にもうすぐなる独身女性ですが、金井家の中心的存在は、徳子おばあさんです。徳子おばあさんの90歳の誕生日会を企画し、一家全員が正式な晩餐会を執り行う様子が後半、かなりのページを割いて描写されます。でも、その前に、家族、それぞれの特徴、日常が描かれるため、互いの特徴はよくつかめます。このタイトル「よき時を思う」に惹かれて手に取った一冊です。私にも「よき時」があったと思いながら、図書館から借りました。今は決して不幸ではなく、むしろ平穏で、幸せに暮らしていると思うし、精一杯生きてきたから、昔に戻りたいなんて全く思いませんが、この本の物語は、心を平穏にするなと思いました。ドラマチックな話ではないけど、最後まで途切れなく読了してしまう魅力がありました。平和な暮らしなんだけど、なんとなく、物足りなさを感じている人にお薦めします。


十輪寺の木蓮 2025 パート2

2025-03-21 17:14:15 | お出かけ
今日は、友人と再び、十輪寺の木蓮を観に行きました。
十輪寺には、私の大好きな沈丁花の大きな株がたくさんあったのですが、枯れてしまったらしく、赤花と白花が一つずつ咲いていました。
今日は、昨日行けなかった鎮守の山へ登れました。昨日は、登り口を見つけられなかったけど、毎年登っていた道と逆のコースから登れました。
1日の違いで、山の白木蓮の花びらに、少し茶色が混ざっていましたが、山道に咲いていた白木蓮の中を観れました。
中心がピンクで綺麗です。



今日は紫木蓮が綺麗に咲いていました。


山頂の木蓮観音にお参りし、十輪寺を見下ろしました。

お昼ご飯は、ごち葵定食を食べて、大満足。今年は、三回も木蓮を楽しめました。


昨夜は、毎週木曜日にWOWOWで二話ずつ放送していた中国の歴史ドラマ「一念関山」の最終話でした。
悲しい結末で、心が寂しくなりました。人生、必ずしもハッピーエンディングではないけれど、ドラマくらいは、ハッピ―エンディングが好きです。

十輪寺の白木蓮 2025

2025-03-21 10:42:33 | お出かけ
昨日は、お彼岸のお中日でしたね。私も18日の午後、お墓参りに行きました。林叟院のお墓には、夫と義母が眠っています。
夫のいない3回目の春を迎えています。
昨日は、友人が十輪寺の白木蓮を見に来ました。我が家から徒歩圏内にあるので、毎年歩いていきます。
友人は、私の春の庭を眺めてくれました。今、庭に咲いている花は、沈丁花、水仙、ビオラ、パンジー。
もう少しするとスノーフレーク、大輪のラッパ水仙、イベリスブライダルブーケ、芝さくらへと咲き進みます。
私は、花粉症ではないので、春は大好きです。
彼女は、夫の仏壇にお線香をあげてくれました。嬉しい。

それから、歩いて十輪寺に向いました。ちょうど見頃、満開でした。









お寺の南にある鎮守の山へ登る道がくずれてしまったようで、昨年までのように、白木蓮が咲いている山道を登れませんでした。
山頂には、馬頭観音が祀られています。

今日はもう一人の友人が、十輪寺に木蓮を見に来ます。私は、一人でも行ったので、三回観ることになりますが、
何回観てもいいので、今日もお花見を楽しもうと思います。
できたら、今日は鎮守の山にも登りたいと思います。

昨日は、てるてる坊主にとろろ汁を食べに行きました。
セレブじゃないけど、セレブ定食を食べました。(笑)
アイスクリームのデザートが後で出されます。


春を満喫。自選句集「志太」完成

2025-03-11 11:21:51 | 俳句
またブログの更新が遅れてしまいましたが、私は元気に活動していました。
3月6日は、志太俳句クラブの令和6年度最後の句会で、自選句集「志太」32号を発行し、配布できました。
これも、会員の皆さん、副部長のSさん、会計のOさんのご尽力のおかげで、感謝しています。
志太も今回は32号であり、32年の歴史をきざんだことに、なります。
句会終了後、来年度の役員決めをしましたが、令和6年度の役員が継続することになりました。私は、来年も部長を務めます。
俳句は心の鏡。句を読むと、それを作った時の心情が鮮やかに蘇ります。

志太に掲載された私の俳句です。この1年の俳句から10句を自分で選びました。


昨日、3月10日は、久しぶりに何も予定のない月曜日で、散歩日和でしたので、家事をすませた後、近くの朝比奈川左岸の河津桜を観に行きました。
満開でした!例年より2週間以上開花が遅れましたが、やっと見頃になりました。



河津さくら並木を往復して、さらに、十輪寺の白木蓮と沈丁花の様子を見に行きました。




白木蓮と沈丁花ともに、蕾が膨らみ、もうすぐ開花しそうです。
私は、沈丁花の香りが大好きで、庭に欲しくて二回植えたことがありますが、二回とも枯れてしまいました。
でも、今春、もう一度、沈丁花の苗を買ってきて定植しました。上手く育ってほしい。開花しますように。

3月の句会で出した私の一句です。
「失ひし恋の香りや沈丁花」
あの香りを嗅ぐと切なくなりませんか?