1
雨は上がったが、風が出て来た。寒そうだ。
2
チューリップの球根を30球買って来ているから、これを植え付けたいが、躊躇してしまう。
3
晴れて気温が上がった日に回そう。
4
といっても、これからは日に日に寒さが募って行くだろう。
5
猫のように、炬燵で丸くなる生活が待っていそうな。
6
蛙や蛇のように土の中に潜って冬籠もりをしてしまうわけにもいかないしなあ。
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ま、似たようなものか。
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雨は上がったが、風が出て来た。寒そうだ。
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チューリップの球根を30球買って来ているから、これを植え付けたいが、躊躇してしまう。
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晴れて気温が上がった日に回そう。
4
といっても、これからは日に日に寒さが募って行くだろう。
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猫のように、炬燵で丸くなる生活が待っていそうな。
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蛙や蛇のように土の中に潜って冬籠もりをしてしまうわけにもいかないしなあ。
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ま、似たようなものか。
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お昼を過ぎたところでやっと雨が上がった。気温は13・9℃。肌寒い。
2
それ以前に、雨の中であちこちドライブ。モミジを見て回りました。
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神社の境内には、人影もちらほら。昨日日曜日にはお茶会なども催されていたらしい。
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神社に到る途中の地蔵院の紅葉が一段と映えていて、ごくんと感動の唾を飲んだ。
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雨に濡れた紅葉の色艶もいい。散って落ちて落ちて散って、大地を赤く染めていた。
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雨が降り止まない。家の中に籠もっているしかない。退屈。
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なにかするべきだ。
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何をしたらよかろう。
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さっき指導者から電話があって、10時からの詩吟教室はお休みになった。
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YouTubeで、好きな音楽を聴いて寛いでいる。
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寛ぐばっかりじゃないか。
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畑に出て行けば暇つぶしはできる。今は雨だからそれもできない。
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<人生>を、あたら、<暇>にして<潰す>とは何事か。
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生きようと願っていたのに死んで行かざるを得なかった人たちがいる。己は、死なずにすんでいる。いのちを生きながらえている。<潰すべき暇>はないはず。
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う。
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じゃ、なにをしたらいいんだ。光り輝くんだ。いのちの火が光り輝くんだ?
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しばらく仏教書を読もう。
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僕にはいっぱいブレーキが掛かっています。<してはいけない><するべきではない><するな>のブレーキです。
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<してよい><するべきである><しなさい>のアクセルも働いています。ブレーキとアクセルを使い分けています。
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夢の中ではこれが混乱を来します。<やりたい><やってはならない>の操作軸が故障します。すると暴発を起こします。
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夢は安全弁になっていると言われています。現実化しないですむからです。夢の中だけですませば安全です。
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<してはいけない><してはいけない><してはいけない>がずっと続くと、ストレスになります。忍耐力が弱まります。
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<してはいけない>ことは、しかし、あくまで<してはいけない>ことです。ゆるがせにできません。
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死んだらこれがどうなるんでしょうね。鍵をして閉じ込めていた<してはいけない>の倉庫の扉が開くのでしょうか。
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たくさんたくさんあるでしょうね。もう古くなって使用不可能なのもあるでしょうね。<してはいけない>は人間社会のルールです。
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死んだ後にもこの人間社会のルールが効いているでしょうか。ルールなんか必要ないところに出ていけるのでしょうか。
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<これをなすべきだ>にだんだん比重が移っていくのでしょうか。いまのところ僕がすることはブレーキ操作が主になっています。
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今朝は韮の味噌汁でした。お豆腐も加えてありました。
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白いお豆腐と青い韮がマッチしていました。
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独特な香りがします。香りだけで元気が湧き出ます。
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韮の歯触りも好きです。丁度いいくらいの堅さ柔らかさです。
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韮は畑に育てています。これをざっくり切って来ます。
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切れば切るほど、勢いが増して立派になります。反発力があるのでしょうね。
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1年に1度は、株分けをしてやるといいようです。そうやって株分けを繰り返してきたので、随分沢山になっています。
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韮は虫に食われません。病気にも罹りません。生薬なのかもしれません。
寒くなって、椎茸が立ちだした。1個が500円玉大。もう1個は1円玉大。有り難うYさん。木株はあなたから3年前に頂いた原木。5本頂いた中の2本に椎茸が立ちだした。毎日、水掛けをしています。
原木を山から切り出して運んで来るのは相当な重労働だったでしょう。なにしろでかくて重たいから。それを惜しげもなく僕にも分けて下さった。
昨日からは雨降り。これは椎茸栽培にはプラスになるでしょうね。家内がときおり米のとぎ汁を掛けてやっています。育って行くのを見るのは楽しいことです。