<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

ちゃっかりお昼寝を決め込む

2021年11月24日 13時32分13秒 | Weblog

日が翳った。風も吹いて来る。おお、寒。

僕は炬燵に足を延ばしてちゃっかりお昼寝。しようと思ってじゃなくて。睡魔に引き込まれてするすると。これが気持ちがいいんだよなあ。水飴の飴型が火に炙られて溶けるように、とろりとろりして。

でももう目が覚めた。熱いコーヒーが目の前に置かれていた。チョコと共に。家内がフラダンスの教室から戻って来たらしい。

窓の外の日は、なおも翳っている。冬の空になって、風がひゅるひゅる吹いてアスパラガスがナヨナヨしている。

ああ、僕を眠らせたのはYouTubeの癒やし系音楽だったかも知れない。まだ流れている。そろそろ午後3時だ。

コーヒーを飲み終わった。お爺さんは干し柿作りに取りかかろうかな。包丁で渋柿の皮を剥いて干し柿用のロープに結んで棹に吊す作業だ。計100個もある。夜なべ仕事になりそうだ。

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渋柿を3ネット買ってきました。干し柿作りをします。

2021年11月24日 13時02分19秒 | Weblog

現在午後1時ちょっと過ぎ。日差しが差してベランダが明るい。庭先に雀がたくさん来て遊んでいる。チュンチュンチュンチュンと鳴き交わしながら、餌のくず米を食べている。寒くはないのかなあ?

今日は女竹の枝に小蜜柑を切って幾つも刺している。でも、雀は蜜柑を食べない。これは目白のため。しかし、山から下りてくる気配はない。蜜柑が好きなヒヨドリの姿もない。

僕は午前中スーパー「フルカワ」に出掛けて行った。頼んでいた渋柿を引き取りに。干し柿にするための柿だ。3袋もらって来た。3000円。丸まった渋柿だ。尖ったのより上質らしい。

皮剥きの作業をこれからする。でもその前に、外に出てちょっとだけぶらぶらをしたい。お日様が当たっていると、日に当たらないで居るのは勿体ないように思われるからだ。

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「充実させない時間」の選択

2021年11月24日 08時47分06秒 | Weblog

おはようございます。もうすぐ9時になろうとしています。寒いです。8・3℃しかありません。エアコンを付けながら、炬燵に入っています。

首にはタオルのマフラーを巻いています。そしていつもの音楽を聴いています、YouTubeで。7つのチャクラを整えるspiritual系の音楽です。

雨は降っていません。風もありません。庭に雀の声もありません。至って静かです。曇り空が見上げられます。

今日は何をしよう。老人だから、自由時間だらけです。拘束される強制時間はありません。ありがたいです。何をして過ごすかは、自分で工夫して組み立てればいいことになっています。

どれだけ時間贅沢をしてもいいのですが、それもしかし見つける能力がなければ成り立ちません。第一、何をすれば贅沢時間にできるのかも分からないのです。

密度の濃い時間でもいいですし、薄い時間でもいいのです。どちらにもそれなりの味わいがあります。このお爺さんはぼんやりお爺さんだから、ぼんやりして過ごすのを得意としています。

もったいないと言えばもったいないですが、「充実させないでいる時間」を選択しています。眼前の我が庭と畑と、曇り空と、そこを流れる冬の空気を、ぼんやりとして眺めています。

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