小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



9月11日、小田原は昼過ぎから穏やかな晴天。昼前後は変わりやすい空模様だったけれど早川の丘陵地へウォーキングに出かけた。午後1時過ぎに早川の丘陵地の農道沿いへ。出発時には雨がぱらついていたが早川地区に入ったくらいですっかり青空が広がった。眺めの良い高台で一休み。今日は夏の名残のような空と雲の風景。農道沿いのみかん畑ではみかんが色付き始めていた。2時間ほどのウォーキングを終えて帰宅後に昼食。昨日購入した春海水産の鯵の干物と地元産栗の茹で栗と小田原野菜サラダほか。地元産の栗は板橋の野菜販売所で200円で購入したもので、あまり粒が大きくなくて期待していなかったが、しっかりと甘味があって美味しい栗だった。昼食後、車で買い物に出かけた際に小田原フラワーガーデンに寄り道。梅林内は落ち葉が目立つようになってきて段々と秋の景色へ。夏のあいだは水草が繁茂していた修景池も所々で葉が枯れ始めていた。夕暮れどきに白秋童謡の散歩道へ。それほど綺麗な夕焼け空にはならなかったが、穏やかな空を眺めながらの散歩。途中の野菜販売所で地元産のニラと金時草を購入出来た。夕食は小田原産ピーマンと足柄牛の甘辛煮と小田原産白ナスの焼きナスと小田原野菜サラダなど。一本残っていた白ナスを焼きナスにしてみたら普通のナスと比べ雑味が少なくて滑らかな食感でとても美味しかった。明日は雨の心配は無さそうなのでポタリングがてら地元食材を調達に出かけたい。

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