小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



9月10日、小田原は朝からすっきりとした晴天。昼過ぎまでテレワークだったので昼休みに自転車で板橋方面へ買い物に出かけることが出来た。正午過ぎに板橋の旧東海道沿いへ。久しぶりの晴天で自転車に乗って散策するのが心地よい。とりあえず板橋エリアで野菜を調達。板橋の旧東海道周辺には4ヵ所の野菜販売所が点在しているが、今日は2ヶ所しか野菜が並んでいなくて欲しい野菜が少なかった。とりあえず各100円のオクラとキュウリを購入。板橋から小田原漁港へ。陽光に照らされた港の風景がなかなか綺麗で岸壁でしばし休憩。港沿いの春海水産で昼食用の干物を買って帰宅した。帰宅して買い物を整理と昼食の準備。春海水産では各120円の鯖の文化干しと鯖のミリン干しと鯵の干物を購入して計360円。干物は各々密閉パック状態で冷凍して販売されていた。昼食では鯖のミリン干しを焼く。昼食は春海水産の鯖のミリン干しと小田原産白ナスの焼きナスと小田原野菜サラダに残り物など。鯖のミリン干しは蒲焼に近い甘みがあってご飯が進む味わい。白ナスはとりあえず油炒めにしてみたけれど、身が柔らかめなので残り1つは明日、焼きナスにして食したい。仕事終わりの午後6時過ぎに御幸の浜プール横の海岸まで散歩。だんだんと日没が早くなって午後6時過ぎになると結構薄暗さを感じる。今日は日中、気温が高めだったので夕暮れどきの海風が心地よかった。夕食は小田原野菜と足柄牛の炒め物と小田原野菜サラダに残りものなど。小田原野菜と足柄牛の炒め物は甘長とうがらしと完熟した赤いピーマンで調理。赤くなるまで熟したピーマンを調理するのは初めてで、青臭さが少ない分、少し酸味があって炒め物にはあまり合わないように感じてしまった。入手できる地元野菜の種類が限られて同じような料理が続くが、そろそろ秋野菜が出始める頃なので新たな料理にも挑戦したい。

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