「漏水減免申請届出」
ろうすいげんめんしんせいとどけで、という
寿限無寿限無・・・を思い出すような手続きに
出掛ける事になった。
水漏れに気づくのが遅く、気付いてからいくつか業者に当たってみたけれど、
どこも忙しくて 見積もりに行くのさえ 「9月にしてください」と言われた
8月。水道の元栓を止めて、水の汲み置きをし、家族に続けてシャワーを使ってもらい、
大慌てで洗濯をしたものの、やはり24時間何日、いや何十日も
流れ出ていた水の量は普通ではない。
ようやくある業者さんが見積もりに来てくれ、忙しい中
少しでも早く工事ができるように、とあれこれ職人さんの
スケジュールを組んで 工事に取りかかって数日後。
水道の検針に来た人が、「あの、やけに水道のメーターが回ってますけど、
心当たりありますか?」と言ってきた。
事情を話したら、「見えない場所の水漏れについては、(ろうすいげんめんしんせい)の手続きをすれば、
全額ではありませんが、ある程度請求が減らせる場合がありますので、
市役所に 電話してください。この用紙を失くさずに、持参してください。」と
教えてくれた。
しかし その時は まだ工事中なので私は家から出られないし、
夫が「今日は休みだ」という時に限って 市役所は閉庁である。
もうでかけられるかな、と思った時期に
他の用事があったり、台風が来たりで、出かける時がなかった。
夫は 用紙の「今回のご使用水量」と その横の「ご請求予定額」を見て
顔が引きつっていた。引きつらない方がおかしい。だって請求額がいつもの3倍である。
しかし 水道課に問い合わせると、
1 外から見えない場所の水漏れ
2 前回は漏水の指摘を受けていない事
3 減免措置は一度受けると一定期間は次の申請ができない事
1と2に当てはまり、3に納得の上で、必要な物を持参して、
聞き取りの上で書類を書いてもらいます、との事。
「あの、平日は仕事ですので、契約者でなくてもいいですか?」と
尋ねたら 「代理人でもいいですよ」と言われ 一安心。
明日 市役所に出掛けて 手続き済ませてきます。
市役所に行くと 各種お知らせのチラシとかパンフレットとかあって、
それぞれ字体が違ったりして そういうの見たりもらったりするのが
楽しみです。
書類書く時も 多分「世帯主」と「契約者」と
書く欄があるんだろうなあ。で「窓口に来た方」の名前書く欄に
名前書いて「続柄」書いて。ハンコ押して。
水道だから 「漏水に至った理由」「発生日時」とかも書くのかしらん。
わくわく。夫は この手の書類が苦手ですが、私はこういうのが
面白いので 明日が楽しみです。色んな課を回りましたが、
水道課は 初めてです。あまり行く人はないようで、
おなじみの 国保年金課や高齢者福祉課とは別な建物で、
最上階にあるそうです。
水道課には どんなパンフレットがあるのでしょうか。
「節水」はもちろんですが、思いつくのは「凍結防止」くらいかなあ。
他に何があるか見てきます。市役所は市内(当たり前ですが)でも、
我が家からは果てしなく遠いです。乗り換え3回。直線距離なら近いけど、
バスや電車で行くと 乗りつぎの待ち時間が長いです。
市役所で よく「いつまで待たせるんだ!」と怒ってる人を見かけますが、
私は 市役所への往復の長い道中を思えば、市役所の待ち時間なんて
気になりません。ローカルな飲み物売ってる自販機で飲み物選んで、
貼ってあるポスターに見入ってる間に すぐ順番来ますしね。
市役所の「市民の声をお聞かせ下さい」って箱見ても
箱に向かってしゃべったりせず、ちゃんと用紙に意見書いて
入れてきます。昔自閉っ子が 箱に向かって「あー」って
やってたのを思い出しました。私も自閉っ子も自閉脳ですが、
それなりに社会に適応して暮してます。
ろうすいげんめんしんせいとどけで、という
寿限無寿限無・・・を思い出すような手続きに
出掛ける事になった。
水漏れに気づくのが遅く、気付いてからいくつか業者に当たってみたけれど、
どこも忙しくて 見積もりに行くのさえ 「9月にしてください」と言われた
8月。水道の元栓を止めて、水の汲み置きをし、家族に続けてシャワーを使ってもらい、
大慌てで洗濯をしたものの、やはり24時間何日、いや何十日も
流れ出ていた水の量は普通ではない。
ようやくある業者さんが見積もりに来てくれ、忙しい中
少しでも早く工事ができるように、とあれこれ職人さんの
スケジュールを組んで 工事に取りかかって数日後。
水道の検針に来た人が、「あの、やけに水道のメーターが回ってますけど、
心当たりありますか?」と言ってきた。
事情を話したら、「見えない場所の水漏れについては、(ろうすいげんめんしんせい)の手続きをすれば、
全額ではありませんが、ある程度請求が減らせる場合がありますので、
市役所に 電話してください。この用紙を失くさずに、持参してください。」と
教えてくれた。
しかし その時は まだ工事中なので私は家から出られないし、
夫が「今日は休みだ」という時に限って 市役所は閉庁である。
もうでかけられるかな、と思った時期に
他の用事があったり、台風が来たりで、出かける時がなかった。
夫は 用紙の「今回のご使用水量」と その横の「ご請求予定額」を見て
顔が引きつっていた。引きつらない方がおかしい。だって請求額がいつもの3倍である。
しかし 水道課に問い合わせると、
1 外から見えない場所の水漏れ
2 前回は漏水の指摘を受けていない事
3 減免措置は一度受けると一定期間は次の申請ができない事
1と2に当てはまり、3に納得の上で、必要な物を持参して、
聞き取りの上で書類を書いてもらいます、との事。
「あの、平日は仕事ですので、契約者でなくてもいいですか?」と
尋ねたら 「代理人でもいいですよ」と言われ 一安心。
明日 市役所に出掛けて 手続き済ませてきます。
市役所に行くと 各種お知らせのチラシとかパンフレットとかあって、
それぞれ字体が違ったりして そういうの見たりもらったりするのが
楽しみです。
書類書く時も 多分「世帯主」と「契約者」と
書く欄があるんだろうなあ。で「窓口に来た方」の名前書く欄に
名前書いて「続柄」書いて。ハンコ押して。
水道だから 「漏水に至った理由」「発生日時」とかも書くのかしらん。
わくわく。夫は この手の書類が苦手ですが、私はこういうのが
面白いので 明日が楽しみです。色んな課を回りましたが、
水道課は 初めてです。あまり行く人はないようで、
おなじみの 国保年金課や高齢者福祉課とは別な建物で、
最上階にあるそうです。
水道課には どんなパンフレットがあるのでしょうか。
「節水」はもちろんですが、思いつくのは「凍結防止」くらいかなあ。
他に何があるか見てきます。市役所は市内(当たり前ですが)でも、
我が家からは果てしなく遠いです。乗り換え3回。直線距離なら近いけど、
バスや電車で行くと 乗りつぎの待ち時間が長いです。
市役所で よく「いつまで待たせるんだ!」と怒ってる人を見かけますが、
私は 市役所への往復の長い道中を思えば、市役所の待ち時間なんて
気になりません。ローカルな飲み物売ってる自販機で飲み物選んで、
貼ってあるポスターに見入ってる間に すぐ順番来ますしね。
市役所の「市民の声をお聞かせ下さい」って箱見ても
箱に向かってしゃべったりせず、ちゃんと用紙に意見書いて
入れてきます。昔自閉っ子が 箱に向かって「あー」って
やってたのを思い出しました。私も自閉っ子も自閉脳ですが、
それなりに社会に適応して暮してます。
LOCTITE(ロックタイト) 多用途補修パテ 48g DHP-481 | |
クリエーター情報なし | |
ヘンケルジャパン |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます