これからがいよいよ夏だなあ。
暑い夏になるだろうなあ。
焼け付くような酷暑が、長い長く続くだろうなあ。
降参だなあ。白旗を上げてもどうにもならないけど。
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暑いところからは逃げて行きたくなるなあ。
どっか涼しいところはないかなあ。
市の図書館がいいかなあ。冷房がしてあるからなあ。
でも、気温はやや高めに設定してあるけどね。文句は言えない。
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行き帰りがタイヘンだよ。冷房の中から外に出ると余計に暑く感じてしまうからね。
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暑い夏は耐えがたい。これはお爺さんに限ったことではない。
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早く早く涼しい秋が来ないかなあ。待ち遠しいよ。
さ、お爺さんはしばらくお昼寝をしよう。お爺さんでよかった。お昼寝が出来る。お昼寝をしても咎められない。
外はカンカン照りだあ。カラスも暑い暑いと鳴いているよ。だろうなあ、厚手の黒い衣を全身に纏っているものなあ。
日射しが強いので、気温が上がっています。３２℃あります。日射しから逃げて行けない植物は、焼け焦げます。
夕方日が落ちてから、北の畑に行きます。植え付けた薩摩芋の畝に、傍を流れる小川へ降りて水を汲んで、如雨露で水遣りをします。つちがしっかり潤うまでたっぷりとやります。小川へ何度も降りて行かねばならないのが難儀です。でもこれも愛情です。愛情を受け止めて育ってくれます。秋口には収穫が出来ます。
（その間に、何度か草取りをしてあげます）（薩摩芋は肥料をしないでも育ちます）（蔓がどんどん伸びますが、伸びた蔓から根が出ます。これを根付かせると、栄養が土の中へ行かなくなるので、暑い最中に、蔓を跳ね上げる作業をしなければなりません）
S新聞の読者文芸の川柳部門、俳句部門、短歌部門にそれぞれ３作品ずつ書きました。N新聞の読者文芸には、俳句部門と短歌部門に３作品ずつを書きました。朝から取り掛かってやっといま投稿を終わりました。うんうん唸りました。難産でした。
午後２時半を過ぎました。ご苦労なことです。
でも、創造する楽しみがありました。
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このところ数週間、数ヶ月、投稿しても入選することがありません。がっかりばかりが続いています。下手だなあと思います。でも、犬も歩けば棒に当たる、です。いつの日か、いい日が来るでしょう。
