小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



9月7日、小田原は朝のうちは清々しい晴天。今日は所用で午前中は横浜に出かけていたが、昼過ぎに小田原に戻れたので昼食と夕食は自炊した。午後1時過ぎに東海道線で小田原へと戻る。昼過ぎの下り電車はガラガラなので車窓から地元の風景を何枚か撮影。東海道線の鉄橋から森戸川を撮影するのは初めてだが、徒歩では立ち入ることの出来ない場所からのアングルなのでなかなか面白く感じる。小田原駅に到着後、ハルネ小田原で地元野菜を購入してから錦通り入口の山安へ。干物は早川の前田商店のが好みなので、最大手の山安の干物を買う機会はほとんど無いので買い物に訪れるのは初めて。ハルネ小田原にも山安の店舗があるが、商品構成は結構異なっていた。昼食は山安で購入した特大サイズのノルウェー産鯵の干物と山崎豆腐店の卯の花と小田原産ナスの醤油炒めと小田原野菜サラダなど。特大サイズの鯵の干物は270円とお手頃価格で、今まで食べた鯵の干物の中では一番の大きさ。値段の割に肉厚で食べごたえがある干物だったので大満足。午後5時過ぎに気分転換にと小田原城址公園まで散歩。市民ホールは内覧会の時間は過ぎていたが、ロビーや通路で絵画の展覧会が行われていたので入館が出来た。とりあえず建物内部の見学第一弾で寄り道。市民ホール3階ロビーから小田原城址公園方面を撮影。思っていたよりも眺望が良くて天守閣まで見通せた。来年の春にはお堀端の桜の風景を撮影したい。夕食は小田原産野菜と足柄牛の炒め物とオクラの花のおひたしと小田原野菜サラダに残り物など。小田原産野菜と足柄牛の炒め物は万願寺とうがらしと甘長とうがらしを用いて調理。どちらも種を取るのが結構面倒な野菜なので、この夕食の調理で使い切れたので良かった。残念ながら緊急事態宣言が延長される見通しになってしまったが、地元の食材や店舗を利用して自炊生活を続けたいと考えている。

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