ちょっとだけ仕事の話

仕事柄、財団法人地域創造というところにお世話になる機会が多いです。
助成金などの関係で県や文化庁、その他の団体とも関わるのですが、ここはちょっと特殊で助成金だけでなく全国の劇場ホールの担当者たちの教育の場や出会いの場の提供など様々なことを行ってくれている機関で
先日ここで行われた説明会とセミナーに参加したのですが
ちょっと楽しい出会いもあり、勉強になる部分も多く、自分のキャリアの少なさや力量不足も痛感し、ちょっと色々またがんばろうと思ったことも事実です。
その出会いからワークショップデザイナーなる資格についても知りました。
http://www.hirc.aoyama.ac.jp/wsd/index.html
文部科学省社会人の学び直しニーズ教育推進プログラム事業なんていう名前がついてます。
それはとっても分かるのですが
説明文の
『地域の教育力をイノベーションする人材をワークショップデザイナーと位置づけ、ワークショップ（参加体験型学習）の企画・運営ができる専門家の養成をします。
120時間のカリキュラムを修了し、ワークショップデザイナーとして認定されると、学校教育法に基づく履修証明書、また、厚生労働省よりジョブ・カードが発行されます。』

…。
いい加減横文字使うのやめません？せっかくの良い内容なのに…。
ルー大柴の喋りのような（笑）
でも少し考えたいと思います。可能ならこの資格取ってみたいです。
補助金とかないのかなぁ…。

先月に書いた（グダグダ（ちょっとだけ自分の話））先駆者（児玉真さん）との面談も無事に済みました。
目からウロコではないですが、ひとつひとつの問題を見つめ直す機会をいただきました。
自分のことを気に掛けている人がいるということはとてもうれしいことだと思います。

新年度の人事異動で市内学校の先生がかなりシャッフルされ
「おんがくのたね」どうやら市内の小中学校すべて制覇できることになりそうです。
思った以上の速度にとまどいつつも非常にありがたいことだと思います。
さて、本数が規定を越えてしまったので上司の説得をまずしないと…。

色々なことを前向きに少しずつ少しずつ進めて行きたいと思います。
色々な人のおかげで今の自分があるわけで
子育てと同じく、感謝と誇りを持って進んで行きたいものです。