多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

診察券や保険証の管理

2018-05-09 20:04:36 | 工夫
私としては、必要な物を持ち歩いているだけなのだが、


友人・知人、果ては 病院の医師や 看護師にも


「荷物が多いですねえ!」と よく言われる。


かかりつけの病院の診察券数枚と、検査の時に行く


総合病院の診察券も何枚かある。


保険証に、介護保険証、お薬手帳を入れると


ポーチは けっこうな厚みになる。


手帳に筆記用具、ハンドタオルにティッシュ、


メモ帳に スマホ。財布に小銭を入れると、


100円玉と 50円玉を間違えたりするので、


小銭は別にして 種類別に入れられるものにしている。


それとICカード。


通院先での 時間つぶし用に、本を2.3冊。


乗り物の中で 喉が渇いた時用に 水を入れたボトル。


最低限にしたつもりでも、他の人の 旅行支度並になってしまう。


先日「その日に使わないものは、荷物に入れないようにしなさいよ」と


言われ、試しに 物を減らしてみた。


普通の人は 時間つぶしはスマホを使うらしいが、


私は やはり紙の本が 好きである。電子書籍をダウンロードしたが、


うまく使えないし 読んだ気がしない。そのうち慣れるよ、と


友人に言われたが、まだまだ時間がかかりそうである。


で。その時に 取り出して どこかに置いた


診察券その他が入ったポーチが 見つからず、


連休中 探し続けて 昨日ようやく発見した。


私の 脳みそは 短期記憶ができないので、


やはり 要るものは いつも持ち歩くのが


私には 合っているようだ。


「場所を決めてどこかにしまったら」とも よく言われるが、


しまった場所を すぐ忘れてしまうのだから


手に負えない。


病院に出掛ける時など、バスや 電車の中を見ても、


私のような大荷物の人は あまりいない。


小さな バッグで お出かけできる人を見ると


「あれで 用が足りるのかしら」と思うが、


大多数の人は 私を見て 


「何を詰めたらあんな大荷物になるのだろう?」と


感じているようだ。


本や 衣類などは 管理ができるようになってきたが、


大事なもの、公的書類や 身分証明書などは


持ち歩かないと 後で 家中探し回る事必至なので、


これからも 大荷物で 歩くことが続きそうである。


保険証を発見できて、今日は無事 内科に行く事ができた。


自分で 失くして 自分で 時間かけて 探し回って見つけるという


無意味な事を何度も経験しながらも、学習能力のない私である。






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