トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

畑の整理

2016-07-30 12:02:18 | つぶやき
7月最後の土曜日。今朝は朝から真夏の日差しが照りつける快晴の日になりました。朝9時頃から畑の整理をしました。きゅうり、オクラ、モロヘイヤ、ひゆ菜、紫蘇を片づけました。8月はほおっておいても良いサツマイモだけを残します。強い日差しに汗びっしょりになりましたが、スッキリしました。それでも家の中に入ると今日は室温28度で、からっとした暑さなので、扇風機だけでなんとか過ごせます。写真は今朝の朝顔です。朝日の中で、赤、白、ピンクの朝顔が元気に咲きました。







これは、隣の奥さんからもらったブッドレアです。甘い香りがします。我が家の花壇に根付きました。



明日は、N子さんと静岡で遊びます。8月5日はHさんと名古屋で遊びます。楽しみです。
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読み聞かせボランティアをやりました。

2016-07-24 16:41:50 | つぶやき
今日は静岡県立美術館の企画展、「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方」の中のイベント、絵本の読み聞かせのボランティアに参加しました。場所は、企画展内部のラウンジです。7月は24、27、30、31日。8月は3、10、13、14、17、24、27、28日の計12日の日程で行われます。今日は初日で、日曜日でしたので、お客さんが多かったです。私の出番は、13時半と14時半の2回。午前中の11時からの回は、とても込み合って、子供が30人以上来たとのことでしたが、午後は、少なくてやりやすかったです。最初は6人くらい、2度目は10人くらいでした。読んでいる途中で、子供の反応を見ながら、少しコミュニケーションも取れました。前もって市の図書館からうさこちゃんシリーズの絵本を10冊借りて読みの練習をしました。1回目は読み手が4人だったので、一人1冊ずつで終わりました。2回目は4人でしたが、私が今日だけということもあり、2冊読ませていただきました。こいぬのくんくん、うさこちゃんのはたけ、うさこちゃんと赤ちゃんを読みました。初めてでしたが、楽しくできました。また、こういう機会があったら参加したいと思いました。一緒にやった人のうち2人はグランシップで絵本の読みきかせのボランティアをしている人でした。いろんなところで、ボランティアが活躍していますね。でも、県立美術館で絵本の読み聞かせをするのは、今回が初めてだそうです。子供たちは、幼稚園くらいの年齢でした。最初から最後までしっかり聴いてくれて嬉しかったです。

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梅雨明けしました!

2016-07-19 20:55:16 | つぶやき
昨日、東海地方は梅雨明けしました。私が住む静岡県中部は今年は雨が少なかったです。梅雨末期の大雨がないままにあけてしまいました。夏に水不足にならないといいのですが・・・今朝、種から育てた朝顔の花が2つ咲きました。植木鉢と花壇と両方で育てているのですが、やはり、大地の力は偉大です。花壇の朝顔のほうがだいぶ勢いがあり、今朝咲いた朝顔も花壇にまいた種から育ったものです。株自体はそれほど高く伸びていないのに、根元に近い部分に咲きました。朝顔って下の方から咲く花でしたっけ?
この花です。





子供の頃、家で母が育てていた朝顔の花は、日が高くなるとすぐにしぼんでしまいましたが、今の朝顔は品種改良されたんでしょうか?私がフィットネスから12時40分頃に帰宅したときも綺麗に咲いていて驚きました。夕方にはしぼみましたが。朝顔は1日だけの花。その儚さがいいのです。大好きな花です。夕方、水をあげました。また咲くといいなぁ。種はYさんが去年咲かせた種を下さったもので、1種類だけではなかったはずなので、違う色の花も咲くかもしれません。

先週は、月曜日と水曜日の2回静岡県立美術館に行きました。11日(月)は、今季の企画展、「美術館に行こう!ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみかた」の内覧会に参加するため。13日(水)は企画展で、ディック・ブルーナの絵本の読みきかせをするコーナーを設けるため、そのボランティアをする人たちの研修でした。私も大勢の子供の前で絵本を読んだことはないので、参加しました。うさこちゃんシリーズの絵本は、小さいので、良く見えるように、しっかり支えながら、ページをめくり文を読むのは思いのほか難しいです。紙芝居だったら、文が後ろに書いてあるので文を読みながら絵をまっすぐお客さんに見せられますが、絵本の場合は横から見て読みながら、ページもめくります。図書館から10冊借りてきたので、24日のボランティア本番までに練習しようと思います。

これは現在の庭の野菜の様子です。



きゅうりの手前にあるのはサツマイモ。きゅうりの向こうにあるのは、モロヘイヤとひゆ菜。青じそ、オクラなどです。全部、夫が育てています。今年もきゅうりが豊作で、ご近所にあげています。
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オペラ「森は生きている」

2016-07-09 22:33:56 | エンターテインメント
今日は静岡室内歌劇場オペラ公演、「森は生きている」を聴きに行きました。会場は静岡市民文化会館中ホール。2時半開場、3時開演でした。合唱団仲間のIさんと一緒に行きました。今日は雨がひどかったせいか、道路が混んでいて、静岡市民文化会館の地下駐車場は一杯で入れなかったので、静岡セノバに入りました。セノバで昼食を食べた後、会場に2時15分くらいに着きました。長い行列ができていて、ちょっと驚きましたが、会場内に入ったら、良い席に座れました。私たちの合唱団の指導者であるテノール歌手の杉浦久善先生は、カラス、警護隊長、4月の月の精の3つの役で出演しました。出演者は一人2役ないし3役を務めていました。「森は生きている」は我儘な女王様が新年のパーティの飾りつけにまつゆきそうをほしいと言い出したことから話が展開します。真冬の森に行き、春の花を摘んでくるようにという無理難題を褒美の金貨がほしい継母から言い付けられた哀れな娘は、森の中でたき火を囲む12人の月の精と出会い、救われます。杉浦先生の演じた4月はまつゆきそうの咲く月で、大切な役どころでした。カラスを演じた時の鳴き声や、4月の精を演じたときの歌声もすばらしく、また他の出演者の方々もそれぞれ美しい歌声で、とても楽しいオペラでした。日本語なので理解できますし。また機会があったら、オペラを聴きに行きたいと思いました。「森は生きている」は故、林光さんが作られたオペラ。公演の指揮は服部容子さん、演出は中村敬一さんでした。
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伊達伸子先生の声楽レッスン

2016-07-04 00:02:09 | つぶやき
土曜日はらららの合唱練習日でしたが、杉浦久善先生が来週の9日(土)に静岡文化会館で行われるオペラ「森は生きている」に出演なさるため、ご指導いただけなかったので、声楽家の伊達伸子先生が声楽レッスンに来てくださいました。いつも杉浦先生も歌う前に声の出し方を指導なさりながら、丁寧に発声練習をしてくださいますが、昨日は、男性と女性に分かれて、しかも、一人ずつ発声させて、悪いところをなおしてくださいました。私にとって初めてのことで少し緊張しましたが、とても良い経験でした。伊達先生は、私たちに「響く声」になるような発声の仕方を教えてくださいました。声は前に出すのではなく、後ろに引くつもりでR音を発声するような感じで歌うこと。生声が出ているときは、口から息が外に向けて出ているんだそうです。胸ははらない。お尻をしめる。ゴジラの鼻のように鼻を両側に開き、口を縦に大きくあけて歯を見せるような口で発声するなど。心がけたいと思いました。レッスンを受けた後、ピアノの竹花先生がみんなの歌声がいつもより響くと言ってくれたので、良かったと思いました。ユーモアを交えながら、熱心に指導してくださいました。ありがとうございました。伊達先生は最初と最後に歌も聴かせてくださいました。響きのある迫力の声でした。
伊達先生のプロファイル:掛川市出身、武蔵野音楽大学声楽科卒業、同大学院修了。藤原歌劇団団員として数々のオペラに出演。日本演奏家協会会員。武蔵野音楽大学講師を経て、現在、静岡県学生音楽コンクール声楽部門審査員、掛川ふるさと大使もつとめる。
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