オシッコを洩らしている夢を見て、目覚めた。よくこんなことがある。下腹がぱんぱんに膨れている。トイレに行って解消する。凋む。軽くなる。喉が渇く。枕元とのペットボトルで、クククククと潤す。これでヨシ。また寝付ける。夜明けまでにもう2回、これを繰り返す。
オシッコ出るからいいじゃないか。出なくなってみろ。苦しくてのたうち回るぞ。出ることがどんなに素晴らしいことか。そうだそうだ。夜中頻尿の文句を言うのはよそう。こんなことくらいで悩むものか!
オシッコを洩らしている夢を見て、目覚めた。よくこんなことがある。下腹がぱんぱんに膨れている。トイレに行って解消する。凋む。軽くなる。喉が渇く。枕元とのペットボトルで、クククククと潤す。これでヨシ。また寝付ける。夜明けまでにもう2回、これを繰り返す。
オシッコ出るからいいじゃないか。出なくなってみろ。苦しくてのたうち回るぞ。出ることがどんなに素晴らしいことか。そうだそうだ。夜中頻尿の文句を言うのはよそう。こんなことくらいで悩むものか!
今夜は鍋料理だった。出汁は昆布。白葱が一番おいしかった。豚肉はあまり食べきれなかった。後で白餅を加えた。ご飯は要らなかった。日本酒の熱燗を飲んだ。出来上がった。
ふっふっふ。贅沢といえば贅沢。老いて、日本酒が飲めるんだからなあ。
7
攻めにも守りにもしどろもどろ。これでも生き延びて来たのである。攻めや守りのほかに何かあるのか。あるのかもしれない。
まったくそういうものを度外視していいものがあるのかもしれない。
そうでなかったら、わたしの今日はない。
6
理に適わないことが起きるのである。理詰めには行かない。
わたしはこれで救われて来た。この世は摩訶不思議なところである。
5
こんなんでよくもまあ生きて来られたなあと思う。
そう。負けてもよかったのである。負けても生き延びられたのである。不思議なことだ。全く不思議なことだ。
理に適わない。
3
だったら、試合を放棄するしかない。出場も出来ない。選手にはなれない。見せ場がない。見せる必要は、さらさらないけれど。
2
空豆とエンドウ豆の種蒔きは、やや時機を逸したかもしれない。遅かったかもしれない。だからちょっと心配である。うまく発芽をしてくれるだろうか。どんなに遅くとも、霜の降る前には畑に移植してやらないと、まずい。
天候不順なときに、よく働いた。これで今夜は気持ちよく眠れるかもしれない。