小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



9月2日、小田原は朝からぐずついた空模様。日中は気温が20度前後で涼しかった。昼過ぎに雨が一旦やんだタイミングで食材の買い出しへ出かけた。正午過ぎに板橋の旧東海道沿いへ。朝から降り続いた雨は一旦やんだものの、時折小雨がぱらつくので寄り道せずに手早く買い物を済ませる。旧東海道周辺の2つの野菜直売所を巡り、最後に訪れたのは松永記念館から大窪小学校に向かう道の途中にある野菜の無人販売所。100円のキュウリが一袋あったので購入。帰りに国道1号沿いの一里庵で地魚の刺身と惣菜を購入して小田原城址公園へ。お堀端の市民ホールは9月5日オープン。関連して7月末で市民会館が閉館したりと時代の移り変わりを感じる。帰宅して食材の整理と昼食の準備。今日は野菜直売所3ヵ所でオクラと万願寺とうがらしとキュウリと栗を購入。栗だけ200円で他のものは各100円。野菜直売所の野菜もだんだんと秋のものが増えている。昼食は一里庵で購入した小田原産花鯛の刺身と小田原産わらさの照り焼きと小田原産ナスの醤油炒めと小田原野菜サラダほか。花鯛の刺身は皮の下の部分に脂が乗っていてとても美味い。照り焼きは身の中まで味が染みていてご飯のおかずにぴったりの味付けだった。午後4時過ぎに所用のため小田原駅前へ。天気が悪いためか中央通り沿いは人通りが少なかった。中央通り沿いでは空きテナントで内装工事が始まっていたり、閉店した日栄楼は解体が終わって更地になっていたりと街並みが少し変わりつつある。夕食は肉豆腐と小田原産鶏卵のだし巻き玉子と小田原野菜サラダに残り物など。肉豆腐は地元の山崎豆腐店の木綿豆腐と足柄牛を用いて調理。だし巻き玉子は最後の返しが手間取って火が通り過ぎてしまい、見た目は悪いけれど味は良かった。明日もテレワークの予定なので地元食材で自炊したい。

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