<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

山は仏だ/海は仏だ/空は仏だ

2024年04月03日 18時12分42秒 | Weblog

山は仏だ/海は仏だ/川は仏だ/空は仏だ/雲は仏だ/風は仏だ/見るもの見るものみんな仏だ/利他の願いが完成した姿だ/尊い姿だ/最高最上の姿だ/わたしを迎え入れて/みな仏のまばゆいばかりの光を放つ

山はわたしを仏にしようとしている/海はわたしを仏にしようとしている/川はわたしを仏にしようとしている/空はわたしを仏にしようとしている/雲はわたしを仏にしようとしている/風はわたしを仏にしようとしている/光はわたしを仏にしようとしている

わたしの求道を願っている山は仏だ/わたしの求道を願っている海は仏だ/わたしの求道を願っている川は仏だ/わたしの求道を願っている空は仏だ/わたしの求道を願っている雲は仏だ/わたしの求道を願っている風は仏だ

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お地蔵様のマントラは、おんかかかびさんまえいそわか。

2024年04月03日 17時57分38秒 | Weblog

おん、かか かびさんまえい そわか。

これはお地蔵様のマントラ、呪文である。呪文はお地蔵様との対話に使うことばだ。

お地蔵様は石になって路傍に立っていてくださる。何処にでもいてくださる。話を聞いてくださる。

わたしは此処だ此処だ。あなたを助けるぞ。助けるぞ助けるぞ、あなたを地獄になんか落とさないぞ、と言って、通りかかり人一人一人に手を合わせておられる。祈って下さっている。

まんとらは、「お助けをありがとうございます」のお礼の言葉にもなる。

地蔵菩薩は仏陀の願いを実践する利他行の菩薩様である。そのお地蔵様を、路傍の石にしていることにたいする懺悔が、ふつふつと動く。

雨が降る中、石になって、じっとして立っておられる。そこから人を見上げておられる。仏道は利他の祈りの道だ。

 

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春菊を抜いて捨てる時が来ている。

2024年04月03日 17時50分59秒 | Weblog

春菊がいまになって勢いがいい。緑色が鮮やかだ。

でももうそろそろ花を着ける時期。種を蒔いて発芽させて、たくさんたくさんの苗を畑のあちらこちらに移植した。それが今頃になって最高潮に達している。捨てるのはもったいないのだが、抜いて抜いて捨てるしかない。

雨が止んだら、春菊を根っこから抜こう。草の山に捨てよう。欲しい人があればお上げしたいのだが、そういう人もおられない。春菊は寒い間の鍋料理には使うけれども、春先にはもう鍋料理もなさらないのかもしれない。

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牡丹が咲きました。

2024年04月03日 17時01分50秒 | Weblog

大輪牡丹花開花。優しいピンク色。

キレイキレイキレイキレイ。

 

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牡丹は花の王、花王。美しい。

2024年04月03日 16時40分33秒 | Weblog

豪華絢爛な大輪ピンク色牡丹だから、たくさんの人にも見てもらいたいなあ。うっとりさせてあげたいなあ。キレイだキレイだと褒めちぎってもらいたいなあ。

エンジェルにも神様にも見せて上げたいなあ。天界の天女にも菩薩様や仏様にも見せてあげたいなあ。(なになに、一番先にご覧になられたかもしれないね)

牡丹の原産地は中国。中国では牡丹は「花神」「花王」「百花王」などの別名を持つ。英語名はtree peony。周敦頤は「牡丹は花の富貴なるものなり」の詩を作った。

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大輪の牡丹が咲き出しました。嬉しいっ。

2024年04月03日 16時23分59秒 | Weblog

鉢植えの牡丹花が咲き出しました。一輪だけ。ピンク色の大輪です。今春の第1号開花です。嬉しいっ!

今日はしかし生憎の雨。大雨。叩きつけるように激しく降りました。雷さんも大暴れしました。

お昼過ぎまで牡丹花が開花したのに気がつきませんでした。発見したのは家内。わたしも飛び出しました。

雨の雫を孕んで、重たくなって、上を向いていられなくなっていました。

鉢ごと雨の降らない玄関先に、よっこらよっこら移動させました。

牡丹花もこれでほっとしたでしょう。玄関が甘い匂いをさせています。

こんなに甘い匂いを嗅いだら、虫さんも一撃で糖尿病を起こしてしまうでしょう。

(こんな甘い匂いを牡丹はどうやって生成しているのだろう?)

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