トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

フレンチレストラン、ルカ

2024-03-31 10:18:45 | グルメ
3月29日(金)は、Y子さんとSさんと3人で、ホテルオーレの二階にあるフレンチレストラン「ルカ」でランチを食べました。Y子さんのお友達のSさんとは、数年前にグランシップのニューイヤーコンサートでご一緒しましたので、二回目だと思います。3月10日の混声コーラスら・ら・らの20周年記念演奏会も二人で聴きに来てくれました。Sさんは、亡夫の教え子だった人で、今回いろいろお話を伺って、不思議なご縁を感じました。夫のお墓参りもしてくださったそうで、ライン交換もしましたし、これからお付き合いいただけそうです。今回は親しくお話ができて嬉しかったです。さて、前夜に続いてのグルメになりました「ルカ」の料理ですが、私たちは、3500円のコースにしました。頑張った自分へのご褒美ですね。(笑)

前菜です。右端のは、生ハムとメロンです。真ん中のは鶏肉のテリーヌみたいなものにトマト。左のは、黒ゴマのマカロン。





ソラマメのスープ


メイン料理は魚(すずき)のリゾット


デザート


スープの写真はY子さんからいただきました。出てきた順番が違うかもしれませんが、こんな感じのコースでした。どれもとても美味しく、お腹いっぱいになりました。特にいろいろ盛り込んだデザートは女性にとって嬉しいメニューでした。当日は午前中までひどい雨でしたが、午後は晴れて暑くなりました。11時半に待ち合わせ、お開きは2時頃でした。楽しいランチでした。
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四季の膳「海野」

2024-03-31 09:43:11 | グルメ
3月28日(木)に毎年年度末に行っている太極拳教室の発表会「健美拳まつり」を無事に終えました。当日、私は、司会を務めました。今年の大きな行事はこれで終わりました。忙しい3月でしたが、思い出深いひと月でした。健美拳まつりを終えた夜に、コロナ禍を経て、初めての打ち上げを島田の四季の膳「海野」という店でしました。コース料理で、5500円。飲み物は別途支払いです。宴会は5時半開始でしたが、車を家に置いていくため、司会の最後のほうをMさんにお願いして、早く帰らせていただきました。島田は、あまり行かないので不案内ですが、太極拳仲間のTさんのご主人が藤枝駅から連れて行ってくださいました。当日はひどい雨で、運転も大変だったと思います。「海野」では、若竹という日本酒を熱燗でいただき、次に、レモンサワーをいただきました。どちらもとても美味しかったです。最初に出てきた料理は、これです。一つ一つが、とても手が込んでいて、芸術的。もちろんお味も美味しかったです。一人ずつのお鍋と揚物の写真を撮り忘れました。(^-^;

前菜


生桜エビと鮪のお刺身。


煮物


食事はお寿司とお吸い物


デザート


私たちだけの貸し切りでした。お店の外観は、普通のお宅のような感じで、看板も目立たないお店でした。遠いし、わかりにくい場所ですが、また行きたいと思います。帰りは、Mさんが藤枝駅まで送ってくれました。焼津まで電車で行き、焼津からはバスで帰りました。ほとんど待たずに9時ちょっと過ぎのバスに乗れました。



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古海行子ピアノ・リサイタル@焼津文化会館

2024-03-24 11:49:08 | つぶやき
昨日の3月23日(土)は焼津クラシック友の会の年度末の招待コンサートで、古海行子(ふるみやすこ)さんのピアノ・リサイタルに行きました。俳句の友のH美さんも焼津クラシック友の会の会員なので、ラインで連絡があり、一緒にコンサートを聴くことになりました。会場は焼津文化会館です。その前に、私は、混声コーラスら・ら・らの練習会場の五十海地区交流センターに出かけて、3月10日の20周年記念演奏会のDVDを買いました。また、二着の演奏服と「東京物語」という楽譜の本を寄付するため、持って行きました。「東京物語」は、2018年の前回の演奏会でメドレーで歌った思い出深い本ですが、新入団員が持っていない人が数人いるので、寄付の依頼を受けました。また、演奏服も同じくで、衣装係の人に渡してきました。これで、すっかり退団という感じになりました。10日の演奏会後、初めての練習日で、多くの団員と久しぶりに会って、お別れしてきました。合唱団のグループラインからも昨夜、退会しました。昨夜は、買ってきた演奏会のDVDを観ました。とてもよく構成されていて、良い記念になりました。また、2018年の二枚組のDVDも久しぶりに観ました。コロナ前で、団員数が60人ほどいましたので、声量がありました。特に男性団員は、現在の2倍くらいいたため、声量もだいぶありました。新しく団員を募集するようなので、特に多くの男性が入ってくれたらと思います。5年前は私も含めてみんな若い。(笑)

昨日はあいにく冷たい雨降りでした。開場は13時半でしたが、13時15分くらいに焼津文化会館に着きました。古海行子さんのピアノ演奏は初めて聴きましたが、なかなか良かったと思います。先に着いた私が、席を取っておきました。曲目は、ショパンのバラード第一番、シューマンの謝肉祭OP.9、休憩20分をはさんで、リストの愛の夢、リストのピアノソナタロ短調S.178でした。一曲がとても長かったので、シューマンの謝肉祭で、うとうととしてしまいました。(*^^*)



前夜に28日の太極拳の教室内発表会「健美拳まつり」で司会を担当するため、司会の原稿をパソコンで作っていて、夜更かししてしまったせいです。録画したテレビ番組を見た後、遅くから作業を始めたので、就寝は2時半頃になってしまった私が悪いのですが。夫が生きていたら怒られそうな気ままさ。でも、一通りできたので、あとは最終チェックをするだけになりました。
最近、親交を復活した元同僚のMさんが、朝日新聞の記事を切り抜いて持ってきてくれました。作家の小池真理子さんが、夫であられた藤田宜永さんと2020年に死別し、その心境を綴った記事でしたが、そんな彼女のエッセーの続きを読みたくなり、「月夜の森の梟}をアマゾンで買いました。朝日新聞に連載されていたそうで、2024年2月に文庫化されました。かけがえのない伴侶を亡くした人の気持ちが切々とわかります。
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黒井健絵本原画展、画業50年のあゆみ@藤枝市文学館

2024-03-20 15:52:45 | お出かけ
今日は、お彼岸のお中日ですが、18日(月)にお墓参りをすませたし、昨日は、もうすぐ物置を買い換えるため、物置の整理をし、不要物を今度の資源ごみの日にだせるよう、外に出したので、一安心して、蓮華寺池公園の藤枝市文学館で開催中の「黒井健画業50年のあゆみ」を観に行きました。普段は、混まない平日を選ぶのですが、春分の日でお休みで。箏と尺八のコンサートが11時半からと2時からの二回開催されると知って、11時半開始のコンサートに合わせて出かけました。蓮華寺池公園に着いたら、吹き飛ばされそうな強風が吹いていました。文学館の入館料は、600円ですが、JAF会員割引が聞いて、団体料金と同じ480円で入館できました。JAFって結構いろいろな場所で、割引が効くんですよね。黒井健さんは、代表作の「ごんぎつね」や「手袋を買いに」など、新見南吉の童話の絵本の挿し絵で有名な人。その他に宮沢賢治の「猫の事務所」、間所ひさこの「ころわん」シリーズなど300冊以上の絵本や児童文学の挿し絵を描き続けたそうです。1947年新潟市出身だそうで、今も現役でお仕事をなさっておられます。今回、藤枝市文学館では、彼の原画が200点ほど展示されています。優しく繊細な画風を見ているととても癒されます。



原画展を観ている途中で、コンサートの時間になったので、会場に行きました。藤枝在住の箏奏者の福本礼美さんと、尺八奏者の松本宏平さんの共演でした。「春の訪れを感じて」というコンサートでしたので、まず、松任谷由美さんの「春よ来い」に始まり、春の訪れ、小さな春より、夢、花、早春譜、さくら祈り、箏のソロで、宮城道雄さんの春の海、尺八ソロで、荒城の月、アメイジンググレース、最後は、箏と尺八で、森山直太朗さんの桜独唱と続きました。本当にスプリングコンサートというラインナップでした。箏や、尺八の由来や、楽器の説明もあり、480円で、黒井健さんの原画展とコンサート両方を楽しめて、とても良かったと思います。また文学館の2階で、藤枝在住の五條博子さん作の源氏物語を表した貝合わせ展も観ることができました。
コンサート終了後、途中まで観た原画展の続きをじっくりと見て、文学館を出たのは、2時近かったです。桜の蕾は、膨らんできていますが、まだまだという感じでしたが、花壇は、春の花が綺麗でした。



いつも立ち寄る、とんがり帽のお握りショップは、お握り完売でしたので、スタバで、昼食を取りました。



コーヒーはマグカップにし、ソーセージ入りのパンは温めてもらいました。
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混声コーラスら・ら・ら創立20周年記念演奏会

2024-03-11 11:46:45 | コーラス
2024年3月10日(日)に私たちの合唱団の創立20周年記念演奏会が無事に終了しました。藤枝市民会館ホールで開催し、定員700名の会場が満席になるよう、前売りチケットを販売し、演奏会前に完売しました。演奏会開催にあたっては、本当にいろいろな仕事があり、係は大変だったと思います。私は、演奏会実行委員会の副委員長という立場でしたが、委員会の時の進行をしたくらいで、実質、委員長がほとんどすべてを取り仕切ってくれてました。広報集客の係として、市役所広報課に出向き、広報藤枝に演奏会のお知らせを掲載依頼したことと、静岡新聞のウェブサイト@Sに、演奏会開催の記事をインターネット投稿して、載せてもらったことくらいで、大きな仕事はしませんでした。チケットは自分なりに頑張って売ったつもりです。特にチケット係はお金がからみますので、ご苦労が多かったと思います。演奏会当日は、9時までに会場に出向き、ステージ上の山台を作るのを手伝いました。小道具の人たちは、舞台の装飾や立て看板作りなど、細々した仕事が多く、本当にご苦労さまでした。総務部の部長と、企画部部長、演奏会実行委員長は、本当に精力的に動いてくれました。演奏会当日は、私は「影アナ」といって、お客様へ会場での注意事項や、第二部終了時の休憩のお知らせ、演奏会終了後のお礼とアンケート依頼などをアナウンスしました。最後まで舞台下手の楽屋の中で、アナウンスする仕事でしたので、表には出ませんが、大切な仕事を任されました。開演前にトイレに行ったときに、チケットを買ってくれた友人が行列に並んでいるところに会えました。また、第三部最初の会場の「お客様と一緒に」の時、客席の中に立ちましたので、別の友人とも会えました。最後は、影アナの仕事のため、玄関先で観客を見送ることが遅れましたが、それでも、多くの元団員にも遭えたし、良かったと思います。俳句の友人がメッセージカードを付けてお花をプレゼントしてくれ、受付そばのテーブルで受け取ることができました。ありがたいことです。今朝は、お花を玄関に飾りました。



今回のプログラム表紙です。



アンコール曲「逢えて良かったね」を歌い終えて、手を振っている時の写真です。団員がラインにあげてくれましたので、記念に貼っておきます。二段目の左端が私です。「ありがとう!」って叫んでいるときの写真ですね。大きな口。(笑)昨日の打ち上げでは、最後に退団することを皆さんに伝えました。もう知っている人もいましたが、退団する理由とお礼の挨拶をしました。楽しい8年間でした。ありがとうございました。


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