小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



9月17日、小田原は朝からすっきりとしない曇り空。昼過ぎまでテレワークだったので、昼休憩は自転車で中町方面へ買い物に出かけた。正午過ぎに買い物のため中町方面へ。小雨がぱらついて天気はいまひとつ。とりあえず野菜の直売所と八百屋さんを巡る。中町で買い物を済ませ扇町の鮮魚店に向かう途中、竹橋交差点横を通りかかるとカバブのキッチンカーが営業していたので予定を変更。ペルシャ料理のcoocheのキッチンカーで、以前何度か見かけたことはあったが、買い物をするのは今日が初めて。各700円の鶏と羊のカバブを購入。昼食はcoocheのカバブバレと小田原産長ナスの醤油炒めと小田原野菜サラダなど。カバブバレはラム肉の串焼きで、味付けは塩味ベースでサフランやタマネギの風味がある。炭火で香ばしく焼かれていて美味しかった。午後は小田原駅周辺の外回り。解体工事中のオービックビル前を通ると通りに面した1階部分はほぼフェンスで囲われていた。外回りを済ませ午後5時過ぎにお堀端通り経由で帰宅。ナックジャンボービル隣のビル解体工事は2階部分の外壁を残すくらいまで解体が進み、工事用のフェンスが撤去され始めていた。夕食は昼にcoocheで購入したジュジェカバブと小田原野菜サラダに残り物など。ジュジェカバブはサフランとすりおろしたタマネギに漬け込んだ鶏肉を炭火で焼いた料理。ほのかな酸味と炭火の香ばしさがあって、さっぱりとしていながら野趣溢れる味で美味い。ジュジェカバブは結構個人的に好みの味だったので、機会があればサフランライスと焼きトマトがセットになった900円のカバブセットでも食したい。

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